20数年前のある日、つかさんから唐突に「お前は錦織一清研究所で錦織の論文を書け」と言われました。研究所？論文？
なんでも劇団ホームページに「錦織一清研究所」を開設したので、そこに文章を寄稿しろと言うのです。
HPには、既に「研究所」の責任者であるＡさんの大変アカデミックな錦織一清論がUPされていました。
学のない私には到底真似できる内容ではなく、中身のない文章を書いて（錦織さんには大変申し訳ありませんが）Aさんにお渡ししました。

Aさんは、錦織さんのご友人（錦織さんより少し年下の男性）で、非常に責任ある立場でお仕事されている方です。
ご自身のお仕事でご多忙の中、つかさんから依頼された「研究所」を運営し、私の仕事関係で錦織さんにご協力いただいた際も、大変ご尽力くださいました。
そこまでする理由を、Aさんがお話してくださったことがあります。（Aさんのプライベートなことなので詳細は控えます）

自分がとても大変な状況のときにニシキはでき得るかぎりのことをしてくれた。だから、自分はニシキのためなら何でもしようと思っている。

そうAさんは仰いました。
その内容はAさんの誠実さ、そして錦織さんがAさんの置かれた状況を思い心を痛め、強く深い優しさを持って行動したことを感じさせるものでした。

Aさんの言葉は、私が今も錦織さんの優しさを信じ、尊敬しつづけている理由の一つとなっています。 December 12, 2025

#少年隊　💿仮面舞踏会🎭️

歌のある風景コーナーでオンエアして頂きました。村岡さん、ありがとうございます😊

#錦織一清 #植草克秀 #東山紀之

リクエストプラザ ＳＴＶラジオ 2025/12/18(木) 08:00-10:00 https://t.co/lc31RTImMW December 12, 2025