重版 トレンド
0post
2025.11.24 05:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
神保町で買ったこの本に挟まってたんだけど、これは荒俣宏先生の蔵書だったってこと……?
え、もしかしてあの棚の荒俣宏著の本、全部そうだったってこと……!?
えーーもっと買えばよかったーー
古本にレシート挟まってることはあるけど、重版のおしらせは最初で最後かも…… https://t.co/zhYd7JB4Gy November 11, 2025
52RP
『ラブ・バレット』2巻の重版が決まりました!
第1巻の重版(5刷)も決定です!
皆さまのご支援のおかげで実現することができました!
本当にありがとうございます…!!! https://t.co/0JTu8TaTWD November 11, 2025
9RP
気がつけば、20年もの間、たくさんの本の販売データと向き合ってきました。その冷たい数字の裏側には、長く愛される本と、一瞬のブームで消える本の、あまりにも明確な「売れ方の違い」が隠されています。
巷では「初速こそ命!」という声が大きく響きます。しかし、その「初速」にも、決定的な違いがあるのをご存知でしょうか?
ある本は、都心の大型書店やネット書店の一部で、まるで花火のようにドカンと売れます。たしかに、一見すると「大ヒット」に見えます。
しかし、もう1つのパターン。
それは、全国津々浦々の街の本屋さんで、静かに、しかし着実に、少しずつ、多くの読者に届けられている本です。この2つの初速は、その後の運命を、天と地ほどに分けてしまうのです。
販売数の「合計」だけを見て、売れたと胸を張るのは危険です。本当に大切なのは「どれだけ多くのお客様の手に、きちんと届き、開かれ、読了されたか」という、深くて静かな指標なのです。
1つの派手な数値に目を奪われるのではなく、俯瞰的な視点を持つこと。これは出版という仕事の真髄であり、人生のあらゆる場面でも通用する鉄則だと、僕は感じています。
本というものは、著者という1人の人間が、その人生の経験や情熱を、文字として結晶させた「魂の資産」です。
ならば、その資産は、一瞬で溶けてなくなる砂金ではなく、時間をかけて価値を増していく金塊であるべきではないでしょうか。
長く売れ続けることこそ、著者への、そして読者への、最高の敬意だと信じています。
今、多くの出版社は、発売前から大きなリスクを負えません。初版部数は、以前と比べて驚くほど控えめになっています。
だからこそ、熱狂的なファンを持つ著者の書籍は、発売と同時に圧倒的な勢いで売れ、書店から一瞬で在庫が消えるという現象が起こります。
すぐに「重版決定!」とか「発売前重版!」の告知が流れる。
ですが、冷静にデータを見ると、その熱狂は一過性であることが多い。初速のピークを過ぎると、まるで嘘のように販売の勢いは鈍り、そこで息切れしてしまうのです。
しかし、本物のベストセラーは違います。
「静かに売れる本」は、ここからが本番です。
派手な花火ではなく、地底深くで燃え続けるマグマのように、全国の書店で、安定して、着実に売れ続ける。
まるで、本そのものが静かな口コミという風に乗って、次の読者のもとへと旅立っているかのように。
そして、やがて来る3刷、4刷という静かなる達成。
この地道な販売実績が、出版社を書店を動かします。全国の書店で、平積みから特設コーナーへと棚の位置が変わり、出版社も本格的なプロモーションを打ち出す。
この「後からの波」に乗って、ついに10万部という大台へと到達するのです。
「初速が大事」という言葉は時に思考停止を招きます。
本当に大事なのは、その「売れ方の内実」です。
数字の向こうにある読者の顔を、真摯に見つめなければならない。
どれだけ一瞬で多く売れたかよりも
「どれだけの人の心に届き、人生に役に立つ時間を提供できたか」
これがすべてです。
これは、20年間データを見続けた、1人の出版人としての静かなる決意であり、そして本の真の価値を愛するすべての人に、心から知ってほしい出版業界の嘘偽りない実情です。 November 11, 2025
大絶賛ベストセラー『がっちゃん英語』、
ついに 8刷目の重版決定!【累計約10万部㊗】
英語に悩む人全てに一人でも多く届くよう、発売当初のショート動画を再投稿します。
(↓本編こちら)
https://t.co/Yg2njiRfQA
受験生はもちろん、英語に苦しむ一人一人の手元で是非ともお役に立ちますように。 https://t.co/grF0pIbZPN November 11, 2025
青ヶ島のZINEは、今回の文学フリマ東京で在庫が残り5部となったので、重版することにしました! そこで改めて本の紹介です。
東京から南へ358km。人口わずか162人(2024年9月)。伊豆諸島最南端にある倭国でいちばん小さな自治体・青ヶ島。“黒潮に浮かぶ孤島”と呼ばれるこの島の風景を旅の記録とともにまとめた一冊です。
掲載内容の詳細はこちらからご覧ください。
https://t.co/UuB40jhXRW
『ここは東京都青ヶ島村無番地。』
仕様:A5版/72ページ
価格:1700円(税込)
※Web販売も受け付けています。
https://t.co/p7zkCHAiCj
また、青ヶ島でもこのZINEを取り扱って頂いていますので、行かれる方はぜひ手にとってみてください。
・居酒屋「一人(tori)」
・民宿「あおがしま屋」
・美容室「青ヶ島の美容室」
#文学フリマ東京 #青ヶ島 #ZINE November 11, 2025
レプリコとギマイルの既刊が爆速で売り切れてしまったので「重版してくれーー!」と何度か叫んでいました
想定が甘く「買いたかった😭」という方もたくさんいらっしゃってマジですみません…わたしが家で半分くらい紛失したばかりに…ッ(未だ見つからない) November 11, 2025
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
重版ありがとうございます
╰━━━━━━━v━━━━━━╯
大変ありがたいことに1.2.3.4.5.6.7.8.9.11巻が重版です本当にありがとうございます✨
この三連休や冬休みのお供に手に取っていただけたら嬉しいですどうぞよろしくお願いします🙇♀️🙏 November 11, 2025
こ、これはたしかに手を振りますね!
\「目が覚めるような空」 キャンペーン/
㊗️結果発表㊗️
⇒受賞者、写真&コメント、著者からのコメントを
発表させていただきます!
🎖️眠れないほど素敵!賞🎖️(計57名様)
「紺賴 朋子 さん」
おめでとうございます🎉
📘応募コメント📘
朝、眠い目を擦りながら起きてカーテンを開けると…
なんと空には大きなお手々が…!!
思わず私も手を振り返しました。
もちろん、一気に目が覚めました!
🏆荒木先生コメント🏆
ほんとに手みたいに見えますね!
この手みたいに見えるのは巻積雲ですが、どうも指の部分には大気波動があって波状雲になっているように見えます。
そして周囲の空が乾燥していていい感じに蒸発してこんな感じになったっぽいです。すげー。
【キャンペーン正式名称】
「眠れなくなるほど面白い 図解 天気の話」目が覚めるような空キャンペーン
https://t.co/CDBVM06s3r
【選考者】
天気のスペシャリスト3名の著者🌤️
荒木健太郎 @arakencloud
太田絢子 @ayako_weather
佐々木恭子 @kyokotencoro
☟ぜひ新刊もお手にとってみてください(^^♪🌦️
即重版🌈‼
『眠れなくなるほど面白い 図解 天気の話』
https://t.co/4DYKsKbmu2
#不眠天気 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



