貴金属 トレンド
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2025.12.11 19:00
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おはようございます😊
電動キックボード、自転車などで飲酒運転の検挙後に免停になるケースが頻発してるそう。
忘年会の季節🍻気を付けましょうね☝️
今朝のFOMCは利下げを決定。
終盤のNYダウを始め米国市場、貴金属は特にシルバーが急上昇しドル建て最高値を更に更新。
一方、円安には歯止めがかかりドル円は下落。日銀も利上げの可能性が割と高いし物価高が少し落ち着いてくるかも知れないね。
今日12月11日は
🗻 国際山岳デー
💧 胃腸の日
🧒 ユニセフ創立記念日
🍞ダブルソフトの日
🍜麺の日
🐰ロールちゃんの日 (謎)
週半ばを過ぎて木曜日✌️
今日も軽快に乗り切っていきましょう💨
本日もご安全に🫡✨️
⬇️飲むなら乗るニャ🍻 December 12, 2025
@H1DE1925 @Log25315013 @bytmbhrm @hmikitani それはまさに、通貨発行は富を生み出さないということです。石油、天然ガス、貴金属、鉱物、海産物、農作物、畜産物、自動車、機械、医薬品、化学製品、金融、外食、観光、運送等のサービスこそ富を産みます。 December 12, 2025
"タイ株はマイナスのリターンを記録し、金利は過去最低水準の付近にある。こうした中、金は個人投資家にとって数少ない魅力的な投資対象となっている"
タイで空前の金ブーム-貴金属最大手、国家歳出上回る売り上げ見込む https://t.co/1kij1TqesV December 12, 2025
#お米券 いらんから、食料品の税率0%にして。
#貴金属 とか #高級ブランド品 の税率50%とかにしたら、あかんのかって。
何が不都合なん?
あと国内からの貴金属等の流出を防ぐために、#外国人旅者 等の #免税 も貴金属に限っては無しにしたらあかんの?
賢い人いたらなんでか教えて December 12, 2025
もしワイの予測が現実化するなら、不動産、時計、車、貴金属が短期的に売りに出され、下落すると思ってるんだけど
そこで借金して買ったやつが報われる気がしてる。まだ分からんけど
信用を担保するものを、一旦調達して、戦える状態を作って
準備系ニートになる。 December 12, 2025
スクリーニングなう
財務すごい(と思った)会社あったので。
2倍は取れるんちゃうと思ったり。
でも貴金属系はどうなんやろ🤔
$WPM https://t.co/vvx8SJtUeD December 12, 2025
12/11プレマーケットサマリー
Ⅰ.米国市場・世界経済マクロ
1)FOMC・FRBスタンス:利下げと「擬似QE」を巡るねじれ
* FRBは政策金利を0.25%ポイント引き下げ、利下げサイクル継続を確認した一方で、参加者の一部はよりタカ派な金利パスを主張しており、ドット・プロット上も26年以降の利下げペースは市場コンセンサスより緩やかな姿が示されている。複数の反対票が出た点からも、内部に**「これ以上の緩和に慎重なグループが一定規模で存在する」**ことが浮き彫り。
* 同時に、**12月12日から月額400億ドル規模で短期国債(Tビル)購入を開始し、「十分な準備預金の供給維持」を明示**。名目上はバランスシートの再拡大やQEとは切り分けているが、米ドル安・長期金利低下・株高というマーケットの反応は、実務的には**「流動性供給バイアスに再転換」**したと解釈している。
* ドット・プロット解説記事は、各参加者の金利見通し分布が持つ意味を改めて整理しており、今回は**「中央値としては緩和方向だが、上方に離れているドットも増えている=利下げ加速への“無言の反対”」**が読み取れる構図とされる。
* トランプ次期大統領はこの0.25%利下げに対し、「**本来は2倍の0.5%下げるべきだった**」として早くもFRB批判を開始。今後、人事・法的圧力を通じたFRBへの政治的介入リスクが意識されやすい。
2)インフレ・雇用・通貨:インフレ鈍化とドル安だが、完全な「ゴーサイン」ではない
