筒井康隆原作で、長塚京三主演の『敵』という映画を見た。私は老齢をテーマにした映画をあまり好まないのだが、一人暮らしの元大学教授を主人公にしていて、他人事ではない気がした。有名な学者が退職後、仕事が少なくなり、妄想癖が強くなるという設定は、実例をいろいろ知ってるだけに切実な問題。 January 01, 2025

㊗️「#敵」公開記念舞台挨拶㊗️

#長塚京三
#瀧内公美
#松尾諭
#松尾貴史
#吉田大八 監督

とても優しい時間が流れました https://t.co/FCSqIpJYMw January 01, 2025

今夜もご視聴ありがとうございました！
次回のゲストは #長塚京三 さん⭐️

#Aスタプラス 公式HPでは
未公開オープニングトークを
公開しています！👬
ぜひチェックしてください🥳

https://t.co/r2NVBV535q January 01, 2025

『敵』最初は元大学教授のインテリおじいの淡々とした日常。徐々に夢か妄想かわからなくなるのが好き。長塚京三にそんなことさせるんだ映画です。女性達は皆タイプが違い色気もあって良かった。過去の自分の行い、愚かさ、老いと死、美と醜さが詰まっている。当たり前だけど筒井康隆の原作面白いし。 https://t.co/VjW2RildmA January 01, 2025

映画「敵」では胸に燻るものを抱きながら生活の水準を維持する独居の元大学教授に、その年齢ならではの「敵」が忍び寄ってくる。切なくて面白くて身につまされました。女優お三方は皆さん魅力的。長塚京三さんが正しく食事を用意する姿に見入ってしまいました。男が料理する映画ばかり見る2025年。 January 01, 2025

『敵』
吉田大八監督登壇@伏見ミリオン座

長塚京三さん演じる元教授は将来の理想像。
老いの表現も実感として伝わる。

幅広い演技の瀧内公美さん。
本作での清楚な美しさに虜となった。

筒井康隆作品は監督の血肉。
原作の一番好きな箇所は映画化に向いておらずカット。
小説も読みたくなった。 January 01, 2025

『敵』の長塚京三はまさに理想の筒井康隆像にも捉えられる。女性にもててると勘違いし騙される迂闊さ。女性との過去を良き想い出としてずっと引きずる悲しさ。女々しくて良いのだと思う。偉いと勘違いしたり間違いさえ起こさなければ。 January 01, 2025

第93話「氷点下の激闘」では有望な若手じゃった。
タイミングがよかったら西部署になんて妄想も。
"長塚京三 79歳　「老人としての新しい人生を」将来のためにやっていることを告白" - 日テレNEWS NNN https://t.co/tjyYKZgOkH January 01, 2025