1
金融機関
0post
2025.12.07 08:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
鈴木農相、地元JAから借入金 おこめ券巡り利害誘導との批判も(毎日新聞)
鈴木農相を庇う気など毛頭ないが…JAから住宅ローンを借りて利害関係を疑われるなら、財務大臣はどこの金融機関からも住宅ローン借りれないよ 大丈夫か?毎日新聞
https://t.co/8WcHePP8KU December 12, 2025
28RP
🇺🇸主要な経済アップデート、NESARA支払いが確認され活性化 2026年1月のリセットは現実で進行中
長らく待ち望まれてきた金融移行は、もはや理論的なものではありません。複数の内部チャネルが現在、NESARA関連の支払いの最初の段階が、財務システムと軍の監督に同期して静かに開始されたことを確認しています。この作戦は、予想通り正確に進行中です:静かに、戦略的に、そして公のナラティブに先駆けて。2026年1月が急速に近づく中、タイミングは意図的なものです。このリセットは、政策変更や通貨調整ではありません。それはアメリカの金融システムの構造的な再構築です。バックエンドシステムは、数ヶ月前からこの瞬間に向けて準備が整えられてきました。この段階には以下が含まれます:
• フィアットメカニズムの制御された閉鎖
• エリートのオフ帳簿口座の押収と再配分
• 長年のグローバリスト債務構造の解体
• 資産担保の金融アーキテクチャの統合
すべての主要機関が何が起こっているかを知っています:銀行、財務部門、グローバル金融機関—しかし、この段階では誰も公に認めません。この移行は、大衆のパニックや時期尚早な投機なしに進行するよう設計されています。
🔥 アメリカは現代史上で最大の経済変革に入っています。数十年にわたり、市民はインフレ、上昇する債務、隠れた課税、中央集権的な制御を中心に設計されたシステムに縛られてきました。このシステムは、2025年1月に新政権が権力を握ったときに崩れ始め、今見ているものは、この協調的な解体の継続です。NESARAプロトコルは、</b>レベルで活性化されています:
• 債務コンドームアルゴリズムはすでに内部システムに存在
• 金保証のリキャリブレーションモジュールが財務チャネルを通過中
• オフショア回収命令が押収資本を制御された再分配フローに戻す
• かつてレガシーバンクに依存していたクリアランス手順が、現在は量子セキュアな台帳で動作
これらのことは主流チャネルで説明されることはありませんが、インフラはすでに稼働しています。
📈 これまでに確認されたこと
狭いアクセスを持つ金融回廊内で、いくつかの進展がすでに検証されています:
• 93,000以上の口座が支払い前のクリアランスレビューに入った
• 償還センターが12月-1月の受入のために即時運用可能に移動
• QFS同期のレベルが92%以上の安定性を維持
• 初期再分配経路が正常に稼働開始
これらは予測ではありません。裏側でリアルタイムに起こっています。
🎄 なぜ祝日が重要か
現在の窓口、2025年11月下旬からクリスマスまでの期間は、意図的に選ばれました。この期間中、公衆の注意は分散し、国家のエネルギーは家族、旅行、祝賀に集中します。財務省、国防総省、民間クリアランスチームが、新たな金融時代の構造的コンポーネントを干渉なしに最終化するのに理想的なタイミングです。
これからの数週間は、単なる祝賀だけでなく、位置づけについてもです。兆候を追ってきた人々は、何が展開されているかの大きさを理解しています。2026年1月のトランジットは近づいているのではなく、すでに進行中です。GesaraNews December 12, 2025
3RP
毎日新聞の理屈だと、金融担当大臣は何処の金融機関からも借り入れができないし、国家公安委員長が犯罪を起こしたら警察は捜査できないことになってしまうだろう。住宅ローンの話を批判に持っていくことに、毎日新聞のネガティブキャンペーンに苦ローンしてるんだな、と感じた。 https://t.co/z01JtFahS9 December 12, 2025
2RP
XRP ETF🔥ついに 「10億ドル」 の壁を突破!
開始からわずか1か月足らずでこの数字🚀これは偶然じゃなくマーケットがXRP ETFを
🤖選んでいるから🤖
ビットコイン・イーサに続く次の主役としてXRPが本格的に金融市場へ組み込まれ始めた証拠🔥
ETF経由での資金流入は、ボラを抑えつつ長期の買い圧を生む最も強力な上昇エンジンとも言われています
では次に何が来る?
