谷川俊太郎 トレンド
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2025.12.01〜(49週)
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いま中国の出版業界は、想像以上に大きな影響を受けている。倭国に関する書籍の刊行が次々と止まり、あるいは「とりあえず延期」に追い込まれている。内容の良し悪しでも、テーマの深浅でもない。ただ 「倭国のもの」であるというだけでいったん棚に置かれ、「また後で考えましょう」という空気が業界全体に広がっている。その流れは、故人谷川俊太郎のような詩人の作品にまで及んでいる。詩集でさえ、文化そのものへのまなざしでさえ、政治の風向きの前ではいとも簡単に立ち止まってしまうのだ。長年、出版の現場であれこれと立ち回ってきた者として正直に言えば、今回の 「対日姿勢」は、これまでにないほど強く、そして重い。文化の世界にまで影が差し込んだ時、人は初めてその深刻さに気づくのかもしれない。 December 12, 2025
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「意味に飽き
無意味に怯えて
言葉は自信を
喪失した
路傍の花を
花と呼ばずに
難しい学名で呼び
舌を嚙んだ」
(谷川俊太郎『ひとりでこの世に』新潮社、P108) https://t.co/QN40y7070D December 12, 2025
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どっかに行こうと私が言う どこに行こうかとあなたが言う ここもいいなと私が言う ここでもいいねとあなたが言う 言ってるうちに日が暮れて ここがどこかになっていく /谷川俊太郎「ここ」 December 12, 2025
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『いい音がする文章』(高橋久美子)
7刷決定しました。
1月発刊以降いろんなお店の力を借りて、多くの人の声を通して衰えることなく売れ続け今年が終わります。毎回取材に持参した手元の初版はボロボロです。本当に嬉しく、有り難いです。ご迷惑かもしれませんが思い出しながら御礼を述べます。
この本をずっと一等地で売り続けてくれているブックファースト新宿店の皆様
@book1stshinjuku
最初にこの本を取り上げてくださったくにまるさんとスタッフの皆様
@kunimaru_joqr
ご自身のバックグラウンドを重ねて楽しそうに評してくださった別所哲也さんと「TOKYO MORNING RADIO」スタッフの皆様
@jtmr813
じっくり読み込んだ上で著者をインタビュー取材してくださった集英社オンライン、中日新聞文化部、読売新聞文化部、聖教新聞の皆様
@shueisha_online
@chunichi_denhen
@seikyoofficial
チャットファンの文筆家、またミュージシャンとしてこの本を起点に音楽と文字の関係を広げてくださった石山蓮華さん、土屋礼央さん、「こねくと」スタッフの皆様
@connect_tbsr
@rengege
@reo_tsuchiya
世界の「いい音」と一緒に面白がり尽くしてくれた岡田悠さんsatoruさんと超旅ラジオの方々
@tabi_radio
@YuuuO
同時代を駆け抜けた仲間として対談をセッティングしてくださったいきものがかり水野良樹さんとHIROBAの皆様
@mizunoyoshiki
@HIROBA_official
高橋久美子作詞の曲を聴いていた自身の過去の話を交えて語ってくださった玉城ティナさんと「とある世界」の皆様
@tina_toarusekai
@tina_tamashiro
担当編集としてわたしを取材してくださった『ダ・ヴィンチ』編集部の皆様
@davinci_editor
音楽と文筆そしてラジオという著者と近い立場から評してくださった山崎怜奈さんと「ダレハナ」の皆様
@darehanaTFM
@ymzkofficial
めぐりめぐって公の場で再会してたっぷり本の感想を語って生涯忘れられない一曲を演奏してくださった橋本絵莉子さんとソニーミュージックの皆様、それを実現してくださった青山ブックセンター本店の皆様
@HashimotoEriko_
@Aoyama_book
翻訳家、エッセイスト、ラジオパーソナリティの視点から本を語って関西方面への読者へと広げてくださった野村雅夫さんとciao_765の皆様
@ciao_765
@pondemasao
本から始まりミュージシャン時代の著者をどう見ていたかを音楽界全体へのメッセージに乗せて語ってくださった後藤正文さんと「TOPPAN INNOVATION WORLD ERA」の皆様
@iwera813
@gotch_akg
