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重要文化財
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2025.12.09 17:00
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【諏訪敦SP!「見えないもの」を意識的に認識するための入り口が現出!神回アーカイヴ限定無料公開ココ!▶︎https://t.co/eanjjlIy2t】#DOMMUNE「諏訪敦|きみはうつくしい」開催記念|成山画廊Presents『「見えないもの」を描く技術』●石津智大×宇川直宏×諏訪敦!<番組概要>https://t.co/ZljyKV30ye
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「諏訪敦|きみはうつくしい」開催記念
成山画廊 Presents『「見えないもの」を描く技術』
●出演:石津智大 × 宇川直宏 × 諏訪敦
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■「諏訪敦|きみはうつくしい」開催記念 成山画廊 Presents『「見えないもの」を描く技術』
現在、天王洲のWHAT MUSEUMで開催中の「諏訪敦|きみはうつくしい」は、諏訪にとって約3年ぶりとなる大規模な個展です。新作の静物画や肖像画35点を含む82点を展示し、現在に至るまでの制作活動の変遷を多角的に紹介しています。かつてSNS上で宇川直宏が「ハードコア・リアリズム」と呼んだように、卓越した描画技術で対象に肉薄する諏訪の作品は、徹底した取材に裏付けられ、近年では亡くなった人々や、神話や古典文学、満州難民であった家族の歴史への言及など、主に不可視な存在を描く、リサーチプロジェクト型の絵画制作が評価されています。 今回、諏訪と対話するのは、神経美学という認知神経科学の新しい領域で、本邦における先駆的研究者と目される、石津智大(関西大学文学部心理学専修 教授)です。石津は芸術的活動と認知プロセスとの関係、美醜、感動、崇高などの感性的な体験における、脳のはたらきとの関係を、実験心理学と認知神経科学の手法を援用し研究しています。そして「きみはうつくしい」展では、構想段階からアドバイサーとして、諏訪に多くの示唆を与え続けてきました。 「きみはうつくしい」展の撮影禁止エリア「第2章 喪失を描く」に展示されている、《emptiness》は、二人の協働で描かれ、創作の過程は2023年に芸術新潮の短期連載でレポートされました。永青文庫所蔵の重要文化財、『長谷雄草紙』をモチーフに制作された《emptiness》は、「見た目は美しい美女」でありながら,魂(アニマシー)を未だ宿さぬ存在を描いています。この「容れ物」としてだけ存在しているという現代の寓話的絵画は、もはやアートにおいて重要視されなくなった「美」の価値についての問い直しでもありました。 《emptiness》の制作と、「きみはうつくしい」展を振り返りながら、生命感の有無により,脳内で異なる反応が引き起こされるという事実を示すことで、それが単なる眼前の可視的な要素に還元されないことについて対話を深めること。それはおそらく、私たちが直接的には感じとることのない「見えないもの」を、意識的に認識するための入り口ともなるでしょう。
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●2025年9月11日—2026年3月1日 諏訪敦|きみはうつくしい@WHAT MUSEUM https://t.co/otkXyfesX7
●諏訪敦 instagram / suwa_atsushi_artist
https://t.co/7EOCOyULNV
●関西大学 文学部 心理学専修
https://t.co/jVCFXyR7N7
●75年前の創刊以来初、「芸術新潮」が他誌とコラボ! タッグを組んだお相手は話題の文芸誌「GOAT」(11月25日11時からの配信) 漫画家のぱらりさんが、画家・諏訪敦さんの大規模個展に触発されて「芸術新潮」誌上に漫画を、「GOAT」誌上にイラストルポを掲載。
https://t.co/DjVNajMZ6D
●株式会社青幻舎 公式図録『諏訪敦 |きみはうつくしい』
https://t.co/g74sktfGIZ
●成山画廊/Gallery Naruyama official
https://t.co/bNjUX4HSJR December 12, 2025
『太陽の塔』はまだ未来を見ている?重要文化財になった今こそ。「模倣」という安住の地を破壊し、私たちが取り戻すべき『主体性』について|もうソウ太郎 #今年学んだこと https://t.co/qThLShC6tt December 12, 2025
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