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2025.12.19 08:00
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おはようございます。昨日、今年最後の定例記者会見にて「県政10大ニュース」を発表しました。
この10大ニュースは今年の県政に関する様々な「できごと」の中から、報道機関の皆さんと私を含めた県幹部の投票により選定したものです。
今年の【第1位】は2つ選ばれました。
まず1つ目は本年8月、コスト増などを理由に「三菱商事が銚子市沖洋上風力発電事業からの撤退を発表」したこと、2つ目は「第22回千葉県知事選挙及び千葉県議会議員補欠選挙の執行」です。
まずは、三菱商事による事業からの撤退発表についてです。
銚子市沖の洋上風力発電事業者として国に選定されていた三菱商事が撤退となり、この事業に大きな期待を寄せ、様々な取組や準備を進めてきた、県や地元にとっては非常に残念な結果となりました。
撤退の発表後、県では速やかに相談窓口の設置や影響調査を実施するとともに、「銚子地域の未来創造会議」を設置し、銚子地域の未来づくりについて、地元関係者等との議論を進めているところです。
また、国に対しては確実に事業完遂ができるような環境の整備や、再公募の早期実施の要望を私自ら行い、方向性が示されつつあります。関心を示している事業者もあり、引き続き国や地元関係者と連携し、再公募が速やかに実施され、銚子市沖の洋上風力発電が導入できるよう取り組んでいきます。
続いては【第1位】の2つ目です。
3月16日に執行されました「第22回千葉県知事選挙」では候補者4名による選挙の結果、引き続き私が2期目を担わせていただくこととなりました。また、同日執行されました「千葉県議会議員補欠選挙」では、新たに5名の方が当選されました。
多くの県民の皆様からの負託に応えていくため、現場主義をしっかりと貫いていきながら、県民の命と暮らしを守る県政の実現に向けてオール千葉県で取り組んでまいります。
【第3位】は「長嶋茂雄氏の死去」です。
本年6月3日、「ミスタープロ野球」の愛称で親しまれた長嶋茂雄氏が89歳で逝去されました。県では記帳所を設置し、訪れた多くの県民が故人を偲びました。私も東京ドームで行われた「お別れの会」に県民代表として出席させていただき、故人を偲んでまいりました。
佐倉市出身で平成25年には県民栄誉賞を受賞された同氏の功績は計り知れず、県民のみならず、広く国民からも愛された方でした。野球が国民的なスポーツになる原動力となった方であり、改めてその功績に心から敬意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。
【第4位】は「成田空港「エアポートシティ」の実現に向けて!」が選ばれました。
成田空港では「第2の開港プロジェクト」が進められており、本年5月には3本目の滑走路の新設等に係る本格工事に着手しました。本年10月からは年間発着枠が34万回に拡大され、空港の国際競争力強化につながっていくことが期待されます。
また、プロジェクトの効果を空港のみならず周辺地域にも最大限波及させるため、4月に県と成田国際空港株式会社で「NRTエリアデザインセンター」を立ち上げ、6月には成田空港「エアポートシティ」構想を策定しました。
加えて、11月には「新しい成田空港を支える高規格道路ネットワーク構築の基本方針」を策定し、この方針を踏まえ、北千葉道路、新湾岸道路などの整備について関係市長とともに国へ要望しました。
さらに県と成田国際空港株式会社では今週12月15日から道路に物流専用のスペースを設け、無人化・自動化された車両等によって貨物を運ぶ自動物流道路の実証実験を開始したところです。
今後もこうした様々な取組を通じて、国際的な産業拠点の形成やそれを支える地域の発展を図っていきます。
【第5位】は「県営水道の料金改定の検討」が選ばれました。
県営水道は、平成8年度に料金を改定して以来30年間、料金の引き上げをせずに経営を行ってきました。
しかしながら、今後老朽化が進む水道施設の更新・耐震化の費用の増加などにより、厳しい経営となることが見込まれたことから、審議会に「今後の県営水道の料金水準と料金体系のあり方」について諮問した結果、 10月に料金改定を妥当とする答申をいただきました。
