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議員定数削減
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2025.12.17 23:00
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高市首相、議員定数削減の越年に悔しさ 臨時国会で「大変残念ながら審議すらされなかった」
国民からすれば消費税減税、審議すらされず残念でした❗️
アメリカに80兆円献上して、国民には、おコメ券3000円❗️
国民を舐めるな❗️
https://t.co/FGGF61UWEL December 12, 2025
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ご紹介ありがとうございます。
韓国で出会った、障害をもつ女性議員が話してくれたこと。
「比例代表があったからクオータ制があったから、私は今まで国会に届かなかった声を届けられる」
議員定数削減は、国会が一人ひとりの声を聞く力を弱めるということ。切られるのは民意。
#議員定数削減反対 https://t.co/mVy2Gs1TfD December 12, 2025
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私自身、初めての国会論戦。緊張の連続でした。
参議院厚生労働委員会では、医療法改正の審議を含む議論に臨みました。
質疑では、消化器外科医減少対策、1型糖尿病支援、医療DX推進、がん検診(特に消化器内視鏡検診、肺がんの低線量CT、職域検診データ集約→組織型検診への体制整備)拡充、それから、物価高に苦しむ医療機関の窮状を訴え、診療報酬への反映を強く求めました。とりわけ、予防医療の柱としての栄養療法の拡充は大きな課題。高齢者の低栄養の是正が、入院やフレイルを予防するというエビデンスをもとに、在宅での栄養療法の強化について質疑しました。
また消費者問題に関する特別委員会においても、選挙戦中より訴えた気候変動とフードセキュリティの問題等について質疑を行いました。
引き続き、常会でも取り組み、必ず施策に繋げてまいります。
そして、補正予算。
18.3兆円規模の大きな予算が組まれました。これにも、随所に公明党の提案が反映されました。
物価高対策では、
・来年1~3月に実施する電気・ガス代補助に5296億円
・子ども1人当たり2万円の子育て応援手当として3677億円
・重点支援地方交付金は、総額2兆円
・医療・介護従事者の処遇改善などの「支援パッケージ」に1兆3832億円、中小企業の“稼ぐ力”強化には8410億円等が計上されました。
さらに、税制改正にあたっても、
・0−18歳までの児童扶養控除(仮)+物価連動型の手当拡充
・基礎控除・給与所得控除にも物価連動
・賃上げ税制維持拡充
・奨学金減税
などを提言していく方針です。
政治資金規正法改正、議員定数削減等を巡って、緊張感のある論戦が続きましたが、民主主義の根幹をなす選挙制度改革とあわせて、真剣に議論を重ねてまいります。
応援いただいたみなさま、誠にありがとうございました! December 12, 2025
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鈴木俊一幹事長ぶら下がり会見(2025.12.17)
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【質疑応答】
Q.テレビ朝日です。
高市政権として初めて臨んだ臨時国会が今日、閉会しました。補正予算は野党の賛成も得て昨日、成立しましたが、一方で議員定数の削減であったり、政治とカネをめぐる法案は結論を得ることが出来ませんでしたが、幹事長としてこの国会をどのように振り返りますでしょうか。
A.お話の通りに、新しい連立の枠組みの中での最初の国会でありました。
そういう状況ではありましたけれども、まず第一にやらなければならなかった経済対策に基づく補正予算、それを成立させることが出来たということは大変良かったと思っております。
私どもは、かねてより倭国維新の会との連携の上に立って他の政党会派ともしっかりと向き合いながら、連携を取りながらということを言ってまいりましたが、今回の補正予算の採決にあたりましても、公明党、それから国民民主党からの賛成を受けることが出来たということで、ただ単に成立をしたというだけでなく、そうした多くの政党の協力を得て成立をすることが出来たということは、非常にそこは良かったのではないかと思っております。
一方において、新しい枠組みの中での政権運営でありましたが、それについて言えば、今、ご指摘がありました議員定数削減の問題、これは結果として来年の国会に持ち越しということになりました。
昨日、吉村代表と高市総裁という立場で議論がなされて、そこにつきましては衆議院の中にあります選挙制度協議会で、先般の国勢調査も踏まえて各党でしっかり議論をする、その議論では両党がまさに主導して、結論を出すように全力を尽くしていくと、それでもなおかつ結論が出ない場合においては再度、法案を提出するというような結論であったと理解しております。
