【#美術館で旅気分⑪】
江戸琳派の鈴木其一(きいつ 1796~1858)が水墨で月と雁を、子の守一(しゅいつ 1823~89)が秋草と表具を描いた父子の合作。
其一は歌川広重より1歳年上で、同時期に世を去りました。
身のまわりの自然を風情豊かに表す姿勢に、広重との共通点が見られます。
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鈴木其一 トレンド
鈴木 其一(すずき きいつ、男性、寛政7年(1795年) - 安政5年9月10日(1858年10月16日))は、江戸時代後期の絵師。江戸琳派の祖・酒井抱一の弟子で、その最も著名な事実上の後継者である。もと氏は西村、一説には山本。諱は元長、字は子淵。其一は号で、のちに通称にも使用した。別号に噲々、菁々、必庵、鋤雲、祝琳斎、為三堂、鶯巣など。近代に通じる都会的洗練化と理知的な装飾性が際立ち、近代倭国画の先駆的な絵師とみなされている。
「鈴木其一」 (2024/7/1 17:01) Wikipedia倭国語版より
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2024.09.22
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