遠藤周作 トレンド
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2025.12.09 14:00
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「死海のほとり」 #遠藤周作/著 -- 新潮社 -- 2010.9
#読了
遠藤周作のキリスト像を巡礼の旅の記録とともに表現しているような作品。「巡礼」と「群像」を交互に登場させる手法は必要なのか何とも言えないが、やはり両社がないと話のしまりがなかったのかもしれない。 December 12, 2025
🇮🇳「インドは呼ばれて行く」と言うけれど、初めに誰が言い始めたのか?
それは、三島由紀夫
横尾忠則がビートルズに感化され、インドに憧れ、インドに行こうかと考えていた時に横尾は三島にインド行きを相談した。
三島は「インドには行くべき時期がある。その時期はインドが決める」 と諌められていたらしい。
そして三島由紀夫が割腹自殺をする三日前に横尾忠則の元に電話があり「君はインドに行くことができる、行くべき時が来た」と告げられたらしい。
そして三島由紀夫が割腹自殺した後、横尾忠則はインドに向かった。
facebookのマーク・ザッカーバーグはアップルのスティーブ・ジョブズにインドに行くことを勧められて行った。
「ジョブズのほとばしる想像力は、本能的で奇想天外、ときに魔法のようですらありました。それらは、厳密な分析ではなく、直感によって爆発したものでした」ザッカーバーグ談
スティーブ・ジョブズはインドでの体験を「インドの田舎の人たちは、私たちのように知性を使おうとしません。
彼らは直感で動くのです。私は直感は知性よりも強力だと思っています。
そのことが、私の仕事に大きな影響を与えました」と語っている。
知性よりも直感
「絶対に二度と来るかッ!」と、怒りさえ覚えていたインドに13年も住んじまった私は言わんとしてることが良〜く解る。
インドで思考や知性はあまり役に立たない。
逆に知性はインドの善悪不二・曼荼羅世界に入る邪魔になることさえある。
長くいると頭が病む人もいる。
自分に執着せずに大いなるものからのメッセージを感得しながら流れに乗る。
それがインド🇮🇳
倭国では三島由紀夫、横尾忠則、遠藤周作、藤原新也
アメリカではスティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ
イギリスではビートルズ、スティング、ピンク・フロイド
インドは行きたくても、呼ばれないと行くことが出来ない。
一生来れない人もいるのだろう。
せっかく来ても何も感じない。
何も得られない、何も変えられない人もいる。
インドに呼ばれるのは遠い過去からの約束事✨ December 12, 2025
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