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議員定数削減
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2025.12.11 00:00
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維新の議員定数削減をバッサリ
岩井名誉教授
「過去に議員定数削減を変更する際は与野党協議を先に行い法案を提出していた。力ずくでやる話でない。世界的に見て倭国の議員定数が多いわけではない。身を切る改革というのであれば待遇を削るべき。維新はやりすぎ。自民党は連立維持のため妥協しすぎ」 https://t.co/XQSJXW3Jp5 December 12, 2025
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公明党の斉藤代表の講演。自動削減のある議員定数削減法案について政府関係者が、もし閣法で提出しようとしても、そもそも内閣法制局を通らない、あり得ない法案だと話していたそう。だから議員立法で出てきたとのこと。
---文字起こし---
2025/12/8 政民東京會議
斉「法案が政治改革特別委員会の方に出てまいりましたけれども、これも一年以内に結論が得られなければ、自動的に小選挙区をこれだけ減らす、比例区をこれだけ減らすということをあらかじめ決めている。
これはあり得ない法案の出し方。政府の方がおっしゃっておりましたが、政府が提出する、もし政府が提出する、いわゆる閣法というものであれば、内閣法制局をそもそもこういう法律は通らない。ありえない法律だからということでした。
だから議員立法という形で、議員が発案するという形で出てきたわけですけれども、あまりに乱暴なやり方だと思います」 December 12, 2025
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吉村さん図に乗りすぎ🥺
国会議員でもなく、国政に出て誰かから一票を投じられたわけでも無いくせに一体何様のつもりなんや。
この動画を全国の人に観てもらいたい。
謙虚の『け』の字もない、恥を知れ。
#国会
#END維新
#議員定数削減は民意を切る改悪
https://t.co/5nOMkPyooy December 12, 2025
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【 議員定数削減 野党にも響かせる質問! 】
2025年12月10日 衆議院 予算委員会
倭国維新の会 衆議院議員 #阿部けいし
私は昨年10月の総選挙で当選し、議席をいただいた 1期生1期目で比例復活でございます。もし前回の選挙の構図がこのままであると仮定した場合には、議員定数を削減すれば、私は当然削減される範囲に入ります。
そんな人間が法案を作成しているということで、国会議員としては死活問題でございます。要するに、自らの腹を切ってでも国家国民のために高市政権を長期安定政権にしていくんだと、そういった覚悟で我々の政党もやっているということです。
立憲民主党の野田代表は先ほど申し上げたとおり、2012年11月14日の党首討論において、まず我々が身を切る覚悟で具体的に定数削減を実現しなければいけないと述べ、今年の10月20日には安倍さんと約束した悲願でもある吉村さんが突破口を開いてくれたことには感謝をしたいとおっしゃってくださいました。
また、国民民主党の玉木代表は、今般、我々が提出した法案について賛成したい。臨時国会の冒頭で処理したらよい。10年以上ずっとほったらかしにしていた宿題を解消するという意味では意味があるとおっしゃってくださいました。
公明党の斎藤代表は、小選挙区と比例の両方を混ぜた案にすべしと述べておられまして、我々が提出した案と一致しているというふうに思われます。2013年には自民維新の連立政権合意書で示した衆議院1割という数字以上の80議席を削減する法案に、野田代表も玉木代表も賛成者として名を連ねておられます。
この委員会室におられる立憲民主党の皆様、国民民主党の皆様、公明党の皆様に申し上げたいと思いますが、是非とも共に10年越しの宿題を解決し、議員定数削減を実現しようではございませんか。有言実行あるのみでございます。
今般、我々自民維新で提出した法案は、衆議院465人の1割、45人以上を削減し、選挙制度改革と合わせて実行するというものでございます。1年以内にそれが実行されなければ、小選挙区25、比例20の合わせて45議席を削減するという実効性担保措置をつけています。
野党が実際に過去におっしゃっていることと、今般の自民維新提出の法案に対しておっしゃっていることが矛盾している状態であることは明らかであります。野党は単にやらない理由を述べているだけであります。野党は政治資金に関する法案を処理してからと述べておりますが、政治資金の問題に関する議論は年単位での議論が続いており、論点は出尽くしております。
今すぐにでも遅延行為はやめて、早く白黒つけて審議採決し、議員定数削減法案に移行いたしましょう。
高市総理、自民党の皆様、ぜひ我々は何としてでも有言実行の政治をやっていこうではありませんか。そう申し上げて私の質問を終わりたいと思います。
#12本の矢 December 12, 2025
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議員定数削減などというこんなに重大な事項で、「お答えを差し控えます」だって?民主主義に直接かかわる事で、こんな態度はありませんよ!ほんとうに酷い無責任な総理です!国民は抗議の声を強めましょう!極右高市に維新がくっついたのも最悪だ! https://t.co/PrXUDJ4k5I December 12, 2025
