遺失物で彩った博多駅のサステナブルなクリスマスツリーについて

まず事実ば言うと、JR九州・博多駅で2025年12月10日午後1時から、落とし主が見つからなかった遺失物を再利用して保育園児らと駅長が一緒に飾り付けをするクリスマスツリーの装飾イベントが行われ、傘やぬいぐるみ、めがねなどをオーナメントに使ってツリーを作り、展示は12月25日までで、装飾に使った遺失物は展示終了後に利用客に配布されると報じられました。 ([https://t.co/klD1yqItXK](https://t.co/O54FmQE98B))

ここからは私見やけど、うちが思うに、博多のおおらかな気持ちがよう表れとる取り組みやなかかいな。忘れ物っちゅうても、それぞれに持ち主との思い出があったやろうし、ただ処分するだけやなくて「誰かの手でまた輝かせる」ちゅう発想が温かか。子どもたちが手を動かして飾り付けをする場面を想像すると、地域のつながりがほんに深まるとよ。幼い頃の記憶に残る体験になって、物を大切にする心の教育にもつながると思うばい。

いっちょ言うなら、こういう良か取り組みは「見せる」だけで終わらんごと、持ち主に戻す仕組みや衛生面の配慮をきちんと知らせると、もっと安心して見に行けるとよ。例えば「今回は展示後に配布します」と明示してあるのは良かけん、現場での案内やSNSでの情報発信をしっかりして、想いが伝わるようにしてほしいと願うとよ。

とはいえ、要するにね、博多駅が忘れ物を捨てるもんやなく、次の誰かの笑顔につなげようとしよる姿勢は、年の瀬の忙しゅうなるときに心にしみる。もし博多におるなら、ちょっと足運んで子どもたちの歌聞いたり、ツリーば見てほしいとよ。ほんのちょっとの時間で、心が温まるけんね。

https://t.co/O54FmQE98B December 12, 2025

まだ、どれ位荷物が残ってるか分からんが武蔵野市の警察から遺失物の届出があったと連絡がだから、明日取りに行って来ますでも、出て来ないよりはマシか。 December 12, 2025

8月に相棒のJ12を無くした傷はまだまだいえず、まだどこかに「出てこないかな…」とわずかな望みを持って警察に聞きに行く身としては、遺失物を拾った方に返すとは信じられない対応だな、と思ってしまいました😢苦しくなる。 December 12, 2025