本をベースに深夜に正面からの文体論を交わしてくれた武田砂鉄さんとプレ金ナイトの皆様
@prekin_tbsr
@takedasatetsu
「言葉を言葉らしい場所に戻してもいい時代なのかも」という印象的な言葉を残し、夢の「草野マサムネ&高橋久美子」歌詞談義の司会進行を名乗り出てくださった飯室大吾さんとFM802の皆様
@ore_daigo_802
@CruisinMap802
本を読んで声をかけてくださり、「過去」という本の底に流れるテーマを掘り起こしてくださった清田貴之さん、力を貸してくださった三鷹UNITÉの皆様
@momoyama_radio
@unite_books
プロバンドのバイオリンと朗読の生セッションで魅せてくれたBIGMAMA東出真緒さんと神保町ブックセンターの皆様
@BIGMAMAofficial
@jimbochobook_
たくさん売り続けていただきつつ、念願だった著者の地元愛媛で朗読・全員での試作という「いい音」を尽くしたイベントを開催してくださった本の轍&凪ノ庭の皆様
@honno_wadachi
@kamoike_design
「高橋久美子が"書き方"の本を出したのが驚きだった」という話から著者の魅力的な言葉をたくさん引き出してくださった鈴木彩可さんとキンアパの皆様
@ayakasuzuki_
@AIRG_kinapa
たくさんの方々に本を届けていただき、本の中にある「作詞講座」を本当に2度も実現してくださった三軒茶屋twililightの皆様
@twililight_
実はこの本の一番根本にも関わっている浅生鴨さんとのイベントを実現してくださった和氣さんとネコノスの方々
@Bst_BSL
@wakkyhr
@neconos_office
「帰ってきた高橋久美子」を温かく迎えてくれたNHKラジオ「まんまる」の皆様
@nhk_r1_manmaru
わたしは行けずに悔しかったけれども、ドカンと売って真夏に「いい音がする歌詞 東西ツアー」の西部を担ってくださった大阪の本屋 亜笠不文律さん
@agathajuuun
校正を務めて頂いたのみならず自身が特集されたEテレ『心おどる あの人の本棚』でこの本を取り上げてくださった牟田都子さん
@s_mogura
農業、谷川俊太郎朗読、中原中也、ニックネーム、造本までこの本から広がるおもしろさを提供してくださった小山薫堂さん、柳井麻希さんとFUTURESCAPEの皆様
@makipuni
@FUTURESCAPEAD
今年を締めくくるような「音と言葉」ど真ん中のトークを引き受けてくださったアフロさんと下北沢本屋B&Bの皆様
@MOROHA_AFRO
@book_and_beer
そして星の数ある本の中からこの本を選んで、「いい本だ」と投稿してくれたり誰かに勧めてくれたり、時間を割いて読んでくださった読者の皆様、心底より感謝申し上げます。
本は子どもで、まだ1歳にもなっていなくて、まだまだこれから育つわけですが、たった1年でこれほどの方々の力を借りて好意や厚意を受けてこの本が生き延びられたことに震える喜びを覚えてます。
これからも、どうかよろしくお願いいたします。 December 12, 2025
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樺沢の監修の新刊、本日発売。
『こころが軽くなる 大人のなぞり書き 』(淡交社)
まさしく、『写文セラピー練習帳』の、第2弾!
的な内容なので、「写文セラピー」一巡目終了
下方には、ピッタリの一冊。
本書の特徴は、芥川龍之介、宮沢賢治、
谷川俊太郎、やなせたかしなど、
古今東西の文豪や著名人の名文が、
多数、収載されていること。
『写文セラピー練習帳』は、一文でしたが、
『 大人のなぞり書き 』は、長文や文章中心。
つまり、従来の写文効果に加えて、
名文、長文を味わうことで、
読解力や語彙力も身に付く、というメリットがあります。
さらに、文学的な豆知識も入っているので、
読み物的にもおもしろい。
1,350円で、お手頃な値段も魅力です。
初版部数が少ないので、
Amazonから注文を推奨します。
https://t.co/XMoYlWYDRA
追伸
すぐに「在庫切れ」になると思うので、
迷っている方は、お早めに。 December 12, 2025
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🏡たくさんの人の“おうち”に迎えられている絵本🏡
詩人・谷川俊太郎と画家・junaidaが、往復書簡のように言葉と絵を交わして編んだ絵本『ここはおうち』。
おうちからおでかけする「わたし」と一緒になって、読むひとも物語のずっと奥へ奥へと旅するような喜びに満ちた一冊です。
👀展覧会
12/21(日)まで市立伊丹ミュージアムで開催中の
「谷川俊太郎 絵本★百貨展」で原画展示中
📘12/11木〜14日に出店のTOKYO ART BOOK FAIR へも持っていきます!