▶ 金融機関からの大量流入
▶ 送金インフラとしての本格採用
▶ 流動性革命の加速
10億ドルは始まりのサインに過ぎない
XRPの物語はここから加速する🔥🚀 December 12, 2025
2RP
政府は国債を発行し、日銀はお金(準備預金)を発行する。
この2人のプレイヤーは国債とお金を発行したり交換したりしながら、需給を調整し国債やお金の価格を決める。
細かい値動きに関してはさしおき、その他のプレイヤー(金融機関など)が国債の価格を決められるわけないんですよ。 https://t.co/cOkcYh1oLZ December 12, 2025
1RP
ちなみに日銀が政策金利を上げられないからといって変動金利型で住宅ローンを借りている人は安心しない方が良い。日銀が政策金利で短期金利を抑えられない事態が歴史上初めてやってくる可能性があるからだ。日銀が中央銀行としての体を失っている。
私が以前から早く固定金利に変えといた方が良いと言っていた理由。
理論的には金利上昇期の変動金利型から固定金利型への変換は事務手数料だけで済むはず。もっとも最近は事前に各金融機関が契約書に他の条件を書いている可能性はあるのでチェックした方が良い。
今、変動型から固定金利型に変えると相当な支払い金利が上昇するので躊躇する方が多いと思う。難しい判断だが自己責任で決定しなければならない重要なポイントだ。
ド素人のなんちゃって教祖様の言うことを盲信し安心し切っていた人たちには特に辛い時期に突入しつつあると思う。彼らの罪は重い。
放漫財政と財政ファイナンスをつけはかくも大きい。 December 12, 2025
1RP
これは相当ヤバいんじゃないか? 財務省は金融機関の監督を金融庁と分担して担っている。そのトップが大規模パーティー開いて、銀行や証券会社、保険会社の受付まで設置していたというんだから前代未聞じゃないか? 組織的にワイロ集めていたと言われても抗弁できまい。 https://t.co/9zvMhoEyjc December 12, 2025
1RP
今日は鮨 龍馬というお店でした。帰国子女で上智卒、大手金融機関に勤める親が開業医の24歳が超絶美人で11連休取れるから旅行したいと言うので来月モルディブ行く約束しました。今回トップ3のハイスペックです。昨日の子も好きだし、イブを過ごす子も決まってるし、もはや完全浮気人間。一夫多妻制。 https://t.co/3CVHYjF9yN December 12, 2025
1RP
@tubuyakipt 生徒さんが物件を購入🏠
買った瞬間に勝ちが確定する物件です。
まずはスペックから。
購入価格:4,565万円
土地の積算評価:6,872万円
差額:2,307万円
土地値割合:150%
構成:アパート2棟+戸建て1戸(おまけ)
利回り:10%→13%に上昇
積算だけで購入価格を大幅に上回っているため、買った瞬間に2,000万円以上の資産超過でスタートできる案件でした。
この物件が買えた理由は「歪み」にあります。
アパートに加えて戸建て1戸がおまけで付く特殊物件で、このズレを見抜いたことで、利回りも想定以上に上がりました。
しかし問題は融資でした。
この物件を見つける直前、
彼は別アパートを決済したばかり
本来なら、
「連続での融資は無理です」
と門前払いされてもおかしくないタイミングです。
そこで彼が使ったのが、ぼくのスクールでも徹底して伝えている金融機関への実績PRです。
ただ「貸してください」ではなく、自分がボロ戸建てを再生し、満室にしてきた実績を数字と証拠付きでプレゼン。
さらに、
「直近で買った全空アパートも、もう満室にしました」
という最新の成功データまで添えて報告しました。
結果、信用金庫の担当者は、
決済直後という不利な条件を覆し、
4,500万円超のフルローンを承認。
知識と伝え方だけで、
融資の壁を突破した瞬間です。
もともと彼は
「融資なんて自分には関係ない」
と思い込み、現金でボロ戸建てを買っていた人でした。
しかし、正しい知識を身につけ、銀行への見せ方を変えただけで、今では数千万円単位の資産をフルローンで獲得するステージに進んでいます。
・積算が高い負けない物件の見つけ方
・銀行が思わず貸したくなる実績の見せ方
・一見無理そうな連続融資を通す交渉術
これらは才能ではなく、技術です。
知っていれば、誰でも実践できます。
あなたも、ただ物件を買うだけではなく、
フルローンで効率的に資産を積み上げる側に回りませんか?
