大河ドラマ【#豊臣兄弟！】

相関図 第一弾 公開です。

戦国時代のど真ん中!!
主人公 豊臣秀長（#仲野太賀）とともに、
物語を彩る人物たちにもご注目ください🐒

⚫️初回放送（15分拡大）
2026年1月4日(日)［総合］午後8:00ほか

#大河ドラマ
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恩を仇で返しまくった男、
戦国最強のテーカー藤堂高虎（長文なので、さらに表示を押してね）。

豊臣兄弟を支え、本作主人公、大角与左衛門と深い因縁のあった人物といえば、藤堂高虎です。
近江出身で豊臣秀長の家臣となりました。それまでは槍一筋の荒武者でしたが、秀長とあったことで武将として開花。
万石の領主となり、城の普請奉行などで成功を収めます。特に聚楽第の家康邸の普請では、家康が絶賛するほどの見事な仕事ぶりでした。

しかし、秀長が死去することで運命が狂います。
隠居したものの秀吉によって大名にとりたてられ、朝鮮などで戦います。
無茶な朝鮮出兵で戦わされた恨みか、高虎は反豊臣の急先鋒のような行動をとります。

関ヶ原では東軍につき、西軍諸将の多くを籠絡。戦後は豊臣包囲網の城を次々と築いていきます。

そして、大坂の陣では、大角与左衛門に内通工作をしかけるのです。

そして夏の陣では先鋒として豊臣勢と死闘を繰り広げ、最後の局面では大角に台所を焼かせます。

大恩ある豊臣になぜ？？？
と思います。
敵に回るのはよいですが、ここまで積極的に攻撃する必要があったのか。。。

謎です。

ただ豊臣家への苛烈な攻めはともかく、
秀長のことは終生、慕い続けました。
秀長の菩提を弔い、7回忌や33回忌の法要なとは特に盛大に執り行ったといいます。

秀長への忠誠心と豊臣家への攻撃性
この相反する二面はなぜ生まれたのでしょうか？？

#豊臣兄弟 December 12, 2025