責任能力 トレンド
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2025.12.09
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責任能力に関するポスト数は前日に比べ39%増加しました。女性の比率は3%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「医療」です。
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成人期に入ったばかりの19歳の女性が、健康な乳房を切り刻み、身体にテストステロンを注入し、社会から眉をひそめられることすらなく自らを「トランスマスキュリン・ノンバイナリー」だと宣言する自由があるべきだ、などと軽薄に一蹴して済ませるのは、単に知的に怠慢なだけではない。近視眼的だ。
身体的自律(Bodily autonomy)という言葉は、洗練されたリベラルのスローガンのように聞こえるが、基礎的な生物学、発達心理学、そして他者への波及効果という現実の重みの前では崩れ去ってしまう。
その「他者」には、部外者がコメントし、批評し、そしてこれを「退行的で、伝染病のような一時の流行」というその正体通りに糾弾する権利も、断固として含まれている。
* * *
まず、認知の問題から始めよう。19歳の時点では、衝動の抑制、長期的計画、結果の比較検討を司る脳の中枢である前頭前野は、まだ工事中の段階だ。
米国心理学会のような団体による神経画像研究やNIH(米国立衛生研究所)での長期研究は、脳の機能が完全に成熟するのは18歳や20歳ではなく、25歳前後であることを一貫して示している。
これは安易に考案された恣意的な年齢制限ではない。だからこそ、スコットランド(そして英国や米国の他の管轄区域でも増えているが)のような司法管轄区では、25歳未満の「ヤングアダルト」が犯罪を犯した際、我々が期待するような大人の責任能力が彼らには完全には備わっていないと認め、刑を軽くしているのだ。
また、NHS(英国民保健サービス)自身のガイドラインが、不可逆的な後悔のリスクを理由に、30歳未満の不妊手術(妊孕性の除去)を門前払いしているのも同じ理由だ。
それなのに、イデオロギー的な偏向と不可解なねじれによって、「ジェンダーアイデンティティ」という魔法の言葉さえ唱えれば、義務教育を終えたばかりの十代の若者に乳房切除術を行い、テストステロンを提供することには同意するのだから呆れてしまう。
もし19歳が、心理学的評価や長年のカウンセリングなしに卵管結紮する手術の判断を任せられないのだとしたら、生命を育むために進化的に研ぎ澄まされた器官である乳房を切り取る判断を、一体なぜ信用できるというのか?
その年齢における「本当の自身を知った」という言葉は、確固たる真実というより、TikTokのエコーチェンバー(共鳴室)である可能性が高い。将来、自分の子供を母乳で育てたいと切望する日が来るのか、あるいは単に、思春期の苦悩の霧の中で焼き捨ててしまった女性としての肉体を嘆くことになるのか、彼女が後知恵のような明晰さをもって予測することなど不可能なのだ。
だが、危機に瀕しているのは彼女の未発達な前頭葉だけではない。医療倫理、すなわち治療と身体毀損(mutilation)を隔てるガードレールそのものが危機にあるのだ。
ヒポクラテスの誓いは「まず、害をなすなかれ」と言っている。
しかしここでは、外科医たちが子供たちの健康な組織を切り刻んでいる。英国キャス・レビュー報告書(Cass Review)等のデータによれば、そうした子供たちのいわゆる「ジェンダー違和」は、自然な成熟に任せれば、成人するまでに80〜90%の割合で消失するにもかかわらずだ。
* * *
19歳での両側乳房切除術は「肯定(アファーミング)」ではない。
それは「選択的な切断手術」であり、一時的な多幸感と引き換えに、慢性疼痛、感覚の喪失、ホルモンによる不妊のロシアン・ルーレット、そして早期警戒の歩哨である注意深い乳房を失うことによるがんリスクの急増といった、生涯続く合併症を抱えることだ。
心理的に安定した成人は、自分の一部を消し去ろうと急いだりしない。この行為は、未解決の苦悩、おそらくはトラウマや、啓蒙などではなくオンラインでの承認に対する必死の渇望を叫んでいるのだ。
そして「ノンバイナリー」を自称すること?