ぼくの無料セミナーでは、
銀行交渉のエッセンスや、
こうした歪み物件の目利きの裏側まで詳しく解説しています。
本気で資産を築きたい方は、
ぜひ答えを聞きにきてくださいね。
https://t.co/HkLvnIUgJ9 December 12, 2025
@TU24014 @37346Overture @su_dan_7777 @yoshiki78519950 @okanehuyasuze @mainichi それ別にどの金融機関でも当たり前にやる、優遇金利を取る為のサービスですよ。ATM無料とかも普通に付きます。
その優遇が基本弱いんです。
ちなみに、信金とかも出資者にならないと、ローン借りれないので、最低一口は出資するのですが、代わりに毎年出資配当金も入ります。 December 12, 2025
@shinbunmei16_16 生徒さんが物件を購入🏠
買った瞬間に勝ちが確定する物件です。
まずはスペックから。
購入価格:4,565万円
土地の積算評価:6,872万円
差額:2,307万円
土地値割合:150%
構成:アパート2棟+戸建て1戸(おまけ)
利回り:10%→13%に上昇
積算だけで購入価格を大幅に上回っているため、買った瞬間に2,000万円以上の資産超過でスタートできる案件でした。
この物件が買えた理由は「歪み」にあります。
アパートに加えて戸建て1戸がおまけで付く特殊物件で、このズレを見抜いたことで、利回りも想定以上に上がりました。
しかし問題は融資でした。
この物件を見つける直前、
彼は別アパートを決済したばかり
本来なら、
「連続での融資は無理です」
と門前払いされてもおかしくないタイミングです。
そこで彼が使ったのが、ぼくのスクールでも徹底して伝えている金融機関への実績PRです。
ただ「貸してください」ではなく、自分がボロ戸建てを再生し、満室にしてきた実績を数字と証拠付きでプレゼン。
さらに、
「直近で買った全空アパートも、もう満室にしました」
という最新の成功データまで添えて報告しました。
結果、信用金庫の担当者は、
決済直後という不利な条件を覆し、
4,500万円超のフルローンを承認。
知識と伝え方だけで、
融資の壁を突破した瞬間です。
もともと彼は
「融資なんて自分には関係ない」
と思い込み、現金でボロ戸建てを買っていた人でした。
しかし、正しい知識を身につけ、銀行への見せ方を変えただけで、今では数千万円単位の資産をフルローンで獲得するステージに進んでいます。
・積算が高い負けない物件の見つけ方
・銀行が思わず貸したくなる実績の見せ方
・一見無理そうな連続融資を通す交渉術
これらは才能ではなく、技術です。
知っていれば、誰でも実践できます。
あなたも、ただ物件を買うだけではなく、
フルローンで効率的に資産を積み上げる側に回りませんか?
ぼくの無料セミナーでは、
銀行交渉のエッセンスや、
こうした歪み物件の目利きの裏側まで詳しく解説しています。
本気で資産を築きたい方は、
ぜひ答えを聞きにきてくださいね。
https://t.co/HkLvnIUgJ9 December 12, 2025
@asura_172 それは分かった上ですよ。赤字国債を発行する際に当初は国力の資産形成に役立ちますよと大々的に宣伝し金融機関で専用窓口を設置していたところもあった。が今や市中消化は望むべくもなく形式的に金融機関が引き受け日銀の買いオペで保有はほとんどが日銀であり。発行残高は底なしで歯止めがかからない December 12, 2025
マイリストに長いこと入れたままになっていた映画をよやく観ることができた。僕もある金融機関からの依頼でmsecの遅延を削る仕事をしていたことがあるので大変さがわかる。最後のシーンではホロリとさせられた。
ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち(字幕版) https://t.co/G7EXNGf7OY December 12, 2025
🇺🇸主要経済アップデート、NESARAの支払いが有効であることが確認されました。2026年1月のリセットは現実であり、進行中です。待望の金融移行はもはや理論ではありません。複数の内部チャネルが、NESARA関連の支払いの第一段階が、財務省システムおよび軍の監視と同期してひっそりと開始されたことを確認しました。作戦はまさに予想通りに、ひっそりと、戦略的に、そして世間の報道に先んじて行われています。2026年1月が急速に近づいている今、時は熟考されています。リセットは政策変更でも通貨調整でもなく、アメリカの金融システムの構造的再構築です。この瞬間のために、バックエンドシステムは数ヶ月間準備されてきました。この段階には以下が含まれます。 • 不換紙幣メカニズムの管理された閉鎖 • エリートの台帳外口座の押収と再配分 • 長年にわたるグローバリストの債務構造の解体 • 資産担保型金融アーキテクチャの統合 銀行、財務部門、世界的な金融機関など、すべての主要機関は、何が起こっているかを認識していますが、この段階では誰も公に認めません。この移行は、大規模なパニックや時期尚早の投機なしに行われるように設計されています。 🔥 アメリカは近代史上最大の経済変革期を迎えています。何十年もの間、国民はインフレ、債務の増加、隠れた課税、中央集権的な管理を中心に設計されたシステムに縛られてきました。このシステムは、2025年1月に新政権が発足したときに崩壊し始め、現在私たちが目にしているのは、この協調的な解体の継続です。 NESARAプロトコルは</bレベルで有効化されています。 • 債務コンドームアルゴリズムはすでに内部システムに導入されています。 • 金保証の再調整モジュールが財務省のチャネルを通過しています。 • オフショア回収命令により、差し押さえられた資本が管理された再分配フローに回されています。 • かつては旧来の銀行に依存していた決済手続きは、現在、量子セキュア台帳で運用されています。 これらはいずれも主流のチャネルでは説明されませんが、インフラはすでに稼働しています。 📈 これまでに確認されていること 狭域アクセスの金融回廊内では、すでにいくつかの進展が検証されています。 • 93,000を超える口座が支払い前に決済審査を受けています。 • 償還センターは、12月から1月の受け入れに向けて容易に運用できる状態に移行しました。 • QFS同期のレベルは92%以上の安定性を維持しています。 • 初期の再分配パスは現在、正常に稼働しています これらは予測ではありません。これは舞台裏でリアルタイムに起こっています。 🎄 なぜ休日が重要なのか 11月下旬から2025年のクリスマスまでの現在の期間は、意図的に選ばれたものです。この期間中、国民の関心は分散し、国のエネルギーは家族、旅行、そしてお祝い事に集中します。財務省、国防総省、そして民間クリアランスチームにとって、新しい金融時代の構造的要素を干渉なく最終決定する理想的な時期です。
今後数週間は、祝賀会だけでなく、ポジショニングについても重要です。兆候を追ってきた人は、展開している事態の大きさを理解しています。2026年1月の通過は近づいているのではなく、すでに進行中です。GesaraNews December 12, 2025
おはようございます☀️‼️
昨日は大家仲間との集まり🍻
次の物件を探してる
募集が長期化中
金融機関を開拓してる
タワマンを検討してる
会社の事業拡大中
みんな久々に会うと
色々なことを進めてる☺️
自分も次会うまでになにかを
話せる成果をだしたいな✨️
早目に集まったのに
何次会まで行ったのか。。
二日酔いでの目覚め😵💫
今日もよろしくお願いします💪 December 12, 2025
☑️Netflix’s Thanksgiving Deal Sprint Set Up Surprise Warner Win
NetflixのWarner買収成功の舞台裏-感謝祭の攻防が決め手
1-大手金融機関からの約9.2兆円の繋ぎ融資、Netflixの強力な武器に
2-エンタメ業界に地殻変動もたらす取引、勝利の鍵はスピード感
多くの米国民が感謝祭でAmerican football観戦や七面鳥料理を楽しんでいた頃にNetflixの経営陣は拘束力のある最終提案の策定と銀行団からのM(約9兆1700億円)規模のつなぎ融資確保に向けた詰めの作業に没頭していた。事情に詳しい関係者によれば、この巨額の資金調達が武器となり、同社はComcastやParamountを退ける強力な買収案を提示できたという
※但し、繋ぎ融資が大半の11兆円と言う買収規模は財務圧迫と言うRiskが伴う-M&Aが成功しても結果が伴わなければならない
https://t.co/iFUjpeLfo9 December 12, 2025
💡🇯🇵私日銀32.8兆円ブラックホールと「グレート・ノーマライゼーション」の現実
倭国の「静かな崩壊」を数字で直視せよ、という警鐘である。
シャナカ氏が今回の記事で描いているのは、単なる日銀批判ではなく、「ゼロ金利と異次元緩和で30年かけて積み上がった歪みが、一気に表面化し始めた」という“レジーム転換”の物語である。
ざっくり言うと、
・日銀は2025年11月時点で 国債の含み損32.83兆円。132年の歴史で最大。自己資本と準備金を上回る規模のブラックホールである
・2025年度中間期、受け取る利息より、市中銀行に払う利息の方が多い。いわゆる「負のシニョリッジ」であり、日銀が政府にお金を納めるどころか、逆に国家財政を食う存在になりつつある
・10年国債利回りは約1.94%(2007年以来)、30年は3.44%、40年は3.7%超と、超長期ゾーンは“史上最高水準”。YCCで抑え込んでいた利回りが、ようやく市場価格に近づきつつあるということである
