@high_school_JTE すげーな、世も末だ
まず謝らない、子を叱らないのが異常

昔学校でカンニングバレた奴は知らない内に転校してたが。
再試験する必要なし
大目に見る必要なし
カンニングした事を通知表に記載 December 12, 2025

「責任感が強い」と毎回通知表に書かれていた私。大人になったら鬱病になった。最初、理解できなかった。今まで何事も休まず、真面目に、全てをひた向きに積み重ねてきた私。それで今までやってこれたのに、突然身体が動かなくなり、涙が止まらなくなった。おそらく私は、
“物事を引き受けること”でしか存在を証明できなくなっていた。

学校で「責任感がある」と評価される子は、多くの場合、期待に応えることで自己価値を感じている。また、「できない自分」を許せず、他者の評価に敏感で、おまけに完璧主義的傾向があるだろう。

学校という環境では、これらは成功要因だった。課題は明確で、努力すれば達成でき、評価基準も比較的わかりやすい。「頑張れば報われる」という感覚が強化され続けた。

ただ社会に出ると状況が一変する。正解が一つではない問題が増え、努力と結果が比例しない。評価基準が曖味で多様。コントロールできない要因が増える（他人、市場、組織の論理など）

責任感が強い人ほど、これらを「自分の責任」「自分の能力不足」として内面化してしまう。学校時代と同じように「頑張れば解決できる」と思い込み、限界を超えて自分を追い込む。

「良い子」として評価されていた責任感は時に「従順さ」「過剰適応」「自己犠牲」を含んでいる。私たちが意識すべきは、「自分の限界を知り、助けを求めることも責任の一部」だと理解することにある。 December 12, 2025