金融政策 トレンド
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2025.12.03 07:00
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12月のFRBの利下げと日銀の利上げという直近ドル円の上値を重くしていた材料にも耐性ができてきた模様で、投機筋はもはやチマチマ金利を動かす中央銀行の金融政策などお構いなしにドル買い円売りに動いており、ドル円は昨日154円台をつけたにも関わらず既に156円台に復帰してしまった
ここではしつこいぐらいに指摘している事だけど今のドル円の上昇トレンドのきっかけは高市総理の積極財政だけどそれを口実に投機筋が過剰な円売りを仕掛けたことで、現在は160円間近の青天井という要素が合わさった需給要因強めの相場と推測され、既に0.25%程度の利上げでは押し目こそ作れどトレンドを転換させる程のエネルギーは作れないんよな
結局ここまでモメンタムが強くなったドル円を鎮静化するにはこれを打ち消すほどのエネルギーを持った材料が必要であり、最も望ましいシナリオは高市総理が積極財政を諦める事だけどこれは高市政権の看板政策で方向転換は不可能なので、選択肢は為替介入に絞られる事になってくる
今のような需給要因のドル円のトレンドを抑えるためには同じく需給に直接アプローチできる為替介入により、ドル円の需給を壊滅的にさせる他になく、仮にファンダメンタルズでアプローチするなら12月に日銀が一気に0.5%利上げするみたいな極端なネガティブサプライズが必須であり、皆が予想している0.25%の利上げでは日銀会合で利上げが決定された瞬間に、しばらくは追加利上げできない事から悪材料出尽くしで逆にドル円は上昇してしまう
総括としては、今のドル円の勢いを止めるには160円を超えてより勢いが増すまでに先手を打って為替介入で150円割れぐらいまで下げる事がスマートな方法だと推測され、投機筋は160円超えまでは為替介入してこないとタカを括っているのでその不意をつくことで恐怖感を与える事が可能となり、心理的にも需給的にもトレンドを下方向に持っていく事ができるので、高市政権は無謀な積極財政で円をジャブジャブにするならせめて為替介入でドル円を抑えることはある意味義務なのではないかと思っていて、それをせずに円の供給だけどんどん増やすなら通貨価値の目減りにより国民の資産を犠牲にして政府が潤う政策と言われても仕方がなく、来年の今頃には支持率は急低下して30%切るぐらいになってると思う December 12, 2025
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ReHacQに出演させていただきました。ありがとうございました😊
景気循環学会でご一緒している前田さんと、日米の金融政策についてお話しさせていただきました。よろしければぜひご覧ください。
【利上げ決断か?】日銀・植田総裁動く…Xデーは12月19日?【前田和馬&宮嶋貴之&森本智子】
https://t.co/gEKPhtvRy2 December 12, 2025
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FRB議長人事、その「聖域」にトランプの手が伸びている。世界経済の心臓部といえるFRB。その次期トップ選びが大詰めを迎える中、ハセット国家経済会議(NEC)委員長が最有力候補として急浮上した。これは単なる人事予想ではない。トランプが第1期目に抱いた「パウエルへの後悔」を清算し、金融政策の掌握を狙う明確な布石だ。
背景にあるのは、トランプの強烈なフラストレーションだ。彼は第1期目に自身が指名したパウエル現議長が、望むペースで利下げを行わなかったことに強い不満を持っていた。大統領が中央銀行に影響を与える最も直接的な手段は「人事」である。今回、彼が求めているのは、中立的なテクノクラートではなく、自身の経済観を具現化できる「腹心」に他ならない。
ハセットのスタンスは極めて明確だ。「私なら今まさに利下げしているだろう」
11月20日、彼はFoxニュースでそう断言した。データは利下げを示唆しているという彼の主張は、トランプの利下げ志向と完全に同期する。さらに彼は、コロナ禍でのFRBのインフレ対応を「失敗」と批判しており、現状の政策決定プロセスを刷新する構えを見せている。独立機関であるはずのFRBに、これほど政権に近い人物が送り込まれれば、従来の「中央銀行の独立性」という概念は変質を余儀なくされる。
しかし、このシナリオには危うさもはらむ。選考を主導するベッセント次期財務長官の立場は複雑だ。彼は「トランプの信頼」と「金融市場の規律」という、時に相反する二つの要素を両立させなければならない。過度な政治介入が意識されれば、債券市場が警戒感を強め、長期金利の急騰(債券価格の暴落)を招くリスクがあるからだ。市場からの信任を得つつ、大幅利下げを支持できる人物。その針の穴を通すような調整が求められている。