* 米雇用コスト指数は約4年ぶりの低い伸びとなり、**賃金インフレ圧力の低下が明確化**。FRBが利下げを正当化しやすい環境が整いつつある。
* これを受けてドルは9月以来の大幅安となり、金利低下と相まって**金価格は反発、白銀価格は年初来で3桁上昇**と、貴金属市場には強い追い風。
* 一方、ビットコインはFOMC後に一時9万ドルを割り込むなど、**「利下げ=リスク資産全面高」という単純な構図からは外れた値動き**。特に後述のオラクル決算ショックをきっかけにAI株と暗号資産の両方に利益確定売りが波及しており、ここは**金・白銀と暗号資産のコントラストが鮮明**。
* 米感謝祭前後の消費支出は前年比9%増と報告され、アメックスCEOは**年末まで堅調な個人消費が続く見通し**を示している。賃金インフレは鈍化する一方、雇用・所得環境がまだ崩れていないことから、景気は「ソフトランディング軌道」に近い姿。
3)オラクル決算ショックとリスクオフの波及
* オラクルの9–11月期は**クラウド売上が予想をわずかに下回り、AI関連の巨額受注(RPO5230億ドル)の収益化が遅れているとの懸念**が表面化。
* さらにCTEE・SAの両方で強調されているのが、同社が**AIデータセンター投資のために今期FCFを▲100億ドルに落とし込みつつ、通期Capex計画を350億ドルから500億ドルへと約150億ドル上方修正**した点。
これが「AI投資ブームのリターン回収には時間がかかる」との不安に火を付け、時間外で株価は10%超急落。
* CTEEはこの決算を契機に、**NVIDIA・AMDなどAI関連株、日経平均・台湾株・韓国株、さらにはビットコインまで一斉に調整した**と整理。FOMC後のリスクオンムードに対し、「AIインフラ投資の採算懸念」というカウンターショックが入った格好。
4)金融・政治・社会リスク
* 米金融サービス業界では、AI導入初期段階では**人的リソースがむしろ増加する**とのリサーチが示されており、直近数年は「AIによる人員削減」よりも「AIプロジェクト立ち上げ要員の増員」が先行するとされる。
* NYでは、トランプ政権の財政政策変更により**最大95万人が公的医療保険を失う可能性**があるとの報道。低所得層へのクレジットストレス・消費への影響という観点で中期的なリスク。
* トランプ氏は100万ドル投資で永住権を取得できる「ゴールドカード」構想を打ち出しており、富裕層向け移民政策が資本フロー・富裕層の居住地選択に与える影響が注視される。
5)グローバル:通貨・関税・コモディティ・IPO
* メキシコはアジアからの輸入品に最大50%の関税を課す方針を打ち出し、**対中けん制で米国と歩調を合わせる構図**。中長期的にはメキシコ・北米へのサプライチェーンシフトを後押しする一方、特定品目ではインフレ圧力となる可能性。
* カナダ中銀は政策金利2.25%で据え置きつつ、**「経済は全体として底堅い」**との評価。主要先進国の中では、FRBが最も早く緩和モードに踏み込んだ形で、金利差からの通貨・資本フローの変化にも注意が必要。
* タイでは金ブームが加速し、**民間大手の貴金属売上が国家歳出を上回る水準に達する見込み**とされる。高金利・地政学リスク環境で、「通貨代替資産」としての金需要が新興国で一段と強まっている。
* スペースXのIPOが実現すればマスク氏の資産が最大で約9520億ドルに達する可能性が指摘されており、同社の上場は**「超大型IPOラッシュの号砲」**として2026年以降のエクイティ資本市場活況の象徴になり得る。
Ⅱ.AIトレンド・半導体・テック
1)生成AIソフト:アドビとメタの戦略転換
* アドビは、2026年度売上を259〜261億ドルと見込み、市場予想を上回るガイダンスを提示。**生成AI機能がクリエイティブ事業の成長を押し上げている**点をCEOが明言している。
* Earnings Callベースでも、AIファースト製品への需要増・クレジット消費の急拡大・10%超のARR成長見通しが強調されており、**「生成AIは同社にとってディスラプションではなく追い風」**というトーン。
