1
赤穂市
0post
2025.12.04 09:00
:0% :0% (-/-)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
記者「知事は赤穂市に視察に行ったが、視察に行って役に立つ部分、現状想定される最悪のケースを」
斎藤「先般視察をした、その前は漁連からも要望を頂いたのは大変大事。現場視察でへい死してる牡蠣の塊を見たが口を開けて死亡してる、中身がある物も色が薄くなっているのがよくわかった」
#斎藤元彦 https://t.co/yH5PxmEslC December 12, 2025
1RP
本日は、赤穂市で牡蠣の生産状況を視察しました。生産者の皆さんからは、多くの牡蠣がへい死していること、例年の半分程度の大きさであるなど、切実な声を伺いました。意見交換で頂いた要望を踏まえ、原因究明と対応策の検討、当面の資金繰り支援、次期生産に向けた種苗確保、観光誘客などについて、漁業関係者や地元市と連携しながら、12月補正予算等で必要な対策を講じてまいります。
兵庫の牡蠣養殖業は、近年の「播磨の牡蠣」人気の高まりを受け、後継者が安定的に育っている分野です。将来への見通しを示し、次世代に安心して繋いでいけるよう、全力で取り組みます。 December 12, 2025
本日は、総務文教委員会を傍聴させていただきました。
委員会では、文化とみどり財団への指定管理料の増額補正が議論となりました。
この補正は、現在議論されている市民病院の問題を考えるうえで、非常に重要なテーマです。
「赤穂市文化とみどり財団」は市の外郭団体で、指定管理者として、文化会館や歴史博物館など、まちの文化を支える施設の運営を担っています。
しかし、これらの施設は長く赤字が続き、市の補填を前提にした運営が常態化しています。
指定管理者の選定は非公募で行われており、透明性の面からも見直しが必要だと感じます。
この仕組みが、市の将来に本当にふさわしいのか、ここにこそ、構造的な課題があると考えます。
委員からは、「直営に戻すべきではないか」「公募で選ぶべきではないか」といった意見も出されました。
今の仕組みが市民にとって最適なのか、あらためて問い直す段階に来ています。
私は、この議論を避けるのではなく、市のガバナンスを整えるうえで大切な機会だと受け止めています。
非公募の指定管理者制度、そして続く赤字補填。
これは、赤穂市民病院の経営改革の問題とも共通する構造です。
もちろん事情は異なりますが、「経営形態を変えればすべて解決する」という単純な発想では、市政の課題は解消されません。
だからこそ、実態を丁寧に検証し、必要であれば制度そのものを見直す。
市政の責任とは、本来こうした地道な検証と改善の積み重ねにあるのだと思います。
赤穂の文化も医療も、市政への信頼も、見直すべきところは見直し、正すべきところは正す。
私は、その改革に向けてしっかり責任を果たしていきます。
次回の本会議は 12 月 19 日(水)です。
一般質問の場で、私も市政の課題についてしっかり問い、提案していきます
#赤穂市 #赤穂市議会 #総務文教委員会 #外郭団体 #赤字補填 #指定管理者制度 #非公募 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