それは解放などではなく、言葉を使った手品であり、すべての細胞に刻まれた二元性(バイナリー)を無視した「第3の性」のファンタジーに過ぎない。XX染色体は、代名詞や造語に屈したりはしない。それは究極の性差別的な責任逃れであり、女性という存在をフリルやヒールといったものに矮小化している。
さらに悪いことに、これは真空パックされた単独行動ではない。
「社会的伝染(Social contagion)」は、特に少女や若い女性にとって現実のものだ。若者のジェンダー・クリニックへの紹介件数の爆発的増加――タヴィストックの内部告発者によれば英国では4000%増――は、自然な発生ではない。
それは「クラスター発生」であり、90年代の拒食症の広がりや、Tumblrでの自傷行為の流行を模倣している。
19歳の公然たる「カミングアウト」(誕生日の自撮付き)は、彼女一人で完結するものではない。
それは学校中に跳ね返り、アルゴリズムに餌を与えて多感な14歳にミームを押し付け、思春期の混乱が落ち着く前に不可逆的なステップを踏むことを正常化(ノーマライズ)してしまう。
私たちは抽象的な「影響」について話しているのではない。傷ついた胸と停滞した人生への後悔を口にする、脱トランス者(detransitioners)の世代について話しているのだ。
もしアパートに住む一人のヘビースモーカーが、隣に住む喘息患者のために建物中を煙で充満させる「自律性」を持っているとしたら、社会は介入する。個人の自律性が公益のために制限される例は無数にある。
なぜ十代の若者の「身体改造マニフェスト」だけが、若い少女たちが生きる文化的な空気を毒するためのフリーパスを得られるというのか?
だから断る。私たちは「自制(cope)」もしないし、沈黙もしない。コメントすることは偏見ではない。それは「牙のある慈悲」であり、立ち止まれという緊急の懇願であり、混乱から利益を得ている医薬産業複合体から弱者を守ることなのだ。
19歳の若者は、「待て、成熟しろ。君は女性であり、あるがままで完全でかけがえのない存在だ」と言うには、あまりに臆病な大人たちによって、崖から落ちるのを喝采される以上の扱いを受けるに値する。本当の問題とは、そうではないふりをすることだ。 (訳) December 12, 2025
60RP
自分は、これが「自然」な感情だな、と思う部分は大いにあります。
「大切な命が奪われた」という事実は変わりません。それなのに「罪がない」と言われると、まるで被害者の存在や無念さまで否定されたように感じてしまう。これは人として自然な怒りや悲しみです。
責任能力がない(善悪の判断や行動の制御ができない状態だった)ため、刑罰(=責任への報い)を科すことができない。その代わり、治療によって再犯を防ぐという別の枠組み(医療観察法)に乗せるという、法律上の決まりがあって、それに対して「感情的な納得感」との間には深い溝があるのは事実だと思います。
どれだけ制度の説明をしても、埋まることはありません。
しかしながら、精神保健福祉士として現場で医療観察法対象者を受入れて生活支援をしていると、また別の感情にもなります。
自分が対応してきた方々は「無罪になってラッキー」などと思っている人はいません。
医療観察法病棟での日々は、ある意味で刑務所よりも過酷な側面があるかと感じます。
・自分の犯した罪と向き合い続ける内省の時間。
・「病気が自分にそうさせた」という事実を受け入れる苦しみ。
・「一生、社会から白い目で見られるかもしれない」という恐怖。
・自由を制限された中での、終わりの見えない治療。
これらを詳細なプログラムにわけて入院中に経過の観察をしています。
なので働いている中で感じるのは、「罪から逃げている」というよりも「自分がしてしまったことの重さに押しつぶされそうになりながら生きている」と勝手ながら感じることがあります。
そこに関しては自分は仕事として目の前で詳細がわかるので、世間の「放免されてズルい」という言葉に違和感を覚えるのだと思います。
また、支援を通じて病状が安定した時の彼らの人間性に触れると、「もし適切な治療にもっと早く繋がっていれば、こんな事件は起きなかったのに」というやるせなさを思うこともあります。
日々対話する中で、「罪は憎むべきだが、病気によってコントロールを失ったこの人自身を、全否定することはできない」 という感覚になります。
なので、「被害者側の怒り」も正しく自分が感じている感覚も、正解だと思っています。
この2つは対立というよりも異なる層にあるべきものだと思っていないと、現場ではストレスが凄いですね。
・許せないという感情
・目の前の対象者が「ただの悪人」ではないこと
これらの「割り切れなさ」を持ち続けていることが精神保健福祉士として働く中で必要だと自分は考えています。 December 12, 2025
12RP
これはそうですね。フェミニズムがやるダブルバインドは、元はと言えば「女性が100%満足する状況」が実現し難く、かつ自分で取捨選択する責任能力に乏しい人が多いことに端を発しているわけで。
であるなら、きちんとした父性を持った人に決めてもらった方が良い、となる。 https://t.co/lyYiivJ5CP December 12, 2025
4RP
@chutoislam 最終的に「バカな自分」を振りかざせば許される"べき"と信じているのだとすれば、自ずと責任能力を問われることを不当だと感じるパターンに繋がりますね。
まぁ、徹底的に甘えた姿勢ですが。 December 12, 2025
1RP
