起業家 トレンド
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2025.12.02 10:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
エンジニア出身起業家は、週に1日はコーディング禁止日設けて、マーケティングの試行錯誤、営業、業界研究をした方がいい。
売れない時、コーディングに逃げるな。
特に似た成功してるサービスのマーケティング手法を徹底的に研究するのおすすめ。 https://t.co/ixEe8I4IHl December 12, 2025
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起業家のメンタルが末期だなと感じるのは、肉体のSOSを無視できるようになってきてからだと思う。
実際個人的に客観的に体調が不調でも、肉体のしんどさを精神に橋渡しする回路を焼き切っている(!)ので、身体が先に動かなくなる、ということを何度も経験している。
メンタルの問題とは、肉体の問題でもある。 December 12, 2025
1RP
*ムスタファ・ナイム医師の投稿
5歳の少女、サルマは殉教した。
以前、毎日のようにこの子がケーキを売っているのを見かけたものだった。サルマは世界一若い起業家で、1日5個のケーキを売っていた。当たり前の子ども時代を過ごすことなく、身を粉にして働いていた。ただし、サルマはケーキは売っても、いくら積まれようと自分の国を売ることはなかっただろう。
この動画を撮影したのは、北ガザが包囲され、飢饉が一番ひどかった頃だ。昨日、怪我人の往診でサルマの家族のテントがある辺りへ行ったので、ぜひ会いたいと思い、彼女がどうしているかと尋ねた。私が名前を口にしたとたん、家族は泣き伏し、慟哭しながらサルマは死にました、と言って嘆いた。
数日前、サルマは人形を拾った。その中には爆薬が詰め込まれていた。おもちゃだと思った少女はそれを抱きしめた。一家は貧しくておもちゃを買う余裕などなかったからだ。サルマが爆薬入りの人形を抱えていると、それは爆発し、少女の体を5つの焦げた肉片に引き裂いた。
哀れなサルマ、5つのケーキではなく、おまえの体が5つの肉片に引き裂かれてしまった。占領軍の兵士たちが死の囮を残していったせいだ。ガザの子らは日々、憎しみと邪悪さ、そして動こうとしない世界の犠牲になっている。
幼くして殉教したサルマは、国ぐるみのジェノサイドと民族浄化にまつわる幾千もの物語のひとつだ。
どうかこのサルマの物語を世界に共有してほしい。もしかしたら、これが動かないものを動かし、この憎しみとジェノサイドを止めるきっかけにならないとも限らないから。
――北ガザ、ムスタファ・ナイム医師
#ガザ翻訳
動画:自分の体くらいある金属の容器を持って歩くサルマちゃん。亡くなったサルマちゃんを抱きしめる父親。 December 12, 2025
@hayakawagomi 「起業したい」で止まってしまう人、必見。
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https://t.co/fhVsObPdoO December 12, 2025
相手が起業家の場合、民事裁判をしてもほぼ意味がないんですよね。損害額も微々たるものだし、裁判に勝っても多くのビジネスメディアは沈黙で、ただ原告側が消耗して終わる。
裁判をしている間に何年も加害者をメディアに出し続けることによって加害者は儲かり、良い弁護士をつけ、犯罪隠蔽のためにお金を使う。裁判官は影響力のあるものの味方。
芸能界では裁判が起きるとメディアでの活動自粛をしますが、起業家では逆で、むしろ加害者の応援をしているビジネスメディアたち。
加害者だと知らずに出演させているのではなく、加害者だと知っていて出演させていることは大きな問題。誰がメディアに出るべきか、誰に仕事を与えるか、その影響力はどう及ぶのか、もっと読者も一人一人が真剣に考えてほしい。
☞ということで、方向性は検討しつつ、時間はかかるかもだけど、刑事対応もしています。 December 12, 2025
SNSはお前の城ではない。賃貸物件。もっと言えば、いつ大家の気まぐれで追い出されるか分からない、保証人なしのボロアパート。お前が必死こいて積み上げたフォロワー数も、いいねの数も、過去の投稿も。それらは全て、お前の資産ではない。イーロン・マスクが「お前のアカウント、消すわ」と言えば
お前のビジネスは一瞬で蒸発する。明日から無職。「まさかそんなこと」と思うか?甘い。甘すぎる。現実に、年商数億規模のアカウントが一夜にしてBANされ、路頭に迷った事例など、俺は山ほど見てきた。
今日は、SNSという「他人の庭」で遊ぶことの致命的なリスクと、そこから脱却し、真の「自分の城」を築くための唯一の生存戦略について、徹底的に叩き込む。
まず学校の歴史の授業を思い出せ。
土地を持たず、地主の土地を借りて耕し、収穫の多くを年貢として納める農民のことを何と言った?