現在、候補者は5人に絞り込まれた。 ハセット氏の他には、実務能力に定評のあるウォーシュ元理事、理論派のウォラー理事、銀行監督を担うボウマン副議長、そしてブラックロック幹部のリック・リーダー氏。週内には面談が終了し、一部はホワイトハウスでワイルズ首席補佐官やバンス次期副大統領と面会する見通しだ。
ベッセント氏によれば、指名は12月25日のクリスマス前に行われる可能性があるという。
ただ、忘れてはならないのがトランプというリーダーの「不確実性」だ。ホワイトハウス報道官が「実際に行動するまで誰にも分からない」と述べた通り、直前でちゃぶ台が返される可能性は常に残る。観測気球を上げ、世論と市場の反応を見て決定を下すのが彼の常套手段だからだ。
結局のところ、今回問われているのは「中央銀行の独立性」という現代経済学のドグマそのものである。政府と中銀が一体となって成長を加速させる「高圧経済」を目指すのか、それとも政治的圧力によってインフレの火種を再び撒き散らすことになるのか。
誰が選ばれるにせよ、2025年以降のドルの価値と金利の景色が一変することは間違いない。
中央銀行はあくまで政治から独立を保つべきか、それとも政権と協調して強力な緩和を進めるべきか。この人事の結末は、我々のポートフォリオに直結する。 December 12, 2025
🚨🇺🇸トランプ大統領が次期FRB議長を“事実上”発表──2026年は激動の金融年へ
トランプ大統領が、ケビン・ハセット氏を「次期FRB議長にする」と事実上の発表を行ったようである。これは米金融政策の方向性が大きく転換する可能性を示すシグナルであり、2026年が極めて激しい年になるとの見方が強まっている。
ハセット氏は、トランプ政権でCEA(大統領経済諮問委員会)議長を務めた人物で、供給側重視の経済政策、減税、高成長路線を強く支持してきた。もし彼がFRB議長に就任すれば、以下のような変化が想定される。
・金融緩和への明確な圧力が強まる
・インフレ対応よりも成長優先の姿勢が強まる可能性
・市場への“政治的介入懸念”が再燃
・債券市場、ドル、株式、暗号資産すべてに波及する政策転換の可能性
2026年に向けて、FRBが再び政治の強い影響下に置かれるリスクを市場は織り込み始めており、金利と流動性の方向性がこれまで以上に読みにくい局面へ入ることが予想される。
一言で言えば、
「米金融政策の“根本”が変わる可能性が出てきた」
ということである。
2026年は本当に荒れる。市場のボラティリティは大きく跳ね上がる年になるだろう。 December 12, 2025
次期FRB議長候補のハセット氏は元NECディレクターあり、利下げとずっと言ってきた方…倭国の緩和まではいかないかもだけど、財政政策が🦅金融政策が🕊️は経済にどう影響するか…危うさを感じますが…上手く立ち回っていただきたい。
個人的にはぱうじいも🕊️でした…。 December 12, 2025
ほんと、引用ポストとおり。なぜか、、、利上げを喜ぶ人達が多い。利上げって、そもそも金融引き締めなんだけど。景気熱を冷やすためのものなのに、今はその段階ですか?って、思う。メディアが利上げを煽る構図おかしいよ。為替のために利上げとか、謎の論調。論外。為替は金融政策の結果でしかない。 https://t.co/7Z6OM9rojX December 12, 2025
🇺🇸トランプ大統領が「次のFRB議長」を示唆ってどういうこと?
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🎒小学生でも分かるようにザックリ説明
アメリカのトランプ大統領が、
「ケビン・ハセットという人が次のFRB(中央銀行)議長になるかも」
とほのめかしたよ。
FRB議長は“世界のお金の流れを決める存在”だから、
変わると 株・為替・仮想通貨まで全部揺れる っていう話!
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📰今回のニュース内容
•トランプ大統領が演説の中で
ケビン・ハセット氏を次期FRB議長として示唆
•FRB議長は金融政策の最高責任者
→ 金利、インフレ対策、景気対策を決める超重要ポジション
•この発言を受けて
「2026年は経済が荒れるかも」 との予想が拡大中
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🤔でも実際どうなの?
▶︎ まだ“正式決定”ではない
•FRB議長は
①大統領が指名 → ②上院が承認
という手順が必要
•今回はあくまで“示唆”で、確定ではない
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✨なぜ話題になってるの?