https://t.co/KUUu2ruV8u December 12, 2025
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『きらきら星に贈る詩』より
─谷川俊太郎─
からだはまだ行ったことないけど
心はときどき宇宙へ行く
からだがこたつでうとうとしているとき
心は天の川にもぐってあそぶ
光をはねかしながら https://t.co/R3srMmg0XV December 12, 2025
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くまざわ書店 相模大野店では、
谷川俊太郎フェア「改めて、読む 谷川俊太郎」を開催いたしました。
絵本から文庫まで幅広く揃えています。
谷川さん大ファンの児童書担当者さんが手書きPOPをつけてくださいました。
ぜひ、ご覧ください。
#神奈川県 #相模原市南区 https://t.co/inxjMZFe2l December 12, 2025
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<12/6(土)9:45〜@高円寺 #イマジナス>子ども向けワークショップ✨開催!
#谷川俊太郎 さんのやさしい倭国語とイラストで #世界人権宣言 を通して人権について楽しく学んでみませんか。小学5年生〜中学生対象(保護者の方も会場内で様子をご覧いただけます)
お申し込みは↓
https://t.co/EozONkHzMH December 12, 2025
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ついに! #谷川俊太郎 さんの企画展示が、「#スギナミ・ウェブ・ミュージアム」で始まりました。要望が叶って嬉しいです♪ありがとうございます!できるだけ大きな画面で鑑賞させていただこうと思います。名誉区民になられた谷川さんの世界観を、みなさまも、是非ご一緒に楽しみましょう✨
#杉並区 #美術館 December 12, 2025
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開催中の展覧会
「香月泰男の春・夏・秋・冬」
~2026年1月12日(月・祝)まで
詩人・谷川俊太郎さんと画家・香月泰男の世界を紹介する本展では、1968年に出版された詩画集『旅』に収められた谷川さんの詩を会場内で紹介しています。
#谷川俊太郎
#香月泰男 #香月泰男美術館
#長門市 #山口県 https://t.co/afxtGziNT5 December 12, 2025
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ひとつ台本を書くごとに少しずつ見てる世界が拡がっていく感がある。
アリオスの入り口壁面に掲げられた谷川俊太郎はこれから芝居を観る人や、芝居を観終わって帰っていく人に向けて贈られる最良で、アリコミで草野心平と谷川俊太郎の芝居をやらなければ今でも見過ごしていた。あれはやってよかった。 https://t.co/f5NlNUwCFQ December 12, 2025
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12月5日の新入荷です
上川龍之進『消費税と政治』(有斐閣)
谷川俊太郎『ひとりでこの世に』(新潮社)
羽田圭介『その針がさすのは』(新潮社)
上村裕香『ぼくには笑いがわからない』(KADOKAWA)
群ようこ『かえる生活』(朝日新聞出版)
落合恵子『がんと生ききる』(朝日新聞出版) https://t.co/NfrNrnEudm December 12, 2025
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いま中国の出版業界は、想像以上に大きな影響を受けている。倭国に関する書籍の刊行が次々と止まり、あるいは「とりあえず延期」に追い込まれている。
https://t.co/QFOBgDkztM
https://t.co/pB1VzfwKV4
>その流れは、故人谷川俊太郎のような詩人の作品にまで及んでいる December 12, 2025
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こちらは柴田元幸先生との対話。三浦さんは弘前出身のはず。かすかに東北的な発音を私は感じる。私ぐらいの世代の編集者にとって三浦さんは憧れの編集者だった。谷川俊太郎を例に出して、柴田先生に翻訳について書いておくべきだと迫っていくあたり、こんなふうに人を説得していくんだなあ、と思う。
https://t.co/c9sOLvF2MH December 12, 2025
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【リリース】谷川俊太郎+duenn+Koji Nakamura - どこ?