そう、「小作人」。
SNSだけでビジネスをしているお前は、現代のデジタル小作人。畑は地主のもの。クワも地主からの借り物。そして、ルール(アルゴリズム)は地主がすべて決める。
今日からアルゴリズムを変えます。
お前の投稿は表示させません
地主がそう言えば、お前がどれだけ良い作物を育てても、誰の目にも触れない。
「規約違反です。畑を没収します」
地主がそう言えば、お前は明日から耕す場所を失う。お前は、自分のビジネスの生殺与奪の権を、他人に握らせている。
そんな状態で、よく「自由な起業家」なんて名乗れるな?それは自由ではない。「首輪のついた放し飼い」。
俺が億を稼ぎ続けていられるのは、優秀だからではない。俺が「地主」だから。他人のプラットフォームに依存せず、自分の顧客リストという「自社領土」を持っているからだ。
いいか、脳に刻め。
SNSのフォロワーは「視聴者」であって、「顧客」ではない。彼らは、お前のことを見ているようで、実はプラットフォームを見ている。
Xというアプリを閉じた瞬間、お前のことなど忘れる。そんな不安定な繋がりを「資産」と呼ぶのは、砂上の楼閣を「マイホーム」と呼ぶようなもの。
ここで江戸時代の商人の話をしよう。
江戸の町は大火事が多かった。店が燃え、商品が燃え、金庫が燃える。そんな極限状態で、商人が真っ先に井戸に投げ込んで守ったものがある。
それは、金でも商品でもない。
「大福帳(顧客台帳)」。
なぜか?店が燃えても、商品がなくなっても、「誰が何を買ってくれたか」「誰に連絡すればいいか」というリストさえあれば、商売は何度でも復活できるから。
「火事でお店は焼けましたが、また一から始めますので、ぜひお立ち寄りください」
そう手紙を送れば、馴染みの客が戻ってくる。信用と繋がりさえあれば、金は後からついてくる。
これを現代に置き換えろ。店や商品は、お前のSNSアカウントやコンテンツだ。そして大福帳は、「メルマガ」や「公式LINE」のリスト。
アカウント(店)がBANされても、リスト(大福帳)さえ手元にあれば、「アカウントが消されたので、新しく作りました。こちらをフォローしてください」
と、一斉送信するだけで、お前は即座に復活できる。逆に、リストを持たずにアカウントだけ育てている奴は、BANされたら終わり。
またゼロから、泥水をすすりながらフォロワーを集め直さなければならない。その労力と精神的ダメージに、お前は耐えられるか?
俺は耐えられない。だからリストを取る。これは「稼ぐため」の攻めの戦略であると同時に、「死なないため」の最強の守りの戦略。
だが、多くの発信者が勘違いしていることがある。
「SNSで教育して、SNSで売ろう」
とするから失敗する。
SNSのタイムラインは、騒がしい繁華街の交差点。みんな早足で歩き、次から次へと新しい看板に目移りしている。
そんな場所で、立ち止まって深い話を聞いてくれるかか?高額な商品を即決してくれるか?