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🗣️\まずは政治とカネの議論を!/
「政治改革特別委員会の議論の遅れは野党のせいじゃない」
「政治とカネをごまかして議員定数削減の議論をするわけにはいかない」
#安住淳 幹事長の会見です👇
#立憲民主党 https://t.co/jYHshCBUJY December 12, 2025
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また出ました高市得意の「そんなことより」論法
「金利上昇」そんなことより「経済成長」
「献金禁止」そんなことより「議員定数削減」
共通してるのは、都合の悪いことは無かったことにして論点をすり替える狡猾さと、物事を単純に二者択一でしか考えられない阿保さ
#こんなひどい総理は初めてだ https://t.co/RA0zbs79Tk December 12, 2025
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議員定数削減に大声で反論する議員の大半は、自身が議員の立場にしがみつく事ができなくなる事を恐れてるだけだろ…恥を知れ。
立憲民主・今井雅人氏
『議員定数を1割下げろって決めつけて投げる…おかしくないですか?』
増税を野田に決めつけられ、増税させられた国民の方がおかしいと思ってるよ。 https://t.co/pGedpm2eGU December 12, 2025
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「考えよう 議員定数削減 トークイベント」に参加。
「維新は議員定数削減をセンターピンだという。社会保障削減、憲法改悪と大軍拡、原発再稼働など悪政を進めるため。許すわけにはいかない。議員が多いのではなく、ひどい議員が多いことが問題。これは選挙でこそ変えるべき」と #山添拓 議員。 https://t.co/vRs5juB0M8 December 12, 2025
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#横田一記者
「馬場前代表が議員定数削減不成立なら解散総選挙と発言」
安住氏
「勇ましいこと言うのは結構だけど、権限持ってるのは自民党」
「脅しのようなことを言うのは『いただけない』」
「私も態度悪いと言われるけど、そっちの方が余程態度悪い」
与党に胡麻をする野党ばかりで気持ち悪い中、今の立憲いいね!👍 December 12, 2025
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国会ではなく自民党のYouTubeで楽しくやっていただきたい。「議員定数削減」よりも「与党の質問時間削減」の方が有意義だと言われかねない。 https://t.co/UOJ8KhtOdu December 12, 2025
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野党はなぜ審議しない?法案は提出した。反対なら反対で議論しようよ。審議しようよ。確かに自民維新は少数与党だ。委員長も野党なので審議拒否されたらどうにもできない。それこそ多数の横暴でしょ。企業団体献金法案も議員定数削減法案も審議、決断をすればいいじゃないか。 https://t.co/CPF1dLT24g December 12, 2025
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【企業団体献金法案に修正協議を打診】
いま国会で大きなテーマになっているのが、企業団体献金をどう規制するかという政治資金のルールづくりです。
国民民主党と公明党の案では、献金の受け取り先を政党本部か都道府県連に限定し、年間上限も2000万円とされています。
一方で維新が重視しているのは「抜け道を残さないこと」です。
2000万円という上限はまだ高く、政党本部を経由すれば実質的に大口献金が続く可能性もあります。だからこそ維新は「個人献金と同じ150万円まで下げるべき」と一貫して主張してきました。
今回、維新が修正協議を正式に打診したのは、この献金法案の審議が止まってしまい、次に控える「議員定数削減」の議論に全く入れない状況を変えたいからです。
現在の構図はこうです。
・野党
→ まず献金の議論を優先したい
・与党(自民+維新)
→ 献金も進めつつ、定数削減にも入りたい
献金の議論が動かないことで、政治改革そのものが立ち止まってしまっている。維新としては「これは遅延ではないか」という問題意識があります。
そもそも、自民党と維新の連立合意には「臨時国会で議員立法を提出し、成立を目指す」と明記されており、政治改革を前に進めることは国会への約束でもあります。
※臨時国会は2025年10月21日召集 → 12月17日までの予定。
藤田文武共同代表も「法案を出して終わりでは信頼は生まれない」と誠実な協議を呼びかけています。
政治に詳しくない方にも、「なぜ今この議論が必要なのか」「なぜ維新が修正を求めているのか」が少しでも伝われば嬉しいです。
#倭国維新の会
#企業団体献金
#議員定数削減 December 12, 2025
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江田議員の正論を聞いてほしい
「自民党と金」問題をすり替えるためだけに「国会議員定数削減」を維新と共謀して全面に打ち出した自民党
一度でいいから、自民党の政治資金収支報告書を見てほしい
他党とは一線を画すほどの献金献金のオンパレード
そりゃあそうだ
世の企業団体献金の97%が自民党の懐に入っているのだから!!