@coendragon いまどきは、正しいことも間違ったことも情報収集が簡単にできてしまって、判断能力や責任能力のないうちからもふれられたりするので、こわいですね。「間違った行動をすることがカッコイイ」って時期なのかなぁって年ごろにも見えたな。厨ニ病的な。
彼らもいい大人と出会えるといいな。 December 12, 2025
商業施設で刺殺事件 男に懲役22年
#Yahooニュース
https://t.co/8hDAD4tB5V
責任能力が無いとしてもよ?無いからこそ更生の余地なしで死刑だろ。人権がどうとか言おうが、他人の命を奪う行為は自分の命で償ってもまだ足りない。最低でも死刑が妥当だと思うがな。 December 12, 2025
「最愛の母の手で突如、将来を絶たれた混乱や苦痛を思うと言葉にできない」
無理心中決意し娘3人絞殺の母親に懲役23年の判決、完全責任能力や殺意を認定…名古屋地裁 : 読売新聞 https://t.co/cX9MhaSDDu https://t.co/Bwq0h0hpRS December 12, 2025
@kosakaeiji @Hmasazumi 人身事故の場合にはその補償額を超えるケースが多く、運転者にその能力がない事があるのも現実。
法改正し最低でも2000万程度の責任能力を持つ者(車両)にしか運転を許可しない制度にすべき。
車は「走る凶器」に違いなく、
最近はその凶器を「狂人」が動かしている。
任意未加入は犯罪と同様。 December 12, 2025
社会派サイコスリラーで、刑法39条(心神喪失者の行為は罰しない)をテーマに、「猟奇的な殺人事件」と「心神喪失者の責任能力」をめぐる社会的テーマを融合させた作品で、読者に強烈な衝撃と問題提起を与える。
#連続殺人鬼カエル男
#中山七里
#小説
#読書 https://t.co/vEgFZfk0ps December 12, 2025
@chutoislam FF外から失礼します。
多いですね…
責任能力どころか議論にもならず言葉のキャッチボールが出来ない方が多く見えます。
嫌がらせ目的なのか変な画像を毎回貼る奴とかもいますね。 December 12, 2025
@hideto_sa 結婚歴を判断材料にすること自体は個人の自由だと思うんですけど、責任能力=結婚の有無、という結びつけは精度が低く、リスク評価としては粗すぎると思います。20代のうちにしかできない経験とかもあるだろうし難しいところです。 December 12, 2025
精神科を受診するなら、
精神保健指定医を持っていない“開業医の精神科”は避けたほうがいい。
これは差別でもなくマウントでもなく、
“制度の構造”を知っている人間からすれば当たり前の話。
精神科は他科と違い、
入院・措置入院・診断の難易度・鑑別の複雑さ、そして誤診が患者本人の人生そのものを壊しうる領域。
そして素人相手に適当に話をしていれば、それらしく見えてしまうと言う危険性を孕んでいる。
指定医の有無は、単なる肩書きではなく一定の症例経験・責任能力・制度理解の証明 でもある。
こういう基本的スキルや経験がない医師が“自由に開業できる”構造そのものが、もはや限界に来ているということ。これが社会保険料抑制の大本丸である事は普通に考えて分かるだろう。供給側を抑えて仕舞えばお金が回らなくなる。それこそが財務省の狙いならばここしかない。
専門医制度や指定医制度が絶対とは言わないが、
資格も経験もない人間が簡単に開業できるから、
・精神科風クリニック
・オンライン診療のみの量産クリニック
・診断書ビジネス
・ADHD量産クリニック
が氾濫している。
さらに最悪なのは、
こういう インチキ医療機関で働いてしまった若いスタッフのキャリアまで破壊されている ことだ。
看護師・心理士・カウンセラー・事務員——
どれだけ真面目に働いても、
医師が明らかに医学的に破綻した診療をしている環境では
「次の職場」に行ったときに評価されないし、
“あのクリニックにいたのか”という烙印が残る。
厚労省は医師の偏在や直美問題には口を出し始めたが、
無資格レベルの精神科クリニックの量産が
医療人材のキャリアと社会の医療リテラシーを破壊している
という現実もそろそろ直視すべき。
もう「自由だから」「開業権があるから」で
片付けられる時代ではない。
#精神科 #開業規制 December 12, 2025
@sidow_mendoc 患者しか見えてないので「左も被害者である」という視点が持てていないのが残念。
責任能力はともかく、右によって迷惑を被る人がいれば、右もまた加害者である。
この場合、故意ではない加害に目を向けるよりも、被害を受けた方に対して適正な対処が必要で、それは双方に必要なものである。 December 12, 2025
無罪じゃなくて「治療刑」とかでも名前があったらましなのかな…🤔とか考える。
「責任能力を問えないが事件の当事者ではあるため、治療の必要性を要する、よって治療刑」とかにしたらちゃんと罪感はあるのでは?
「無罪」の(罪が無い)という言葉に踊らされすぎって感じはする。 https://t.co/6VyXLy5a9u December 12, 2025
ChatGPTで遊んでます。
ChatGPTに3つの考え方をもたせ(3人格)
キュゥべえの裁判を行ってもらいました。
感情がなく理解できない=責任能力という流れになってて草
#まどかマギカ
#狩野英孝
#キュゥべえ https://t.co/wuqHk2Nlld December 12, 2025
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