無理に決まっている。
SNSの役割は「チラシ配り(集客)」に過ぎない。「おっ、面白そうな店があるな」と興味を持たせること。ここまで。
興味を持った客を、静かで落ち着いた「応接室(メルマガ・LINE)」に招き入れる。
そこで初めて、お茶を出し、膝を突き合わせて、お前の理念や商品の価値をじっくり語る(教育)。そして、信頼関係ができた状態で、商品を提案する(販売)。
これがDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の基本。SNSだけで売ろうとするのは、交差点のど真ん中で「この壺、100万円です!」と叫んでいるようなもの。
怪しいし、誰も買わない。だが、応接室で信頼できる専門家から「あなたの悩みを解決するには、この壺が必要です」と説明されれば、客は喜んで金を払う。
プラットフォームに依存しない「直販体制」を作るとは、この「応接室」を持つということ。
誰にも邪魔されず、アルゴリズムの影響も受けず、お前の言葉をダイレクトに届けられる空間。それこそが、お前の「城」。
「自分の城(リスト)」を持つことのメリットは、防御力だけではない。攻撃力、つまり収益性においても、SNS単体とは次元が違う。
1. リーチ率の支配
SNSの投稿は、フォロワーの10%〜20%に届けば良い方だ。アルゴリズムに嫌われれば、数%にまで落ちる。
だが、LINEやメルマガは違う。到達率はほぼ100%。
「見てほしい時」に「見てほしい人」へ、確実に情報を届けられる。このコントロール権こそが、売上を自在に操る鍵だ。
2. 顧客単価の最大化
タイムラインの薄い関係性では、数千円〜数万円の商品しか売れない。だが、リストというクローズドな空間で、濃厚な教育を施せば、30万、50万、100万という高単価商品が飛ぶように売れる。
俺が億を稼げるのは、SNSのフォロワーが多いからではない。リストの中の「濃いファン」が、高額商品をリピートしてくれるから。
3. 自動化による時間の解放
ステップメールやLステップを使えば、教育から販売までの流れを完全に自動化できる。お前が寝ている間も、遊んでいる間も、システムが勝手に信頼関係を構築し、商品を売ってくれる。
SNSの更新を止めたら売上が止まる「労働集約型」から脱却し、真の「不労所得」に近づくことができる。
ここまで言ってもまだ
「リスト取りは難しそう」
「まだフォロワーが少ないから」
と、言い訳をする奴がいるだろう。断言する。フォロワーが100人しかいなくても、リストは取れ。
いや、フォロワーが少ないうちからリスト化の癖をつけておかないと、一生「インフルエンサーごっこ」で終わる。
リストマーケティングは、魔法ではない。「人間関係の構築」。
道端で会った人と、連絡先を交換し、デートに誘い、プロポーズする。これをネット上でやっているに過ぎない。連絡先(リスト)も交換せずに、どうやって深い仲になるつもりだ?
お前がやるべきことはシンプル。
「城(メルマガ・LINE)」を用意する。
SNSという「広場」で、城に来るメリット(プレゼントなど)を提示する。興味を持った人を、城に招き入れる。城の中で、最高のおもてなし(価値提供)をする。
これだけ。
今日から、全てのSNSの発信を「リストへの誘導」を目的に切り替えろ。いいねの数やインプレッションに一喜一憂するな。
「何人の見込み客が、城に入ってくれたか」。
見るべき数字はこれだけだ。
最後に問う。お前は、プラットフォームに使われる「駒」でいたいのか?それとも、プラットフォームを利用して自分の王国を築く「王」になりたいのか?
もし、後者を選ぶなら。今すぐ「他人の庭」で遊ぶのをやめろ。自分の足で立ち、自分の城を築き、自分の顧客を守れ。
アカウントBANに怯える夜は、もう終わりにしろ。「いつ消えても、俺にはリストがあるから大丈夫だ」そう笑える状態こそが、真の「経営者の精神的自由」だ。
俺は、自分の城を持っている。だから、誰に媚びることもなく、言いたいことを言い、好きなように稼いでいる。
この景色は、最高だぞ。お前もこっち側に来い。デジタル小作人を卒業し、一国一城の主になれ。
お前の本当のビジネスは、そこから始まる。 December 12, 2025
アウトプットの質に責任が持てない人、必見。
爆速起業ゼミでは【月額たったの1.8万円で】、プロの起業家・投資家が、あなたの起業を徹底的にサポート。
プロとして最高品質の事業を立ち上げる方法を学びたい人、最短距離での起業の道すじを一緒に考えましょう!