この金利上昇は、日銀だけでなく倭国の金融機関のビジネスモデルそのものを直撃している。
・4大生保(倭国・第一・住友・明治安田)は、超長期JGBを大量に抱えており、国内債の含み損だけで約9.8兆円
・地銀セクター全体でも 含み損3.3兆円。しかも人口減と低成長で本業の貸出も細い
・アナリストたちは「総資産20兆円が“生き残りライン”」と見るが、倭国の上場地銀73行の大半はこの規模に届かない。統合・再編は「選択肢」ではなく「前提」になりつつある
こうしたバランスシート問題の根っこにあるのが、倭国の超高水準の政府債務である。
・政府債務はGDP比230%。金利が1%上がるだけで、数兆円単位で利払いが膨らむ構造
・一方で、物価は 43カ月連続で目標2%超え。しかも輸入インフレから、賃金・物価の国内循環へと性質が変わりつつある
・そのなかで市場は「12月の追加利上げ(0.75%への引き上げ)を約80%織り込んでいる」とされる
ここで日銀は完全な「三重苦」に陥っている。
1. 金利を上げないとインフレと円安が止まらず、通貨の信認が傷つく
2. 金利を上げると、日銀自身と政府、金融機関のバランスシートが崩れる
3. 国債を売ってバランスシートを縮小しようとすると、市場が崩壊する(自分が半分以上を持っているため)
記事の中でシャナカ氏は、日銀を「市場参加者」ではなく「市場そのもの」に変えた存在として描いている。
ピーク時のバランスシートは 約756兆円(GDPの135%)。FRB(ピーク時37%)、ECB(約70%)と比べても桁違いであり、「経済規模を超えて膨張した中央銀行」が、今まさに“縮む”フェーズに入りつつあるという構図である。
そして倭国の問題は、倭国だけで終わらない。
・30年間、円は世界最大級のキャリートレードの資金源だった。低金利の円を借りて、世界中のリスク資産に突っ込むモデルである
・日銀の正常化に伴い、円金利が上がり、円高リスクも高まると、この巨大なキャリーは逆回転を始める
・さらに、倭国は依然として 米国債の最大級ホルダーであり、国内金利が3%台まで上がるなら、「わざわざFXリスクを取ってまで米国債を持つ理由」が薄れる。倭国マネーのリパトリ(本国回帰)は、米国債市場と“ドル覇権”のコスト構造にも波及していく
では解決策は何か。
シャナカ氏の答えは「劇的なクラッシュ」ではなく、長期の“金融抑圧”レジームである。
・政府・日銀・金融当局が暗黙に協調し、名目金利をインフレ率以下に抑え込みながら、時間をかけて実質債務を薄めていく
・規制や「お願いベース」で国内金融機関にJGBを持たせ続け、マーケットではなく制度で需要を作る
・その間、家計はマイナス実質金利でじわじわと貯蓄価値を削られ、通貨安とインフレの組み合わせが続く
つまり、「誰かが一気に破産してリセットする」のではなく、「社会全体でゆっくりと負担を分かち合いながら、数十年かけてバランスシートを調整する」というシナリオである。
だが、それは同時に、倭国円建て資産だけに“世界観”を置くことのリスクを意味している。
最後にシャナカ氏は、今回の32.8兆円の含み損を「終わり」ではなく「物語の転換点」と位置づける。
・1980年代のバブル
・その後のデフレと財政拡張
・国債を中央銀行がほぼ無制限に買い支える異次元緩和
・そして今、インフレ回帰と金利正常化の圧力
その全ての積み重ねが「数字」という形で一気に可視化されたのが、今回の日銀決算であるというメッセージである。
ゼロ金利・量的緩和・YCCの“勝ち逃げ”は存在しなかった。
コストは後ろ倒しされ、今まさに支払いフェーズに入ったのである。
倭国の「グレート・ノーマライゼーション」は始まったばかりであり、これからの数年〜十数年は、円・金利・債券・株式・不動産、そして暗号資産まで含めて、「倭国マネーの再配置」がテーマになることはほぼ確実である。 December 12, 2025
世界の中央銀行の政策金利の比較です。正確性を私はチェックしていないが持ってるイメージと同じです。どなたか現在のCPIを併記してもらえると面白いですね。日銀が政策金利を上げられない理由は、上げれば弱小金融機関が債務超過になってしまい住宅ローン変動金で借りする人に修羅場が来るから(昔は固定金利で借りてる人が大半だった)。そして最大の理由は他国並みに上げたらば、とんでもない債務超過で日銀自身が持続不可能だから。3度潰れる位の衝撃だろうね。
金利を上げられない以上、円安は無限に続き物価上昇は大幅加速する。やけっぱち利上げをすれば巨大債務超過に陥る日銀は信用を失い、その発行通貨.円は信用を失いtheエンド。放漫財政と財政ファイナンスのツケはかくも大きい。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



