連城三紀彦のことではない（『探偵学園Ｑ』コミックス第17巻より） https://t.co/k1fTXYj5Yx

恋文　連城三紀彦
10代後半は年4冊ほどの読書　教科書に載ってるやつ　当時は読書面白くねぇ〜と古本屋プラプラ　恋文と時代錯誤なタイトルが　何か聞いた事ある直木賞受賞　そこには着地点の見えないトリッキーな短編達が　男と女の様々な形態　読書面白いやん　と思い出再読　昭和作品だが今新　↓ https://t.co/CVgWrZe1I9

『ため息の時間』(連城三紀彦/集英社文庫)、読了。文芸誌『すばる』で連載されて一部の話題を呼んだ伝説の怪作。恋愛小説としてだけ読むのも難しいので、登場人物のモデルである（実在の？）人物に向けて仕掛けられた叙述トリック、という前代未聞の趣向の評価次第か。 https://t.co/EJRTRyrHJD

『ため息の時間』(連城三紀彦/集英社文庫)、読了。文芸誌『すばる』で連載されて一部の話題を呼んだ伝説の怪作。恋愛小説としても出来はもう一つなので、読者ではなく小説の登場人物に向けて仕掛けられた叙述トリック（当然、一般読者にとっては別に面白くない）、という前代未聞の趣向の評価次第か。 https://t.co/3NNHxGHe9L

「美女」　連城三紀彦
男女の得体のしれない愛の形、八篇。

表題作は、夫の一言から浮気の匂いを知った妻と
一夜限りの関係の妻の妹（姉のものを欲しがる妹）、
飲み屋の里芋のような顔の女将が愛人のふり。
この四人での演技合戦が凄まじい。

連城さん得意の「演技」を含む作品が多い。
＃読了 https://t.co/lSraglspsy

連城三紀彦『白光』をゲッターしましたわ！
これまたこじれた話っぽい、連城ミステリの最高傑作とのこと。
しかし新刊でもまだある本だったのに、百円棚から買ってしまいましたわ！ https://t.co/dOx6Gjlatk

2018年に小樽文学館で開催された「連城三紀彦展」の図録を買う。単行本未収録エッセイだけでなく、なんと未収録の掌篇「過剰防衛」も掲載されている。連城さんレベルのミステリマインドを持った作家は今後そうそう出てこないだろうと思う。泡坂妻夫さんレベルも同様。 https://t.co/6WgjldFw7z

#読了　#フリークス　#綾辻行人
怪奇幻想的な中にも、しっかりとミステリの味付けのある「夢魔の手」、連城三紀彦味のある、男女の情念漂う物語に、綾辻先生らしいどんでん返しの炸裂する「四〇九号室の患者」、これまた怪奇幻想的な物語ながら、犯人当てでもある「フリークス」の3篇からなる中短編集 https://t.co/9VZvnk1XSc

#今日購入した本

読書家で旅行好きなkinome.さんの読んでる本に影響受けてて、連城三紀彦氏の前夜祭購入🥹🥹初連城三紀彦(敬称略)
アーウィン・ショーは100円だったので迷わず購入🥹ショーの本が結構ある店舗だったから買い占めようかと思ったけど、たくさん読めないから100円のだけ🥹 https://t.co/2PrHA8DxWh https://t.co/H6AXhgdMgY

光文社文庫40周年記念特設サイトのBookマッチング診断をやったら、「あなたの心にいるのは…そわそわルンルン」→「♯やることいっぱい」「♯現状に焦り」「♯がんばりすぎないで」と。そして推薦された数冊の中から連城三紀彦「戻り川心中」を買ってみた。連城作品、読んだことなかったからいい✨ https://t.co/4XLE5Huy1s

#読了
#読書
『満願』米澤穂信
これまで読んだ作品と
印象が違いすぎて驚嘆

基本的に暗い話は好まない
けどこれ…
めちゃくちゃいい
なんだ

人の仄暗い部分
でも漆黒ではなく
強いて言うなら深紫
読後に嫌感が残らない
むしろ美しさすら感じる

前にもこんな感覚
あったのを思い出す
連城三紀彦だ https://t.co/TZmAvzxGCX