https://t.co/fhVsObPdoO December 12, 2025
@nikkei 私の履歴書に寄稿する人って全員「幼少期はガキ大将」だけど本当かなあ?盛ってません?それともガキ大将気質でないとサラリーマン社長にはなれないということかしら?アメリカの起業家は逆に孤独な本好きの少年少女が多いですね。 December 12, 2025
おい女起業家たちのリアルインタビュー本出てた!俺も読みてぇけど女限定っぽくて悔しい😂
IN THE COMPANY OF WOMEN 自分で「始めた」女たち
https://t.co/txNgL928Bi December 12, 2025
@sansansan_tw @KahokoTsunezawa 多分ですよ、社長頑張ってるの分かってよ!会社のお金で美味しい思いしてんじゃないの!身銭削って頑張ってんの!って伝えたいんだと思う。
キラキラ写真見せてあーだこーだ言わなくても起業家として十分美しいのにもったいない December 12, 2025
東証グロース改革が迫る!「市場の新陳代謝と成長」~
今、まさに倭国株市場で起きている「東証市場改革」の最前線について、一緒に深掘りしていきましょう。
東京証券取引所(東証)が進める市場再編、特に新興企業向けのグロース市場の改革は、いよいよ本格的な局面を迎えています。これは、単にルールの微調整に留まらず、長年指摘されてきた倭国の株式市場の課題、すなわち「小粒上場」や「成長力に乏しい企業の滞留」といった構造的な問題を打破し、“世界で戦える成長市場”を本気でつくり出すための大手術です。倭国のスタートアップ企業、投資家、そして未来の経済成長にとって、極めて大きな転換点となります。
1. 緊張の本格適用!基準未達企業が突きつけられた現実
2022年4月の市場区分再編(プライム・スタンダード・グロース)から約3年が経過し、上場維持基準の適用が本格化しています。その結果、2025年11月6日時点で、東証3市場合計で174社が基準を下回るという厳しい現実が突きつけられました。この未達状況を市場別に詳しく見ると、それぞれの市場コンセプトの違いが浮き彫りになります。
未達企業が最も多いのはスタンダード市場で86社、次いでプライム市場が50社、そしてグロース市場が38社と続いています。未達の傾向として、プライム市場とスタンダード市場のいずれにおいても、市場で売買できる株の規模を示す「流通株式時価総額」や「流通株式比率」が主な未達原因となっています。これは、親子上場などで市場での流動性が低い企業が多いことを示します。一方、グロース市場では、単純な「時価総額」基準を満たさない企業が多く、この市場が高い成長性を求められているにもかかわらず、上場後に期待された規模に成長できていない企業が一定数存在していることが示されています。
基準を下回った企業も直ちに上場廃止になるわけではなく、原則として1年間の「改善期間」が与えられます。この限られた時間で、経営陣は抜本的な改革を行い、「生き残り」か「退場」かを選択しなければならない、まさに正念場に立たされています。
2. 「小粒上場」が蝕んだ市場の信頼性:改革の根本原因
なぜ、東証はこれほどまでに厳格な改革に踏み切ったのでしょうか?その背景には、長年にわたる「小粒上場」と「上場後の停滞」という構造的な問題があります。本来、株式上場(IPO)の最大の意義は、公募増資(企業が新たに株式を発行し、資金調達すること)を通じて、革新的な事業投資を加速させることにあります。しかし、グロース市場の現状は、この原則から大きく乖離していました。