#自民党が滅びなければ倭国が滅ぶ December 12, 2025
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公明党の西田幹事長が議員定数削減法案について、与党が強行採決した場合、これまで続けてきた自民党との選挙協力に大きく影響すると発言。
---文字起こし---
2025/12/8 産経 ノー編集
水「定数のところで、仮に強行採決みたいな感じになった時にはですね。次衆議院選挙あったりした時に地方レベルで、友達レベルではすごく選挙協力があってもいいかと言いますけど。こういうのにも、この定数の出口が変だったら、ここにも大きな影響を及ぼすということにはなる?」
西「当然そうです、民主主義の根幹ですから。当然そういうところをですね、強行でやるというのは、それはありえないと思いますよ。それは当然、そういう意味での協力関係には影響する、大きく影響することは間違いないと思います」 December 12, 2025
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全国紙や地方紙が今回の強引な議員定数削減法案の進め方と内容について、民主主義に反するとして反対しています。
少数政党の倭国維新の会は多くの国民の民意を得ているとは言えません。自民党も前回選挙で議員定数の削減を公約に掲げていません。
その2党間で合意した削減法案を成立させようとする行為は、民主主義をないがしろにした暴挙です。
倭国維新の会は、大阪で、知事も市長も維新の会、市議会も府議会も単独過半数を独占し、独裁政治を行っています。
その独占体制を作り出すことができたのは、議員定数の削減によって、市議会、府議会で意図的に一人区を多く作り出し、その一人区で議席を独占することで可能にしたのです。
つまり、党利党略で選挙制度を改悪したのが大阪維新の会なのです。
今回も維新の会は、政権にしがみつく高市総理に対して、政権離脱をちらつかせ、脅迫して法案を提出させました。
それも、一方的に1年間という期限を設けて、議論の結論が出なければ、自動的に小選挙区で25減、比例区で20減を実行するというもの。
まさに民主主義の基本中の基本である議論や熟議を否定する暴挙といえます。
強引で、ヤクザまがいの進め方に維新の会の体質が象徴的に表れています。
本当に恐ろしい政党ですね!
定数削減法案「結論ありき」の乱暴:朝日新聞
https://t.co/PTpP4FGlQw
自維の定数削減法案 理屈も手順もでたらめだ:毎日新聞 https://t.co/AdO7mf4oeQ
衆院定数削減 憲政の常道に反する暴論だ:読売新聞
https://t.co/lF1KCI7qUd
議員定数削減は与野党で幅広い合意を:倭国経済新聞 https://t.co/E2MqX9Glp1
衆院定数削減案 民意切る与党の横暴だ:北海道新聞
https://t.co/opa4s0eg2t
議員定数削減「与野党で冷静な議論を」:陸奥新報
https://t.co/I9EhcKEvwB
与党衆院定数削減案 地方の声、国政へ届かぬ:秋田魁新報
https://t.co/HFrj0OTBi6
議員定数削減 必要性も根拠も曖昧過ぎる:河北新報
https://t.co/BdbfQEuS0a
衆院議員の削減案/拙速な進め方看過できない:福島民報
https://t.co/MsaLXse5R8
衆院議員定数削減/拙速に与党で決めるな北倭国新聞
https://t.co/Dib2FpvbK7
衆院定数削減案 期限切り合意迫る横暴:東京新聞
https://t.co/Azq3Jusdfu
国会定数削減案 いい加減すぎる与党合意:信濃毎日新聞 https://t.co/xG6XnZYXFd
衆院定数の削減 与党議論 あまりに拙速:静岡新聞
https://t.co/e1uHzrLWpc
衆院定数減法案 党利党略で民意切りか:京都新聞
https://t.co/dXIpmMKfTK
定数削減法案/「問答無用」の規定撤回を:神戸新聞
https://t.co/arRK441GBB
議員定数削減 急ぐ理由はどこにもない:西倭国新聞
https://t.co/tc8U7vR8aX
衆院定数削減の自維合意 切るのは「身」でなく「民意」だ:中国新聞
https://t.co/5mIMWpBkSk
衆院定数削減 与党は根拠示し丁寧に議論せよ:愛媛新聞
https://t.co/F3lmqdXK20
定数削減法案 「熟議否定」の進め方だ:沖縄タイムス
https://t.co/JVqjje8q3C December 12, 2025
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正直…
なぜ1割削減なのか、なぜ1年で“自動発令”なのか、そもそもなぜ今この法案が必要なのか。
説明もないまま「審議しろ」というのは無理があります。
しかも、藤田共同代表の還付疑惑や、奥下議員のスナック等への政治資金流用についても、
まずご本人たちが説明責任を果たすべきでは…?