新しい枠組みでありますから、私どもは、例えば毎週、直接行っております二幹二政二国の会議においては非常に意思疎通も出来て、良い関係なのですが、報道によると時々、軋みがでているような、そういう報道もあるわけであります。
これは公明党の時であっても場合によっては軋みがでたわけでありますが、新しい枠組みである故に余計にこれからもしっかりとした両党の信頼関係、これを築き上げていく。
それには12項目で結びました政策合意、それを誠意をもって誠実に実行していく。
その積み重ねの中で、倭国維新の会との信頼関係、そういうものをより強固なものにしていきたいと思っております。
そういう思いをもって、来年の通常国会にも臨んでいきたいと、こういうふうに思います。
Q.テレビ朝日です。
先ほど、総理官邸の方で、高市総理と会談されたと思いますが、どのようなことを確認されて心合わせされたのでしょうか。
A.これについては今日で国会が終了するということで、諸々振り返って今後のことについても諸々話をいたしましたけれども、食事をとりながらの協議ですから何か会議のように一つ一つ議論をする項目が決まってやっているわけではありませんので、特にここでご報告することはございません。 December 12, 2025
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党首会談後共同記者会見(2025.12.16)
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令和7年12月16日(火)、高市早苗総裁と吉村洋文倭国維新の会代表が党首会談後に共同会見を行いました。
【冒頭発言】
高市総裁
みなさんこんばんは。今日は倭国維新の会の吉村代表も大阪から出てこられました。
藤田代表もおいででございますので、党首会談という形で意見交換をさせていただきました。
今日、両党も力を合わせ、そしてまた国民民主党、そして公明党にもご賛同をいただき、補正予算、可決・成立をいたしました。まずはそういうお話をいたしました。
そして、定数削減についてでございますが、まずは衆議院選挙制度に関する協議会の下で、国勢調査の結果を踏まえつつ、自民、維新が協力して確実に成案を得ることを目指すことで合意いたしました。
それから引き続きですけど、来年に向けての話ですが、連立合意に従って、国家情報局の創設、倭国版CFIUSの創設など、両党で政策を前に進めていくことも合意しました。また、さまざま税制についても意見交換をさせていただきました。
私からは以上でございます。
吉村洋文代表
本日は高市総裁と党首会談をさせていただきました。藤田共同代表もまた幹部も同席してざっくばらんにお話をさせていただきました。
まずは、議員定数削減については、現在、審議されている法案、現在、自民と維新で法案を提出しましたが、審議されることなく、会期の終わりを迎えるのは私としては残念と思っています。
その上で来年の通常国会においてこの議員定数削減法案を可決させるべく、再度申し合わせ、意識合わせを総裁とさせていただきました。もちろん、われわれが提出している法案というのは、協議会での議論で成案を得る、そこは当然法案の中身も入っています。
その上で、決められない、決まらないということは違うと思いますし、やはりここについては一丁目一番地、非常に重要なことだと思っています。
来年の通常国会において議員定数削減法案を実現するべく、それを目指すことで合意をさせていただきました。
それから、税制についてですが、高校生の扶養控除について縮小するという議論がありますが、高校生の扶養控除については縮小ではなくて、維持することを強く総裁に申し上げました。
ここについては、その方向で前向きに進めていこうということになりました。併せてひとり親家庭、シングルマザー、シングルファーザーの控除については、控除を引き上げることを申し入れをさせていただきました。
これも前向きに進めていくということになりました。
それから、租税特別措置法の企業名の公表の議論がありますが、それについては個別企業名が公表できるようにしっかりしていくということ。
そして、交際費の課税の拡大についても申し入れをさせていただいて、前向きに進めていくことになりました。
来年の通常国会では連立合意で進めるさまざまな重要法案があります。それをですね、総理と力を合わせて進めていこう、倭国の政治を前に進めていこうことで本日、意識合わせをさせていただきました。
私からは以上です。
【質疑応答】
Q. NHKです。
定数削減の関係でおうかがいします。法案を提出し成立を目指すと合意文書に書かれていますが、合意は履行されているとお考えになるのかというところと、来年の通常国会、具体的に今回も審議されなかったという状況ですが、どういう風に進めていくかお聞かせください。
A.高市総裁
まずは自民党の中でもいろいろなご意見がありましたけれども、それでも丁寧に党内手続きをして、総務会でも党議決定をしていただき、倭国維新の会と共に提出することができたのは大きな一歩だと思います。
