@yu_san_logs 『鉄腕アトム』がアニメ化された際、
時代背景もあって
手塚治虫はかなり安価に制作を請け負う事になった

経営努力だけでは足りず、
漫画で稼いだ私費を投じて
ようやく乗り切ったという

そして市場価格は決定してしまった

結果、現代においても
アニメーターは薄給で過酷な労働を強いられている December 12, 2025

これ印象的で覚えてるんだけど1980年のカラー版アトムの頃に新聞記事で「最近まで放送していた鉄腕アトムは非常に良心的な作り方の実に良質なアニメだった。しかし視聴率は裏番組のDr.スランプに大敗したようだ。今どきはウンチをつつくような作品が受けるのか。これも時代か」みたいな記事があって。 December 12, 2025

@CRwVUTh6Xjn2eG8 @soratobu_uma コミックの鉄腕アトム(初期)は核分裂エネルギーで動いてるし、ロボコン(初代ドラマ)はガソリン駆動と「人間の間で暮らすアンドロイド」は比較的無茶少なめ。人間が操作しなきゃロボと言わん？勇者ロボのAIは？(棒 December 12, 2025

倭国のアニメ業界の父と言えば間違いなく手塚治虫だろう。彼の才能、功績は計り知れないが、一方で倭国のアニメビジネスの悪しき構造を作ったのもまた彼だと言われている。とにかくプロダクトマネジメントがお粗末で絵コンテが放送当日の朝出来上がるというめちゃくちゃぶり。だから後半の鉄腕アトムは時に電気紙芝居の様な有り様だった。しかもTV局の言いなりで安く受注するものだからスタッフ達の給料は雀の涙の様なものだったという。宮崎駿はそういう倭国のアニメ業界のあり方に反発してスタジオジブリを立ち上げた。とにかく倭国は今でもソフト全般に対する評価報酬が驚くほど低くメーカーや商社、TV局や代理店が利益を搾取するという構造は変わっていない。これは科学技術にも共通した風土で、夢見る若者たちが科学者、研究者、アーティストになろうとしたもののあまりにも評価が低いので海外に出て行くという例が後を絶たない。失われた30年の原因の一つとも言われている。
https://t.co/HAXioKVNdm December 12, 2025

@takeda1967 W３の時はウルトラQに慌てた手塚先生が。うちの田舎はフジ系がなかったので、80の途中から鉄腕アトムに乗り換えて見てました。なので80の最終回とか再放送まで見てなかった。 December 12, 2025

パールはシャツより髪型描くのが大変だったろうな～と思ってた
鉄腕アトムと同じ髪型かな？と漫画読んで思ったんだけど、最初のゲームから読み取るのは大変そう😆 December 12, 2025

椋尾篁さんと言えば
鉄腕アトムからアニメーション美術に携わってきた方
母を訪ねて三千里、銀河鉄道999劇場版、幻魔大戦、キャプテンハーロック等々の美術監督もされていた
その中でもやはり「セロ弾きのゴーシュ」が一番印象に残っている https://t.co/8OlEWfwwr6 December 12, 2025