これを踏まえて県として改めて検討した結果、来年4月から水道料金の改定を行うこととし、そのための条例改正案を12月議会で可決いただいたところです。
今後は料金改定の必要性を利用者の皆様にご理解いただけるよう努めていくとともに、これまで以上に管路や施設の更新・耐震化を進め、将来にわたり安全な水を安定して供給し続けられるよう取り組んでいきます。
【第6位】は「本県初の女性副知事誕生」が選ばれました。
本年4月に高梨副知事が就任し、昭和22年の地方自治法施行以来、県政史上初となる女性副知事が誕生しました。
また、杉野教育長、青山警察本部長が就任したほか、職員では、課長級以上の女性幹部職員が過去最高の55人となり、多くの女性職員が活躍しています。今後も適材適所を基本に組織の中枢となるポストや管理職への女性登用を積極的に進めていきます。
【第7位】は「千葉県全域の国家戦略特区 指定」です。
本年7月、地域や分野を限定して大胆な規制・制度改革を行う国家戦略特区に千葉県全域が指定されました。
本県は倭国最大の貿易港である成田空港をはじめ、柏の葉やかずさエリア、京葉臨海部など、倭国を代表する産業拠点が形成されています。さらに、商業・工業・農水産業など各産業が全国トップクラスであり、様々な分野で企業や研究機関が新たなチャレンジをする環境が整っています。
今後、特区指定のメリットを活かして、企業や関係機関等と連携しながら規制緩和に取り組み、ビジネスしやすい環境づくりやイノベーションの創出などを推進していきます。
【第8位】は「高病原性鳥インフルエンザの猛威」です。
本年1月~2月に高病原性鳥インフルエンザが15例連続して発生し、県職員や民間企業など延べ約3万6千人を動員し、約332万羽の殺処分を行いました。
これらの対応を受け、今年度は7月に全国知事会として防疫体制の見直しを国へ緊急要請し、現場の窮状を訴えるとともに、10月には県において初めて民間業者を対象とした研修会を開催しました。
加えて、発生予防の更なる徹底のため、今年度は国内でウイルスが確認される前の10月1日に家畜伝染病予防法に基づく消毒命令を発令しました。
県では発生予防により一層努めるとともに、万が一、発生した場合には、迅速な防疫措置が行えるよう、引き続き防疫体制の強化に取り組んでいきます。
【第9位】は「大規模太陽光発電事業への対応」です。
全国各地で大規模な太陽光発電施設計画がありますが、本県でも鴨川市において、急峻な地形の中で大規模な盛土を伴う計画が進められています。
県では災害防止や環境保全等の目的から、森林法や盛土規制法等に基づき、事業者へ指導等を行ってきましたが、林地開発行為の許可条件に違反する森林伐採が確認されたため、事業者に工事の一時中止と復旧措置などの行政指導を行いました。
また、様々な角度から技術的な助言をいただくことを目的として、鴨川市と連携し、先月、有識者会議を立ち上げたところであり、幅広く御意見を伺いながら、引き続き事業者に厳しく向き合っていきます。
さらに、太陽光発電施設整備事業等に関する今後の対策強化を図るため、条例制定についても考えているところです。
【第10位】は「発酵を活用した千葉の魅力発信」です。
県内各地に発酵の文化や歴史、技術が存在している千葉県は、大阪・関西万博において「発酵県ちば~見る、味わう、体感する~」をテーマとしたブースを出展しました。
さらに、万博を契機に、ちばの発酵の魅力を広く国内外に発信するため、一般公募により、数多くの作品の中から「ちばの発酵ロゴマーク」を決定しました。
また、10月1日の「醤油の日」から「ちばの醤油グルメフェア2025」を初開催したところ、300以上の飲食店等にご参加いただきました。
今後も市町村や企業等の関係者と連携しながら「発酵県ちば」の魅力を最大限にPRし、本県への誘客促進や県産品の販路拡大等の取組を一層進めていきます。
(番外編 プロスポーツチームの躍進について)
県政10大ニュースの発表は以上となりますが、ここで番外編として、「プロスポーツチームの躍進」を加え、先日のジェフ市原・千葉のJ1昇格を、この場をお借りして改めて祝福したいと思います。
