農産物
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2025.12.19 17:00
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本当に「理科と学ぶオーガニック給食」みたいな薄い本が必要だと思う。なぜ地域の有機農産物を給食で食べると環境に良いのかを、優しい科学の言葉で説明する。
このまま雑にオーガニック給食が推進されると、こんな感じで公教育に反科学・スピリチュアルが蔓延してしまう。そんなSDGsは嫌です。 https://t.co/gyforgyw73 December 12, 2025
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#おはようVtuber #おはようVライバー #信州・まつもと鍋の日
おはようございます!
長野県の松本市、松本大学、JA松本ハイランド、JA松本市が連携した
【おいしい信州ふーど・信州まつもと鍋開発プロジェクトチーム】
松本の農産物をふんだんに使った名物となる鍋を作るために結成したチームだそうです
続きは動画にて!
https://t.co/lrGvUTxxIz
本日も皆様が楽しく過ごせますように! December 12, 2025
✅12/27㈯ 特別企画『年の瀬市』開催
米沢ならではのお正月料理(鯉のうま煮や、からかい煮など)や、米沢魚市場の海産物、野菜・果物などの農産物、加工食品や花なども販売!キッチンカーも出店します!
年末年始のお買い物に、ぜひ米沢魚市場へお越しください😊
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農作物の直販 ロゴって必要?「作るべき農家/作らなくていい農家」とは?
農作物の直販に取り組む農家さんから、ほぼ必ず聞かれる質問があります。
「ロゴマークって、やっぱり作った方がいいんでしょうか?」
結論から言うと、ロゴは「必須」ではありません。しかし「武器」にはなります。
そして厄介なのは、「作れば売れる」ものでも、「作らないと売れない」ものでもない、という点です。
今回は、農業経営コンサルタントとして多くの現場を見てきた立場から、「ロゴが必要なケース/不要なケース」を整理し、失敗しない判断基準をお伝えします。
1.前提:ロゴの役割を誤解してはいけない
最初に大切なことを言います。ロゴは「売上を作る魔法」ではありません。ロゴの本質的な役割は、次の3つです。
①覚えてもらうための記号
②信頼を蓄積する器
③価値を言語化・視覚化するショートカット
①覚えてもらうための記号とは
一言で言うと「次に買うときに思い出してもらうためのフック」です。
■ なぜ必要か → 人は農産物を、こうやって覚えています。
✕「あの説明文が良かった農家」
✕「あの理念が素晴らしかった農園」
◯「あのマークのトマト」
◯「あの名前の米」
つまり、人は言葉やストーリーではなく「記号」で記憶しています。
■ 農業直販で起きる具体例
・直売所で「前に美味しかったやつをもう一度買いたい」
・ネットショップで「前に頼んだ農家、どれだっけ?」
このときに機能するのが、
・ロゴ
・名前
・パッケージの一貫した見た目
です。
■ ロゴがないとどうなるか
・美味しくてもリピート購入されにくい
・どこのだったか思い出せない
・結果、毎回「新規客扱い」になる
②信頼を蓄積する器とは
一言で言うと「良い体験を溜め込んでいく容器」です。
■ 信頼は一瞬で生まれない
農産物の信頼は、こうやって積み上がります。
・初回購入 → 問題なかった
・2回目 → やっぱり美味しい
・3回目 → この人のなら安心
この「安心」を、どこに蓄積するかが重要です。
■ ロゴがある場合
・良い体験 → ロゴに紐づく
・見ただけで「前に良かった」が想起される
・価格が少し高くても許容される
■ ロゴがない場合
・良い体験 → その場限り
・次回はまたゼロから判断
・信頼が「分散」してしまう
■ 農業で特に重要な理由
農産物は、
・天候
・収穫時期
・個体差
でブレが出ます。
それでも買ってもらえるのは、「この農家なら、多少のブレは許せる」という蓄積された信頼があるから。
③価値を言語化・視覚化するショートカットとは
一言で言うと「説明しなくても伝わる状態を作る装置」です。
■ 本来、価値は説明が必要
たとえばあなたが言いたい価値は、こんなものかもしれません。
・土づくりにこだわっている
・家族経営で丁寧に作っている
・収量より味重視
・地域の風土を活かしている
これを毎回文章で説明するのは大変です。
■ ロゴ・世界観があると何が起きるか
・色 → 自然・安心
・形 → 手仕事・誠実
・フォント → 高級感・親しみ
これらが組み合わさると、「あ、ちゃんとした農家っぽい」「こだわりがありそう」
と、説明前に理解される。
■ ネットショップでの具体例
・ロゴ・写真・デザインが統一されている
→ 詳細を読まれる
・雑多でバラバラ
→ 読まれる前に離脱
つまり、ロゴは「読ませるための入口」でもあります。
つまりロゴは、価値・信頼・記憶を「まとめてくれる道具」なのです。
2.【賛成派】ロゴは「必要」だと考える理由
では改めて、ロゴが強く機能するケースから見ていきましょう。
① オンライン販売・遠方販売をする場合
対面で会えない顧客にとって、ロゴは「この農家は継続的にちゃんとやっている」という安心材料になります。
特にネットショップでは、
・商品写真
・価格
・ロゴや世界観
この3点で購入判断の大部分が決まります。
② 単価アップを狙う場合
同じトマトでも、
・「無名のトマト」
・「名前とロゴのあるトマト」
では、価格アップへの心理的な抵抗感が違います。ロゴは価格の天井を押し上げる装置にもなります。
③ 飲食店・小売と取引したい場合
ロゴがないと「素人感」が出る場面があります。
品質が良くても、
・資料
・納品書
・箱、ラベル
これらがバラバラだと、商談で不利になることもあります。
④ 将来、加工品・ギフト展開を考えている場合
ロゴは「今の作物」だけでなく、将来の商品展開の土台になります。あとから慌てて作ると、「最初から考えておけばよかった…」となることも多いです。
(続きはブログに掲載中) December 12, 2025
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