✨① FRB議長は世界経済のボス
金利の上下 → 株価・仮想通貨・為替に直結。
✨② トランプ政権の金融スタンスが読めてしまう
ハセット氏は「低金利推し」で知られているため、
市場が一気に動きやすい。
✨③ 投資家は“先読み”でポジションを動かす
だから発表前からザワつく。
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🧠まとめ
•トランプ大統領が ケビン・ハセット氏を次期FRB議長として示唆
•まだ正式決定ではない
•FRB議長は金利を決める超重要人物
•2026年の市場は“大荒れ”になる可能性も
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🔖ハッシュタグ
#小学生でも分かるシリーズ
#FRB
#トランプ
#金融政策
#金利
#暗号資産
#経済ニュース December 12, 2025
私からしたら日銀から言質をとるのも大事だが、この言質を財務省主計局長からとって欲しかった。今もまだ青木だっけか。日銀は金融政策をするところであって財政政策は政府(財務省)だから。財務省を叩かないと、とは思います。財務省を歳入庁と歳出庁・国税庁に分ける(解体する)などする目標で対峙しないと。それに今後は超党派で消費税減税議連みたいたものが立ち上がり減税あるいは廃止に向けて野党が固まれるか、そこを見ていきたいと思います。 December 12, 2025
2日、城内経済財政相、①日銀・政府と緊密に連携し2%目標の持続的達成に向け適切な運営期待、②具体的な金融政策の手法は日銀に委ねるべきだ→何の参考にもならん。日銀法改正が必要だね。賃金上昇は日銀の目標ではないだろう。刈り込みCPIも単純平均ではないのか。制度改革が遅れすぎている。 https://t.co/7C3jv53vSt December 12, 2025
ケビン・ハセットの次期FRB議長候補について
ケビン・ハセット(Kevin Hassett)は、2025年現在、ドナルド・トランプ大統領のホワイトハウス国家経済会議(NEC)ディレクターを務めるアメリカの経済学者です。
ハセットは300本以上の論文を執筆し、税制・金融政策の専門家。トランプの経済政策に忠実で、金利引き下げを強く主張する「ハト派」として、市場では株価・暗号資産に好影響を与えると見られています。
はい、ケビン・ハセットにはコインベース(Coinbase Global Inc.)との明確な関わりがあります。主なポイントは以下の通りです
アドバイザリーボードメンバー: コインベースの「Academic and Regulatory Advisory Council(学術・規制諮問委員会)」に在籍。元SEC委員長のジェイ・クレイトンらと共に行動し、暗号資産の規制政策を助言。報酬として2025年に50,001ドル以上を受け取っています
株式保有: 2025年6月の財務開示で、Coinbaseのベステッド株式を1百万ドル〜5百万ドル保有していることを公表。この保有はNECディレクター就任時の開示に基づきます。
政策関連: NECディレクターとして、ホワイトハウス内のデジタル資産ワーキンググループを主導。暗号資産の規制緩和を推進し、市場では「crypto-friendly(暗号資産に優しい)」と評価されています。これにより、FRB議長就任時は利益相反の懸念が指摘されていますが、トランプ政権の親暗号資産スタンスを象徴する存在です。
ハセットのCoinbase関与は、彼の経済政策が暗号市場にポジティブな影響を与える可能性を示唆 December 12, 2025
📊【XWIN TREND INDEX|2025年12月3日】
総合スコア:72 / 100
・80〜100=強い上昇トレンド
・60〜79=やや上昇
・40〜59=中立・方向感なし
・20〜39=やや下落
・0〜19=強い下落トレンド
方向感としては「やや上昇」。
Vanguard解禁とFRB利下げ期待が重なり、ETF・USDT・マクロが一斉にリスクオンへ振れた一日。
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市場サマリー
・BTCは急反発し、一時92,000ドル台を回復。金が売られ、株・BTCが同時に買われる典型的なリスクオン相場に移行。
・直近24時間ではショート側の清算が主役となり、1時間で1.4億ドル規模のショートが飛ぶ場面も。下落局面とは逆向きの“メカニカルなショートスクイーズ”が発生。
・Vanguardがスポット型クリプトETF取引を全面解禁し、BTC・ETH・XRP・SOL ETFへのアクセスを5,000万超の顧客に開放。ETFサイクル第2幕の開幕シグナルに。
・ブラックロックの現物BTC ETF(IBIT)は、取引開始から2時間で18億ドル超の出来高を記録。ETFを通じたリテール・機関マネーの需要が依然として非常に強い。