私が市長に就任した年にJ2に降格して以降、何度かチャンスはあったものの、市長時代での昇格は叶いませんでしたが、この度、遂に悲願のJ1復帰を果たしました。
改めて選手・監督・関係者の皆さまには心からお祝いを申し上げるとともに、選手を後押しし続けてきたサポーターの皆さまに深く敬意を表します。来年の柏レイソルとの千葉ダービーを楽しみにしています。
今年は本県ゆかりの大相撲力士の活躍や、デフリンピック選手のメダル獲得、Bリーグではアルティーリ千葉がB1リーグに昇格するなど、スポーツに関する嬉しい知らせが非常に多い年となりました。これからも本県のスポーツが益々盛り上がることを心より祈念しています。
こうして1年を振り返ると、三菱商事の洋上風力事業撤退や、長嶋茂雄氏の訃報など、県民にとって残念な話題もあった一方で、成田空港エアポートシティの実現に向けた取り組みの加速や、発酵を活用した千葉の魅力発信、千葉県文化会館のリニューアルオープンなど、県全体の発展につながる様々な動きも見られました。
そして来年ですが、1月には私が台湾へ出張し、県産農林水産物の輸出拡大に向けた意見交換を予定しているほか、落花生の千葉県導入150周年を契機とした記念イベントや、ちばアクアラインマラソンの開催も予定しています。
年末の10大ニュースでは、さらに多くの明るい話題をお届けできるよう、県民の皆様の声にしっかりと耳を傾け、市町村や関係団体等とも連携しながら、県政の各分野で施策を推進していきます。
県民の皆様にとって、来年が幸多き年となりますよう、心からお祈り申し上げます。 December 12, 2025
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新助っ人の補強は残り1人の模様
オリックス メジャー史上最高身長2メートル11右腕ショーン・ジェリーを調査 - スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/jekrMOgn1l December 12, 2025
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トート閣下の登場シーンを「新庄みたい」と評するポストを見かけて、この新鮮な表現に出会えただけでも札幌で公演した甲斐があるってもんだと野球オタは感動している December 12, 2025
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書かせて頂きました。長いこと文章を書く仕事をしてきて自分の書いたものを面白いと思うことは正直あまりないのですがこれは自分で言うのもなんですが面白かったのでWBCの今回の独占配信に興味のある方は読んでみてください。パート3まであります😊
「MLBは倭国をATMだと思っている」WBC誕生の重要人物が明かす“地上波放送が消えた”本当の意味…大谷翔平けん引の野球人気「今がピークだと考えている」 https://t.co/SLfnMkRPQD #侍ジャパン December 12, 2025
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「中学生の競技人口を見ますと、10年前から今で6割減なんです。ですから、僕は何十年も前から言ってるんですけど、野球は将来はマイナースポーツに陥る可能性が非常に大きいと思ってるんですね。そうならないために選手もそうなんですけど、我々指導者、いろんな野球関係の方でマイナースポーツに陥らないように今から手を打っていくべきだっていうことを提言してるんですけど、なかなか現場の方たちは『いや、大丈夫だよね』と思ってる人が多いので、僕はすごく危機感を持っています」
オイシックス桑田真澄CBOが球界の未来に危機感 https://t.co/ia4SBVPYJp December 12, 2025
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📣 新ポスター解禁!
第4回 薩摩おいどんリーグ2026 ⚾️
大学・社会人・プロが垣根を越えて激突する交流戦🔥
🗓 2/21(土)〜3/8(日)
🎟 入場無料
さらに今回は、初の離島開催🏝️
3/14(土)奄美大島
3/15(日)徳之島
🍚 「おい丼」も今大会から初登場!