東証のデータによると、2024年のIPOにおいて、企業の成長資金となる公募による調達額(1,143億円)に対し、既存株主が資金を回収するための売り出し金額(1,792億円)が上回るという逆転現象が起こっています。DNXベンチャーズの倉林陽氏が指摘するように、現状の上場は「資金調達をしていない企業が多く、課題だ」という状態であり、上場が成長のスタートではなく、ベンチャーキャピタル(VC)などの既存投資家の「出口戦略」(換金手段)として機能してしまっていたのです。この構造は、市場の信頼性を根底から揺るがします。投資家は、成長が期待できない企業に資金を投じてもリターンが得られず、結果として市場全体の流動性が低下し、機関投資家や海外投資家が参入しにくい「内向きの市場」が形成されてしまいました。マネーフォワードの辻庸介氏が述べるように、「グロース市場全体でみると成長率は低く、時価総額で40億円未満の企業が4割を占める」という現実は、市場が高い成長性を求められている期待に応えられていない明確な証拠です。今回の改革は、この歪んだ構造に対し、「上場したからには成長せよ」という厳しくも建設的なメッセージを発することで、市場の信頼性を取り戻すための、不可欠な措置と言えます。
3. 「IPO後こそ本番!」:起業家の意識改革
改革がもたらす最もポジティブな効果の一つは、起業家や経営層の意識改革です。トーマツの只隈洋一氏が伝えるように、現場では「IPOまで頑張って一息つこうか」という雰囲気から、「IPOしてからが本番だ」という意識が広がりつつあります。これは、起業家精神の本質に立ち返る動きです。辻庸介氏が「上場はゴールではなく、スタートにすぎない」と語るように、上場は社会的な信用と資金調達手段を獲得したに過ぎず、真の勝負は上場後にどれだけ社会課題を解決し、事業を拡大できるかにかかっています。この建設的な緊張感は、企業に対し、時価総額100億円以上という具体的な成果にコミットするよう迫ります。上場時の資金調達額を増やさざるを得なくなり、結果的に成長に必要な資金をしっかりと調達するインセンティブが働きます。また、株価が低迷し、個人投資家中心の株主構成になると緩みがちだった経営に対する規律を強めます。英文開示やサステナビリティーなどの非財務情報の開示ニーズが高まることは、只隈氏が期待するように、海外投資家を意識した経営目線の向上に直結します。この建設的な緊張感こそが、過去のぬるま湯的な「小粒上場」を繰り返さないための最も有効な手段となり得るのです。
4. グロース企業の「成功パターン」に学ぶ
このような厳しい環境の中でも、目覚ましい成長を遂げ、市場の期待に応えているグロース企業は存在します。彼らの成功パターンには、停滞企業が学ぶべきヒントが詰まっています。
例えば、M&A巧者であるSHIFT(3697)は、M&Aを偶発的なものでなく、「成長の仕組み」として活用しています。必要な技術を持つ企業を戦略的に獲得し、買収後の統合(PMI)も「ウェルカムパッケージ」としてシステム化し、統合効果を最大化しています。また、間隙を突く戦略をとるKeePer技研(6036)は、大手が手薄な自動車コーティングのアフターマーケット市場の「間隙を突く」ことで成長しました。自社開発のコーティング剤と独自の施工技術で、ニッチ市場で確固たる地位を築いています。さらに、顧客をがっちりホールドするチェンジホールディングス(3962)は、ふるさと納税サイトの買収を通じて獲得した自治体基盤を最大限に活用し、自治体専用の「LoGoチャット」を足がかりに業務委託(BPO)へと事業領域を拡大。既存顧客との接点を深化させ、継続的な収益を生み出しています。これらの企業に共通するのは、上場をゴールとせず、独自の戦略と技術で市場を切り拓く「挑戦者精神」と、それを支える仕組み化された成長エンジンです。
5. 市場の新陳代謝とM&Aの促進:停滞を成長に変える選択肢
改革は、成長の見込めない企業に対し、「退場」という選択肢を明確にすることで、市場の健全な新陳代謝を促します。マネーフォワードの辻庸介氏が強く提言するのは、M&A(合併・買収)による事業統合です。成長が停滞している企業も、より成長力のある親会社と統合することで、シナジー効果により企業価値を最大化できる可能性があります。辻氏の事例のように、M&Aによって買収された会社の売上高が6倍になるなど、お互いの課題を補完し合えれば、市場全体として強い事業と企業が生まれます。このM&Aの流れを加速させるため、辻氏が求めるM&Aを後押しする税制改革は、政府が早急に取り組むべき課題と言えるでしょう。