* さらに、ChatGPTとのネイティブ連携により、Photoshop/Acrobat/Expressなどを**ChatGPT内から直接利用できる統合エコシステム**が立ち上がった。OpenAI側にとっては「アプリのスーパーランチャー」としてのChatGPT強化、アドビ側にとっては**8億人超の週次アクティブユーザーへのフロントエンド露出**という構図で、SaaSの配布チャネルとしてのAIプラットフォームの重要性が一段と増している。
* 一方メタは、CTEE記事などで、次世代モデル「Avocado」の訓練にAlibabaの「通義千問(Qwen)」など**中国製モデルを活用している可能性**が指摘されており、従来のオープンソース偏重から、**収益化と性能最優先の「 Pragmatic 路線」へ舵を切りつつある**と整理される。これに関しては報道ベースであり、最終的なモデル設計やライセンス形態については不確か。
2)AIインフラ投資サイクル:クラウド → サーバー → 電源・冷却 → 基板・パッケージ
* オラクルは前述の通り、AIデータセンター拡張のためにCapex計画を500億ドルへ引き上げ、AI向けクラウド残高(RPO)も急増しているが、短期的には**「キャッシュアウト先行・収益認識後行」**のフェーズにあり、市場はこれをAIインフラ投資サイクル初期特有の痛みと捉え始めている。
* そのCapexを取り込むサーバーサプライチェーン側では、**WistronとWiwynnが2026年に向けてGB200系AIサーバー出荷を大幅増加させる見込み**。WistronはDell向けGBサーバー出荷が倍増し、サーバー売上比率は83%まで上昇する見通し。WiwynnもOracle・AWS・Meta・Microsoft向けのASIC/AIサーバー需要を背景に、2026年売上+40%成長が予想されている。
* 電源・冷却では、DeltaとLite-Onの11月売上が**AIサーバー用高容量電源と液冷ソリューションを背景に2桁成長**。Lite-OnはGB200/GB300向け33kW/110kW電源や液冷Sidecarの量産、BBUライン拡張を進めており、Deltaは400V/800V直流配電・800VDC電源を次期成長ドライバと位置付け、2026年後半の出荷開始を見込む。**AIデータセンターの電力アーキテクチャが800V高電圧・液冷前提にシフトするトレンドが明確**。
* 基板・先進パッケージングでは、TSMCの11月売上が3436億台湾ドルと前年比25%増・過去3番目の高水準となり、**NVIDIA Bシリーズ・AMD MI350等の先端GPU/ASICが5nm/3nmキャパシティをほぼ埋めている**。TSMCは2nm量産も順調としており、AI向け需要で2025年以降さらに伸長する見通し。CoWoSは自社だけで賄いきれず、日月光などOSATへの委託を拡大、**2026年末にはCoWoS月産12〜13万枚体制**を目指す。
* 日月光も前11カ月売上が過去2番目の高水準で、2026年には**先進封測でさらに10億ドル規模の売上上乗せ**が見込まれており、AI/HPC向け先進封装キャパシティ不足は構造テーマとして続く。
3)AI ASIC・国産化・H200輸出を巡る米中攻防
* MediaTekはAI ASIC事業を本格化し、**来年10億ドル規模の売上を見込む**。AlchipはAWSの次世代「Trainium3」をTSMC 3nm+HBM3Eで2026年Q2量産予定としており、**2026年売上倍増が期待される「クラウド向けカスタムAI ASIC」テーマ**がより明確になった。
* 中国側では、工信部の政府調達リストにHuawei「Ascend 910C」やCambricon製AIチップが採用され、**2026年ハイエンドAIチップ市場シェアの50%を国産で取る**というTrendForce試算が紹介されている。Tom's Hardware側の報道でも、**中国政府公認AIハードウェアサプライヤーリストにHuawei/Cambriconが入り、NVIDIAが外れている**点が強調されており、中国公的部門による「国産優先調達」が制度的に整備されつつある。