とても残念だったのは、法律案の吊るしを下ろしていただいていない。今日の時点でございますけれども。
この状態のまま来ていると、ここはちょっと私は政府側の立場でございますので、国会の運びについては申し上げられませんけれども、できるだけ冒頭に申し上げましたように、来年には成案を得ることができるように力を合わせていきたいと思います。
A.吉村代表
衆院の定数1割削減の法案を提出して、成立を目指すことを連立合意の重要事項として掲げました。そして、合意をしました。
今日、総裁にも申し上げましたけれども、非常に難しい法案を自民党でまとめていただいたことについては感謝を申し上げました。その上で、大切なことは成立を目指す、実現をさせることが重要だと思っています。
しかしながら、12月5日に提出したにも関わらず、審議すらされずに国会が終わってしまうのは非常に残念に思います。
しかし、法案は提出していますので、来年の通常国会において議員定数削減法案を必ず実現させようということを総裁と方向性合意したと思っていますので、引き続き来年の通常国会で何とか議員定数削減はやり遂げたいと思います。
そういった意味では目指している最中は最中なんですけれども、時期は過ぎましたが、これはどうしようもできないと思います。
やっぱり審議されない以上成立しようもないですから。野党の皆さんにはしっかり審議してもらいたいなと思います。企業・団体献金を先行させるということですけれども、先行してやっていましたが、企業・団体献金の結論を出さなかった。
結果、定数削減は吊るされたままになっている。
審議されていない。ただ、来年の通常国会はしっかり時間があると思っていますから、ここについては審議をして、議員定数削減を実現させたいと思っています。
◯詳細はこちら
https://t.co/GsjGyFNeyW
@takaichi_sanae December 12, 2025
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衆議院では、自民党会派と維新とで過半数を得ているので、少なくとも衆議院においては、与党だけで「議員定数削減法案」を可決することは可能。野党がどうこうではなく、自民も維新も本当はやる気がないということだ。永田町でも、“やるやる詐欺”だという声は多い・・・ https://t.co/c57ry7m3oT December 12, 2025
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13年前の玉木「議員定数削減の道筋をつけたのです!」
12年後に定数削減の絶好のチャンスが巡ってきたんだから、賛成すればよかったのに... https://t.co/ptVlFhFqUR December 12, 2025
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「連立長続きしない」自民幹部が嘆息 吉村氏に振り回された定数削減
https://t.co/w7gEBhK1u1
今国会での成立を目指していた衆院議員定数削減法案は、高市首相(自民総裁)と維新の吉村代表(大阪府知事)の党首会談で成立先送りが正式に決まりました。 December 12, 2025
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議員定数削減を国民が望んでるのは世論調査でも出てるのに、メディアは維新が出来なかった!みたいに報じてるのが気持ち悪い。
兵庫県問題でも明らかになったように自分たちが世論誘導したいようにはもう動かせないよ。
倭国のメディア何とかならんかの〜😮💨 December 12, 2025
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このあと23:30~📺
『news23[字] 【個室サウナ店火災】非常用ボタンが…▽臨時国会閉会で高市総理会見』東京・赤坂の個室サウナ店火災続報▽高市総理が会見…議員定数削減は?▽切断で倭国は?海底ケーブルのリア...
#テレビ高知 #見たいテレビ December 12, 2025
高市早苗が働いて働いて働いた結果。
議員定数削減」「政治とカネ」何も決まらず、維新の威勢の良さはどこへやら。
「物価高対策」来年以降。肝心要のコメ価格は高価格維持の為、おこめ券配布。評判が悪い上、いつ届くか未定。
スピード感の無さは過去の政権と同じ
#高市早苗
https://t.co/FgeI9BfAMB December 12, 2025
建設的な議論が足りてない印象
選挙制度改革も含めて議員定数削減は国会でしっかり揉まれるべき
議論するために
たたき台でいいから
与党は選挙制度改革の案を出してほしい
そのためにも次の通常国会では
"早く"法案を提出してください https://t.co/ovoMo5LyLt December 12, 2025
@hiroyoshimura だから、議員定数削減で何がどう改革されるのですか?