2CD+詩集の作品です。リリースしました
谷川さんの詩の朗読に音を付けた12曲収録のCD1
2018年に行われた3人でのライブを収録したCD2
そして詩集が付いています
解説文は川崎弘二さん、ジャケは津田翔平さんです
是非チェックしてみて下さい
https://t.co/9Z5sGhNYwc December 12, 2025
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谷川俊太郎の『行先は未定です』を拝読。
おっそろしく平易な言葉で人間の真理が綴られている事に、ただただ驚愕。
『ふつうのおとこ』『他人』『さよならは仮のことば 少年12』…いずれの詩にも度肝を抜かれましたが、白眉は『すききらい』。ぶん殴られました。
一気読み必至。是非、ご一読を。 https://t.co/dmHx3vlGCK December 12, 2025
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先日、「二十億光年のまつり」でThe Metropolitan Chorus of Tokyoの『感謝』を聴きました。
改めてこの曲に取り組むべきだと感じたので、おそらく来年の東京都合唱祭で演奏いたします。
企画団にするつもりなので、歌いたい方は是非。
感謝(詩:谷川俊太郎/曲:松下耕) https://t.co/JT5c25b7GI December 12, 2025
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本日16:00~17:00
音霊ボイス朗読発表会
オンラインズームにて 1
⭐️谷川俊太郎作品2篇
⭐️お月さまの話
⭐️月の心 大地の心 太陽の心
⭐️アドベントカレンダーの扉を開いて
語り 長谷雄卿奇譚
朗読する人
なちこさん、幸恵さん、ますみさん 、雪子さん
語り 田所
どなたでもご視聴できます。
顔出しなくても大丈夫です。
メッセージいただければURLを
お送りします 。 December 12, 2025
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私の友人で「鮎子の人生」に主演したイタリア人のディエゴ・マルティーナは映画俳優としてベルリン国際アート映画祭長編最高賞ほか世界各国の映画祭で多数の受賞歴がある2023年公開の芸術映画『道 パッサカリア』の主演で主演男優賞を受賞している。
14年前の東京大学への留学以降、倭国で暮らすディエゴは、倭国文化・文学研究、翻訳、通訳、漫画家、俳句、詩人で作家、ラジオパーソナリティ、グラフィックデザイナーなど幅広い活動で知られる国際的文化人でもある。これまで何冊も出版した本の著作のすべてはディエゴ自身が倭国語で執筆している。母校東京大学のイタリア語非常勤講師も勤める。
倭国文学のイタリア語訳では夏目漱石や特に故・谷川俊太郎氏の著作のイタリア語翻訳者としても知られる。詩を違う言語に翻訳するという仕事はオリジナルの作者から全幅の信頼を得なければできない。
実際、先日上梓された谷川氏の詩集『女に』イタリア語版は、谷川氏が亡くなる2ヶ月前にディエゴに翻訳を託した最後の著作だ。
提供元: Instagram https://t.co/7PCI8ylCHQ
こういう本物の文化人はわざわざ演じなくても「存在感」だけで映画を支えてくれる。
この映画は、実は「在日外国人」でもあるディエゴ・マルティーナの存在自体が重要な意味を持つ。本作は今年の1月〜3月初旬にかけて撮影したものだが、高市政権の誕生で「倭国における外国人」という存在の意味が新たに考えられる時代になった。その点からも『無こその存在 あるいは鮎子の人生』は一般的な企業映画とは違う存在感を誇る。
なによりディエゴは私の数少ない親友のひとりで、今日は明日60になる私の誕生日祝いのランチに招待してくれた。ディエゴはこの映画の出演に留まらず、チラシとポスターデザイン、英語字幕版、イタリア語字幕版の翻訳までをすべて無償で創ってくれた。米国の作家ダニエル・ネヴィットも私の映画の英語字幕を何本も無償で創ってくれた。友だちだから。カネになるかならないかは意識にさえない。そうなれば私も映画の興行を成功させて一緒に祝杯を挙げようというモチベーションが高まる。
価値ある時間を共にするという人生の価値を知っている仲間たちこそが私の財産だ。「鮎子の人生」という映画はディエゴだけではなく倭国人を含む、宣伝には登場しない私の友人たちのパワーが集まって創造された。私が映画一般を「企業映画」と呼称する理由は、友人や仲間たちが集まって創っているわけじゃないからだ。
企業が商品として製造する映画とは手触りと存在感がまったく違う映画を観たいという人には『無こその存在 あるいは鮎子の人生』をお薦めします。
年内12月は20日の横浜シネマ・ジャック&ベティ(ディエゴも舞台挨拶+トークショーに登場)、21日の名古屋シネマスコーレ、27日は大阪第七藝術劇場と各地プレミア上映で先行公開となり、2026年4月からは全国ロードショー。よろしく。
https://t.co/dNKqkoy6Z8
それにしても食後に必ずデザートを欠かさないディエゴは,これだけ倭国文化人として生活しながらやはり生粋のイタリア人なのだ。チャオ! December 12, 2025
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