野球とあわせてお楽しみください😊 https://t.co/u3hDpEiBZx December 12, 2025
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「野球界の人って大体が高校野球を引きずったまま、プロ野球選手を過ごし、指導者で過ごしていく人が多いんですね。いつも巨人の選手にも『部活じゃないぞ』って言ってたんですよね。我々はプロだぞって。プロフェッショナルという言葉も大切にしながら、チームづくり、球団づくり、文化づくりをやっていきたいなと思っています」
桑田真澄CBOが考えるプロフェッショナルとは https://t.co/wytBRHsqIU December 12, 2025
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朝倉未来の言う通りで、結果が出ない奴は苦痛に耐えるだけの努力しかしていない。大谷翔平もそうだが、結果を出そうと力まないで、野球そのものを楽しんでいる。天才は蝶々を追いながら山を登る。成果を出す人間は楽しみながら没頭している。商いは飽きないがビジネスの本質。楽しむ仕組みは必須。 https://t.co/aruwSYLJvZ December 12, 2025
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戦力外通告を受けていた佐藤蓮投手が、社会人野球・マルハン硬式野球部へ入団です💐
『ファンの皆様5年間ありがとうございました。皆様の声援がとても励みになりました。チームは変わりますがご声援をお願いします…』📣
みんなで応援していきましょう😊
#阪神タイガース
https://t.co/ilIe4mK2IX December 12, 2025
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傲慢なのは、あ・な・た。
実際に
こまちスタジアムでも野球の公式戦以外は借りることができません。
借りられるのは年に1回決められた県民開放日のみ。しかもランダムに2チーム組んでの「試合体験」のみ。 https://t.co/ZSI70UQpVX https://t.co/eoQYkf9VAi December 12, 2025
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ここで、しっかりと説明しておきます。
「なんでNPBが一般社団法人で、Jリーグが公益社団法人なのか」
という点。
それは、設立の目的が違うからです。
両者の定款を比べます。
NPBの目的は「野球を通じて国民生活の明朗化と文化的教養の向上、そして倭国の繁栄に貢献すること」です。
一方、Jリーグの目的は「サッカーの興行を通じて得た知見を活用することにより、豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達に寄与すること」です。
つまり、NPBの目的は文化的教養の向上(ひいては加盟球団の共益化)であり、公益法人認定法別表九号の条件に合致しないんですね。
それはあくまでも国民全員の心身の発達のために興行をやっていないから。
一方、Jリーグは(敢えて合わせに行ったのですが)国民の心身の健全な発達の寄与であり、これは公益法人認定法別表九号の表記そのまんまなのですね。
だから、Jリーグは公益法人認定を受けられたと。
もう少し端的に言えば、
NPB⇒加盟12球団の共益のため(特定の団体のため)の興行
Jリーグ⇒加盟クラブに限定せず、(サッカー嫌いまで含めた)すべての国民の公益のための興行
なんですよ。
(実は、大相撲も同じ話)
だからサッカーは興行がカネ儲け目的ではなく、公益目的なんです。
ここが、プロ野球との決定的な違いです。 December 12, 2025
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ロッテファンの皆さん
ケイやバウアーのようなイライラしちゃう系外国人とは真逆でジャクソンは常に野球を楽しみ、家族を愛するスマイルスーパーナイスガイです
https://t.co/804LZA5ntP December 12, 2025
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🗣 ご来場・ご視聴ありがとうございました✨
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【実況お笑いプロ野球】
今回はゲスト5組を迎えて計7組による野球ネタ三昧⚾
それぞれ個性異なるネタを披露していただきました📢
ぜひ配信でご覧ください👀
配信:https://t.co/OMiIBdwiri https://t.co/n5dxBMbWq2 December 12, 2025
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球王戦、応援に行って来ました📣
3年前に出させて貰ったご縁もあり、
野球選手の皆さまに御礼もお伝えしたく
久々の戸辺攻めで現地へ🤓
面白い試合が多くて、
盛り上がりあっという間でしたね!
嶺井選手、おめでとうございます🏆 https://t.co/nHm0rKgZ3p December 12, 2025
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2026年1月4日(日)よる7時~
「実況解説野球旅」BSフジにて放送!
プロ野球界が誇る「1988年世代」
巨人 #坂本勇人 楽天 #前田健太 広島 #秋山翔吾 中日 #大野雄大 元巨人 #梶谷隆幸 元ヤクルト #上田剛史 が1泊2日の旅に!
しかも!その模様に野球中継さながらの実況解説付きでお届け!
ぜひご覧ください! https://t.co/HusS96Qvku December 12, 2025
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野球大好きな伊藤匠二冠お招きいただきありがとうございます🥹✨
将棋好きな野球選手のみなさんの指す将棋も面白くて大好きな企画なのでこれからも続きますように
そして中日ファンの伊藤匠二冠が次こそは中日の選手と共演できますように✨ https://t.co/3E6WEqdfCb December 12, 2025
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