また、基準を満たせない企業が取るべき対応策自体が、投資家にとっての「チャンス」を生み出します。例えば、「基準への適合」を目指す企業が、自社株買いや配当政策の見直し(DOE向上)、ROE向上など、株主還元を強化する局面では、短期的な投資機会が生まれる可能性があります。また、「非公開化(MBO)」を選択する企業が増えれば、TOB(株式公開買い付け)によるプレミアム獲得など、短期的な投資機会が生まれることがあります。この動き自体が、市場に緊張感と流動性をもたらします。
6. 挑戦を支えるエコシステムの構築:改革の鍵
東証改革の成功は、制度の厳格化だけでは実現できません。SBI証券の吉原宗雄氏が指摘するように、挑戦を支え、成功へと導くエコシステム(生態系)の構築が不可欠です。
第一に、セカンダリー市場の育成です。VCの保有期限問題に対応するため、未上場株の取引を可能にするセカンダリー市場の育成は急務です。未上場段階で既存投資家の換金ニーズを満たせれば、企業は上場を急ぐ必要がなくなり、倉林氏が提言するように、海外投資家も注目する「時価総額500億円程度」の大型IPOができるまで粘って大きく成長してから上場することが可能になります。
第二に、リスク許容度の高い個人投資家を味方につけることです。吉原氏は、グロース市場の活性化にはリスク許容度の高い個人投資家の存在が不可欠だと主張しています。個人投資家は、宇宙開発関連銘柄に見られるように、成功だけでなく挑戦や失敗をも応援してくれる「懐の深い」存在であり、彼らの資金と熱意は機関投資家と並ぶ重要な資本です。「機関投資家と個人投資家のベストミックス」の実現が、企業の資本政策上、極めて重要になります。
第三に、最も根源的な課題は、吉原氏が指摘する倭国の「挑戦を後押しする文化」の欠如です。「失敗したらどうしよう」という不安を払拭し、起業家や証券会社が積極的にリスクを取れるよう、社会全体で成功を褒めたたえ、挑戦を歓迎する「社会的なモメンタム(勢い)」を醸成する必要があります。東証の改革は制度面の緊張感を提供しますが、この文化的な変革こそが、倭国から持続的に「ユニコーン」や「デカコーン」企業を生み出す真の土壌となるのです。
7. まとめ:停滞からの脱却と「資産運用立国」実現への挑戦
東証グロース市場改革がもたらす変化は、単に上場基準を引き上げるという行政的な措置に留まるものではありません。これは、長年の慣習であった「小粒上場」と、それに伴う「鳴かず飛ばず」の停滞を断ち切り、倭国の資本市場の構造そのものを変革する、強力な起爆剤としての役割を担っています。
この改革の最も重要な成果の一つは、企業経営者や起業家の意識に「IPOしてからが本番」という新たなパラダイムを根付かせたことです。上場が既存株主の「出口戦略」や、経営者の「ステータス」で終わる時代は終わりを告げました。時価総額100億円という明確な維持基準は、企業に対し、曖昧な成長戦略ではなく、具体的な成果にコミットするよう迫る「建設的な緊張感」を提供しています。この緊張感こそが、企業に本質的な成長とガバナンスの向上を促すテコとなります。経営陣は、株主との対話を深化させ、情報開示の質を高め、資本効率(ROEやPBR)を改善する具体的な行動が義務付けられることで、企業価値向上のスピードが加速することが期待されます。
基準厳格化は、成長の見込めない企業に対して「退場」や「市場変更」という選択肢を明確に提示することで、市場の健全な新陳代謝を促します。成長が停滞した企業は、MBOによる非公開化や、成長力のある企業へのM&Aによる事業統合といった道を選ばざるを得なくなります。この一連の企業再編の波は、資本市場における「選択と集中」を加速させます。