・同時に10億ドル規模のUSDT新規発行が確認され、流動性供給と“次の買い余力”の両面でポジティブな材料。
・ETHは3,000ドルを再奪還し、チャート上ではウェッジ上限を突破すれば3,550ドル〜4,000ドルを試すシナリオも意識され始めている。
・Pelin Ayの分析どおり、Binanceなど取引所のETH残高は減少傾向で、供給の締まりが進行。少ない買いでも価格が上がりやすい“薄い板”の相場に。
・ロシアのクリプト規制緩和検討、欧州銀行連合「Qivalis」によるユーロ・ステーブル構想、TrustWalletの予測市場機能など、規制・インフラ面でも前向きなヘッドラインが多い一日。
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オンチェーン & テクニカルトレンド
・BTCオンチェーンの「短期トレーダー層(1〜3ヶ月保有)」は、実現価格113,692ドルに対し20〜25%の含み損を抱える“最大の痛みゾーン”に突入。過去サイクルではボトム形成と重なりやすい局面。
・ここ2週間で短期トレーダーは明確なキャピチュレーションを示しており、“売るか・ホールドか”の二者択一に追い込まれている。長期の強気トレンドが維持される限り、中長期投資家にとっては積み上げ好機になりやすいパターン。
・MaartunnによるNet Taker Volume(25時間MA)は+5,000万ドルと、10月2日以来の高水準。デリバティブ主導の乱高下から、現物・テイカー買いが主導するフェーズへの移行シグナル。
・CWの分析では、ビットコインのクジラが98,000ドル付近に売りウォールを構築中。ただし、それを抜けると上方のレジスタンスは薄く、“抜けたら走る”テクニカル構造。
・ETHは取引所保有率の低下が続き、オンチェーンでは“供給ロック+ステーキング”が進行。バリュエーションモデルの一部では依然「割安」とされ、上値余地を残す。
・USDTフローは一時的な流入鈍化も指摘されているが、直近では大型ミントが再開し、需給面での改善余地を残す展開。
・MicroStrategyはBTC65万枚+14.4億ドルのキャッシュポジションに加え、「将来的なBTCレンディング」の可能性にも言及。企業バランスシート経由の間接オンチェーン需要が拡張フェーズへ。
・PolymarketやKalshiなど予測市場の成長、TrustWalletのPredict機能ローンチは、オンチェーン上の“投機とヘッジの新たなレイヤー”として、クリプトのユースケース拡大に寄与。
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センチメント
・昨日までの極端な恐怖から一転し、「FRB利下げ91%確率」「Vanguard全面解禁」「ETF爆発的出来高」が重なり、短期センチメントは急速にリスクオン寄りへ反転。
・CWは「ブルマーケットを疑うな!」と発言し、クジラが下落局面でもBTC積み上げを続けている点を強調。価格調整よりも、レバ勢だけが痛みを感じている“非対称な相場”との見方が広がる。
・一方で、Ash Cryptoは「仕手グループがロング・ショート双方を清算させるように市場を操作している」と指摘し、過度なレバレッジや短期トレードへの警戒感も根強い。
・Kobeissi Letterのデータでは、米消費者信頼感指数が大きく低下し、“K字型経済”の広がりが鮮明に。実体経済の不安と、マーケットの強気ムードのギャップが拡大している。
・バンク・オブ・アメリカが「ポートフォリオの最大4%を暗号資産に割り当て検討可能」と示したことは、大手機関による“公式なアセットクラス認定”として投資家心理を後押し。
・トランプ氏の「近い将来、所得税はなくなる」「FRBは来週利下げすべき」といったポピュリスト寄り発言は、期待と同時にボラティリティ要因としても意識される。
・「世界最高のIQを持つ人物が“ブルマーケット開始”を宣言」といった話題性の強いヘッドラインも拡散し、X/Twitter上ではFOMOと懐疑論が交錯。
・Fear & Greed的には“Fear → Neutral → Greed”へ移りつつある過渡期で、「ショートカバー+ETF資金の2段構え上昇」を期待する向きが増加中。
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アメリカ伝統マーケット
・FRBの次回会合における利下げ確率は、Polymarketで91%まで急上昇。市場は本格的な緩和サイクル入りを、2026年前後まで織り込み始めている。
・SECアトキンス委員長は「クリプト分野を前進させ、この新しいイノベーションを受け入れる方向」と発言し、規制当局側からも前向きなシグナル。SAB121撤廃と合わせ、銀行・証券の参入余地が拡大。
・バンク・オブ・アメリカによる暗号資産4%アロケーション容認コメントは、ウェルスマネジメント層を巻き込む“正統派ポートフォリオ論”として重要。