ま、説明もできないでしょうけど
企業団体献金禁止法案潰しの法案ですから
まさか東京への旅費を府の予算で手当してないでしょうね😡 December 12, 2025
まあ副首都構想は大阪になどなりようもなく、利益誘導批判で身動き取れないところで議員スキャンダルがぶつかったら立ち往生するのが目に見えているので
議員定数削減も見送って社会保障改革やろうとして手柄争いになる前に仕切り直ししかないじゃないですか
何だったんだこの2週間はって感じ December 12, 2025
2025年秋から冬にかけての臨時国会第219回での主な成立内容
- **2025年度補正予算**(一般会計補正予算および特別会計補正予算):物価高対策や経済対策を柱とするもので、会期末近くに成立しました。
- **ガソリン税・軽油引取税の暫定税率廃止法**(議員提出法律):ガソリン税の暫定税率を廃止する内容で、全会一致または広範な合意により成立。
- その他の議員提出法律:
- 愛知・名古屋アジア大会・アジアパラ大会特別措置法
- 高次脳機能障害者支援法
- 国会議員歳費・旅費・手当法改正
- 国会議員秘書給与法改正
なお、衆議院議員定数削減関連法案は審議入りせず、継続審議となりました。
この国会は高市早苗内閣発足後の初の本格的な国会で、補正予算とガソリン税関連が主な成果です。
移民外国人問題や積極財政は姿を見せず。
石破政権時代の骨太の方針を継承せざるを得ないとしても、先行きの不安を感じずにいられない閉会となりました。
#臨時国会 December 12, 2025
議員定数削減の話は高市さんが悪いというわけでもなく、どちらかと言えば維新がかかり気味になってる印象を受ける
スピード感と焦りを混同したらいかんよ https://t.co/qTgP5mlLAG December 12, 2025
高市自民・維新・国民・参政・保守の連携で原潜配備を具体化し進めよう。米国は大歓迎する。反日左翼・売国野党・マスゴミは猛反対しよう。ならば高市首相は原潜配備を含む国防力強化の救国策を国民に問うを大義に解散に打って出よう。世界情勢は緊迫している。議員定数削減の戯れ言に費やす時間は無い https://t.co/OjWv6j9V7q December 12, 2025
【立憲安住にブチギレ】維新の吉村代表が立憲民主党の幹事長に激怒...「議員定数削減やりたくないだけだろ!」国民民主党玉木代表にも飛び火...【藤... https://t.co/T49OBdQ7mw @YouTubeより
おもろい話し合いw
そのとーりってのが多い!! December 12, 2025
高市早苗首相のこの発言、確かに悔しさがにじみ出ていて、心に響きますよね。臨時国会で衆院議員定数削減法案が審議すらされず越年したのは、野党の理解が得られなかったのが大きな要因ですが、ご指摘の通り、企業団体献金法案も結論が出ず、来年の通常国会に持ち越し。ですが、通常国会は時間的に余裕があるので、まさに「延長戦」としてチャンスは残っています。
高市首相は記者会見で、「大変残念ながら審議すらされなかった」と述べつつ、「引き続き野党の理解を求め、成立を期したい」と意欲を強調。
自民・維新の連立政権として初の本格論戦となった今国会ですが、政治資金改革や定数削減は高市政権の「改革のセンターピン」として位置づけられているだけに、絶対に諦めない姿勢が大事ですね。
方で、国民民主党や公明党の慎重姿勢がネックになっていて、連立の足元も少し揺らぎが見える中、来年の通常国会でどう巻き返すかが見もの。
高市首相の高支持率を維持しつつ、こうした改革を進めるのは簡単じゃないけど、粘り強く取り組んでほしいと思います。政治の透明性向上のためにも、応援したくなりますよね! December 12, 2025
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