投資家にとっては、この新陳代謝の動き自体が新たな投資機会を生み出します。MBOに伴うTOBプレミアムの獲得機会や、基準適合に向けた大規模な株主還元策(自社株買いや増配)の発表など、短期的な投資チャンスも生まれます。また、市場に残るのは、厳しい基準をクリアし、持続的な成長にコミットできる真の優良企業群となるため、グロース市場は名実ともに、信頼できる魅力的な投資対象を提供する場へと変貌を遂げるでしょう。
最終的に、東証改革が目指すのは、倭国の成長市場を、世界の巨大な機関投資家が無視できないレベルにまで引き上げることです。そのためには、時価総額500億円以上といった国際的な基準で通用する「大型IPO」を増やすことが不可欠です。
これを実現するためには、制度面の厳格化に加え、セカンダリー市場の育成や、リスク許容度の高い個人投資家の積極的な活用、そして「失敗を恐れず挑戦する者を応援する」という社会的なモメンタムの醸成が欠かせません。このエコシステムが成熟すれば、企業は上場を急がず、十分な規模と成長見通しを持ってからIPOに踏み切ることが可能になります。
この痛みを伴う改革が成功すれば、グロース市場は名実ともに、倭国経済の未来を担う挑戦の場へと変貌を遂げます。これは、岸田政権が掲げる「資産運用立国」の実現に向けた、最も具体的で重要な一歩となります。
私たち成熟した投資家には、単に株価の変動を追うだけでなく、この構造変革の意図を深く理解し、挑戦する企業を資金面から応援し、共に成長していく姿勢が求められています。倭国の未来の成長を担うスタートアップ企業に資金を供給し、その成功に貢献することこそ、投資家としての責任であり、長期的なリターンを獲得するための最良の戦略と言えるでしょう。この変革を注視し、その成功に貢献していく必要があります! December 12, 2025
ADHD起業家は子育てすると明確に思考力が落ちると思う。マルチタスク苦手ゆえ、あらゆるタスクが細切れかつ頻繁に発生する子育てに従事すると、強みである過集中が打てなくなるから。狂気的な過集中と相性が悪い。ゆえに子を作ったらしばらく稼働できない前提で家族計画立てた方がいいと思う December 12, 2025
本学の1年生、山口春菜さんが北海道起業家甲子園でNICT賞を受賞しました!🎉彼女の創造力と情熱が形になった素晴らしい瞬間です。これからの活躍が楽しみですね!🌟 #おめでとう
https://t.co/ycCU6xKW6T December 12, 2025
フィンランドの「起業家教育」がビジネスパーソンに超役立つ!🌟 SDGsを意識した実践的なスキルが身につくから、学びの場としては最高だよ。朝日新聞の記事で最新のトレンドをチェックして、未来のビジネスに備えよう!💼✨
https://t.co/sM5KEP0xnU December 12, 2025
⋰
食のスタートアップ支援事業📣
norosi.gohan(ノロシ ドット ゴハン)🍽️
⋱
阪急オアシスと連携🤝
神戸三宮店 地下1階に
食にまつわる新製品・サービスを
楽しめる飲食店舗ができました🎊
起業家たちが手がけた商品や食材を
プロのシェフがレシピ開発😋
くわしくは▼
https://t.co/mo3eKtucg8 https://t.co/4xih2ipLba December 12, 2025
「そもそも彼女はパズルのピースではなく、彼女自身が一枚の絵だったのだ」
まさに言い得て妙
スケールの大きな人ほど最初は世間に理解されないことが多い
大物アーティストほど初期はオーディションや賞に落ち続けているし、大物起業家ほど当初は営業先から門前払いを受けまくっている
https://t.co/U5eQ9AfHDI December 12, 2025
<採用情報>
talikiは「社会課題解決の先にある、誰もが生まれてきてよかったと思える豊かな世界」を目指し、シード〜アーリーの社会起業家への投資・ハンズオン支援を行っています。現在、共に推進するベンチャーキャピタリスト(投資担当)を募集しています!
