今日の旅の本はこの2冊。
『白くぬれた庭に充てる手紙』望月遊馬
『雲の名前』佐峰存
家族の新幹線駅まで送ってくれる時間の関係でもう新幹線。
美術館に行く時間はないけれど、本屋巡りを。地方に住んでいて、『迎え火』が書店に置いてあるところを未だに見たことがない。どこかで逢えたら嬉しい。 https://t.co/0iSg2PyQzn
迎え火（むかえび）とは、客人や神霊をむかえるためにたく火のことである。神迎えや婚礼、葬式にも使われるが、一般的にはお盆の時の先祖の霊を迎え入れるためにたく野火のことを指す。1日から7日にやる地方もあるが、一般的には7月13日または8月13日の夕刻に行う。地域によっては御招霊など大掛かりなものもある。以前からあったが、年中行事として定着したのは江戸時代と言われている。 また迎え火の変形として盆提灯がある。これも同じく先祖の霊を迎え入れるための目印であり、また先祖の霊が滞在しているしるしであるとされる。この風習は鎌倉時代から行われている。さらに竿燈や五山送り火のように発展したり、送り火に変化したものもある。
「迎え火」 （2019/6/24 17:37） Wikipedia倭国語版より
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2024.11.16
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