・FordのEV販売減速やF-150電動版の縮小検討は、「EV一辺倒」の成長ストーリーに陰りが出ていることを示し、AI・クリプトなど他の成長テーマへの資金シフトを促す側面も。
・AmazonのAI投資加速、大手IT各社のAI覇権争いは、テック株バリュエーションを押し上げつつ、リスク資産全体の“成長ストーリー”を補強。
・トランプ氏が次期FRB議長指名を「年明け」と示唆したことで、金融政策を巡る政治リスクが意識される一方、マーケットは“よりハト派な議長候補”を織り込む動き。
・欧州では大手銀行10行がQivalisを設立し、ユーロ建てステーブルコイン発行を本格検討。米ドル覇権に対抗するデジタル・ユーロ構想は、グローバルな通貨競争の新章となる可能性。
・全体として、「米マクロは不安定だが、金融緩和期待とAI・クリプト・トークナイゼーションが新たな成長エンジン」として意識され、株・クリプトともに上昇バイアスが強まっている。
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総合評価
市場は、日銀ショックとデリバレッジ主導の急落からわずか1日で、「Vanguard全面解禁」「ETF出来高爆発」「FRB利下げ91%」という“トリプル強気材料”を受けて、一気にリスクオンへ振れました。ショート清算を伴う急騰でボラティリティは高いものの、ETF・USDT・オンチェーン短期トレーダーのキャピチュレーションなど、ボトム圏特有の条件が揃いつつあります。
今日のXWIN TREND INDEXは72 / 100、方向性は「やや上昇」。
短期的にはショートスクイーズとニュースドリブンの値動きが中心で、引き続き乱高下のリスクは高い一方、Vanguard参入とETFフローの再加速は“構造的な買い需要”として無視できません。レバレッジは抑えつつ、ETF・オンチェーン指標・USDTフローをウォッチしながら、現物中心で上昇トレンドへの“本格回帰”を狙うフェーズと位置づけたい一日です。 December 12, 2025
ビットコインの急反発が投資家心理を押し上げ、売られ過ぎていたハイテク株にも買いが戻ってきました。12月FOMCでの利下げ期待も追い風です。ただ、来年の金融政策には不透明感も残るため、リスク管理を意識しながら相場の流れに乗りたいところ https://t.co/TcU9Jvbu6c December 12, 2025
【FRB議長候補:ケビン・ハセットとは】
経済学者で、元FRBエコノミスト→CEA議長(2017〜19年)。現在はトランプ政権の経済政策の中枢であるNEC委員長。いわば「政策と金融の橋渡し役」。
彼が注目される理由は、次期FRB議長候補として名前が挙がっているため。パウエルの任期は2026年5月まで。ハセットは過去に「もし自分が議長なら即利下げする」と述べており、緩和志向の人物。
市場にとっては“金利環境が変わる可能性”の象徴。AI・半導体・成長株にとっては追い風だが、中央銀行の独立性が弱まり「政治主導の金利」が進むリスクもある。
つまり彼の名前が出てきたのは、
・FRBの方向性が変わるかもしれない
・成長テーマのリスク資産にはプラス
・ただしインフレや為替は不安定になり得る
というシグナル。
人物としては有能だが、
「景気よりインフレか?」
「政治より金融の独立性か?」
という綱引きの中心にいる人。
投資家にとっては、単なる人事ニュースではなく
“金融政策の構造変化の仮説”として見たいところ。 December 12, 2025
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🌟PayPayポイント運用🌟
おはようございます✨
前回投稿より+200pt追加
前回評価から+556pt
2日の米株式市場は、FRBが今月の金融政策会合で、追加利下げを決定するとの期待でハイテク株を中心に買いが入り反発しました。
ドル円は1ドル155.8円
#PayPayポイント運用 https://t.co/X2fSd3MkHD December 12, 2025
【FOMCで“異例の分裂”発生🔥】
来週の利下げすら意見バラバラ。
政策金利の着地点を巡る対立は2012年以降で最大。
パウエル議長も「委員会で優先事項が割れている」と認める。
【トランプ氏「次期FRB議長、1人に絞った」🇺🇸】
最有力はハセット氏と報道、
ただし“予想外の人事”で知られるトランプ氏…👉発表まで全く読めない状況。
市場はFOMCと人事ダブル材料で荒れそう⚡️
https://t.co/39artdQawh
#FOMC #FRB #パウエル #トランプ #利下げ #米国株 #ドル円 #金融政策 December 12, 2025
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