https://t.co/wzAAbyTlQm December 12, 2025
【up stream Dayの新しい形。起業家が巡るサイクルを。2月は東京で次のイベントもします】
「起業家のあつまるまち 守山」から生まれたup streamプロジェクト。
その中で毎年1回行っているがup stream Day。
滋賀県における起業家、企業、支援機関含めてが集まる場。
初回が2024年、テーマは「滋賀からスタートアップ機運を創り出す」
2025年2月のテーマは「スタートアップのここから10年」
そして今回、守山市を飛び出し立命館BKCの新たに誕生したGICでで行われたup stream Day Deep。
テーマは「スタートアップ×大企業の共創で地域にディープテック産業集積を築く」。
いつも一緒に行う @ueharajin 、@YuuutaaaS 、そして今回登壇者や関係者含めてものすごく協力いただいた 堀井さんで行ったこのDeep。
仁さんが「東京でやってもまだちょっと先のやつやで」と言っている中で、僕も杉本さんも「うん、知ってます。」と言いながらどれぐらい集まり、Day特有の熱量の塊はちゃんと作れるかなとなりつつも、しっかりとそこに熱量があるものを創れました。
(70人キャパを大きく超えて100名に。)
up stream Dayは起業家とそれを支える人、次の種の人が集まる場であり、それが今回守山を超えて、始めて「大企業」というスタートアップともう一つのカテゴリを組み合わせ、さらに産業集積までを打ち出したものになりました。
終わった後、仁さんと杉本さんと話していてこれは一つの新しいDayの形が創れたなと。
そしてup streamという形のサイクルに一つ大きく出来る「武器」を創れたなと話していました。
up streamがはじまり、守山なんか面白いらしいぞ!から、滋賀の起業家熱量が熱いぞ!となる。
その武器と形を今回創れたのが何よりも大きいイベントでした。(僕としてはそれが本当に一番の収穫。)
仁さんと杉本さんと「up streamのこれから」を話していて、今回のDeepがありこれまでのDayがあるなかで、次に紡ぐ形が見えたからこそ。
これを繋いで、熱量を広げて、滋賀からより染み出す形を創り続けます。
滋賀県の起業家の方。
そして滋賀県出身の起業家の方。
あえて次は滋賀を飛び出して東京で集まりませんか?
2月13日、東京で滋賀のスタートアップが、起業家の人たちが集まる飲み会をやります。
写真のように横繋ぎができ、新たな熱量が伝播するように。
ぜひ引き続き「滋賀熱いぞ」というものを創るので、関わってもらい続けるとめちゃくちゃ嬉しいなと思っております!
(写真が最高でした!中野ユウタさん、ありがとうございます!) December 12, 2025
「今、稼げているから大丈夫」
個人事業主で収入が多くあるほど
こう思い込んでしまいがちです。
でも、状況が変われば、
その安心感はすぐ揺らぎます。
実際に「年収600万」稼いでいた方が、
「案件が減った瞬間に不安が押し寄せてきた」
と、ご相談の中でお話されてました。
現場にいて強く感じるのは
「労働以外の収入の仕組み」を
作った人ほど
心の余裕があり、
さらに次の視点で動いています。
でも焦らなくても大丈夫です。
まずは「収入源を書き出す」
だけでもやってみて。
自分がどんな稼ぎ方で
どれくらい稼いでいるのか?
可視化した瞬間に
次の一歩が見える方は多いんです。
困っている方はいつでも相談して下さい。
私たちはいつでも、
困っている起業家の味方ですから。 December 12, 2025
スタートアップの起業家じゃないけど、知っておきたいこと。
不調を感じたら、いったん休む、重要な意思決定をしてはいけない、ひとりで考え込まない……
スタートアップの起業家/経営者で、メンタルを崩してしまった(崩してしまいそうな)あなたへ|櫻本 真理 https://t.co/LXGFg3w6Fv December 12, 2025
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