* これに対し米国は、NVIDIA H200について**TSMCで製造→米国で安全審査→条件付きで中国輸出可**とする枠組みを検討していると報じられ、ByteDance・Alibaba・Tencentなどが枠確保に動いている。一方でTom's/Wccftechの報道は、**新しいガードレールが厳格で「機会というより制約」が大きい**こと、そしてHuawei Ascendの台頭を踏まえた「米国技術スタックの優位維持」が主目的である点を指摘する。
* さらに、DeepSeekが第三国のデータセンターを経由してBlackwell GPUを密輸し次世代モデル訓練に利用しているとの報道もあり、NVIDIAは「幽霊データセンター」の存在を否定しつつ、通報があれば調査するとコメント。Tom's Hardwareでも、**NVIDIAがこうした報道を「遠回しな密輸告発」として批判している**ことが報じられており、米中AI規制の“抜け道”を巡る攻防が続いている。
4)NVIDIAのトラッキング技術とサプライチェーン管理
* NVIDIAは、GPUの稼働位置を推定する**ソフトウェアベースの「位置確認機能」**を開発中で、Blackwell世代に導入予定とされる。これは機密コンピューティング機能と通信遅延を活用し、**どの国でGPUが稼働しているかを推定する技術**で、輸出規制国への再輸出・密輸を抑止する狙い。
* この仕組みは、米政府の対中輸出規制と歩調を合わせる一方、中国側からは「外部からの追跡・制御」を懸念する声も出ている。供給側・需要側いずれにとっても、**AIハードウェアの地理的トレーサビリティが投資判断要因となる時代**に入ったと言える。
5)メモリ・光通信・周辺テック
* TrendForceは、2026年Q1にかけてDRAM・NAND価格の上昇が加速するとし、**DDR契約価格+35%、NAND+20%**程度の上昇を予想。UBSも「史上最強クラスのメモリ上昇サイクル」と位置付け、HBM4でのSK hynix優位やDDR5の逼迫を指摘、南亜科などを強気評価している。
* 価格上昇を受け、スマホ・PCブランド各社は**販売価格の引き上げやスペック(容量)引き下げ**を模索しており、AI需要起点のメモリタイト化がコンシューマ機器のマージン圧迫要因になりつつある。
* 光通信では、Lumentumが2026年以降の全面値上げと1.6T製品の本格量産を示唆したことで、台湾のCPO関連銘柄に思惑買いが波及。**AIサーバーの光配線帯域不足と価格支配力**がテーマとして再浮上している。
* シスコはAI投資ブームを背景に**約25年ぶりの株価高値を更新**しており、イーサネットスイッチ・AIファブリック関連の設備投資が同社収益の新たなドライバとして評価されている。
Ⅲ.まとめ
* マクロ面では、**FRBの0.25%利下げ+Tビル購入再開による流動性供給バイアス**と、ドット・プロット/反対票が示す**「利下げ加速への慎重姿勢」**が同時に存在し、ドル安・金利低下・金高騰というリスクオン要因と、AI投資の収益化懸念(オラクルショック)がぶつかる形で、レジームはやや不安定化している。
* AI・半導体バリューチェーンでは、TSMC・日月光・Wistron/Wiwynn・Delta/Lite-On・メモリ各社に至るまで、**2026年前後にピークを迎えるAIインフラ投資サイクル**が再確認される一方、H200対中輸出を巡るガードレール強化、Huawei/Cambriconの台頭、NVIDIAによる位置追跡技術など、**地政学・規制要因が供給と顧客ミックスを大きく歪めつつある**。
* ソフトウェア側では、アドビの強気ガイダンスとChatGPT統合、メタの戦略転換などから、**生成AIは「ディスラプション懸念」から「収益成長エンジン」へ評価軸がシフトする一方、オラクルのようにキャッシュフロー負荷を先行して抱えるプレイヤーも出ており、「AI投資の質」の見極めが株式・クレジット双方で重要**になっている。
* 投資家の視点としては、(1)FRBの実効的な緩和バイアスと政治リスク、(2)AIインフラ投資サイクルのピークタイミングと収益認識ラグ、(3)米中技術・輸出規制とAIサプライチェーン地政学の三つを軸に、エクイティ/クレジット/コモディティ/為替ポジションのリスクバランスを再点検する局面と整理できる。 December 12, 2025
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