多数を盾にした力技ではなく、
国民に向けて“筋の通った説明”をすることこそ、政治の最低条件だと思います。
#審議入り #議員定数削減 #維新 December 12, 2025
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#安住淳 幹事長は、議員定数削減をめぐって「自民党総裁としての答えがなく、国対に任せるからそちらに聞いてほしいという驚くべき発言で、エネルギーを感じなかった」と述べ、国会で幅広く合意形成すべきものを、維新との連立政権維持の道具として扱う姿勢を批判した。
https://t.co/9NGQGOSTjR December 12, 2025
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維新の議員定数削減案について
斎藤幸平氏「議員の削減というのは稚拙で、1986年から51議席減って、この40年50年で倭国は良くなったか?っていったら、別に良くなってないですよね…議員の数が多いわけでもないし」
#サンデーモーニング https://t.co/lox8qsaSk9 December 12, 2025
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はい!声
まとめ「企業献金規制」と「議員定数削減」
国民目線でのメリット・デメリットと、政策として本当に必要かどうかの評価を、できるだけ偏らずに整理した内容です。
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① 企業献金規制(企業・団体献金の禁止 or 厳格化)
■ 国民にとってのメリット
1. 政治の公平性が高まる
•特定企業の利益を優先する政策決定を抑止できる
•「政治は国民のために動く」という透明性と信頼が回復しやすい
2. 税金の不効率な使われ方が減る可能性
•企業献金の見返りとして行われる公共事業・補助金・規制緩和が減り、
価格競争や透明な入札が促進される。
3. 癒着・汚職・裏金の温床を断ちやすい
•裏金疑惑やキックバック的な行動がしづらくなり、政治不信の改善につながる。
4. 若い政党・弱い立場の政治家にもチャンスが広がる
•資金力の差が縮まり、新しい政治勢力の台頭が起きやすい。
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■ 国民にとってのデメリット
(※国民一般に対するデメリットは少ないが、制度面の注意点を記載)
1. 政治活動資金が不足し、国会議員の活動が減る可能性
•制度整備を伴わずに企業献金だけを禁止すると、草の根政治より情報発信力が弱くなる可能性。
2. “裏のルート”に流れるリスク
•企業献金を禁止しても、
→ 政治家個人の資金管理団体
→ 第三者政治団体
→ 政治家パーティー券
など、抜け道が存在する。
規制設計が不十分なら「形だけ規制」となる恐れ。
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■ 国民目線での評価:必要か?
★ 強化・禁止した方が国民利益に合致する(必要性は非常に高い)
理由:
•国民にとってのデメリットは小さく、
•政治の透明性・公正性という国家の基盤を守る効果が非常に大きい。
•多くの先進国でも企業献金は厳格規制されており、国際標準に近づく。
ただし「抜け道の封鎖」「政治資金の透明公開」「個人寄付の促進」もセットで改革すべき。
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② 議員定数削減(国会議員を減らす政策)
■ 国民にとってのメリット(と言われるもの)
※ただし“実際の効果は限定的”
1. わずかに人件費が減る(国会全体で数十億)
•国民への直接的な節約効果は非常に小さい。
•国家予算約120兆円から見れば「ほぼ誤差」。
2. 政治家に危機感が生まれるという見方
•定数が減ることで競争が増える → 質が上がると言われることもある。
(ただし実証性は低い)
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■ 国民にとってのデメリット(こちらが実際は大きい)
1. 少数政党・地方の声が国会で消えやすくなる
•大政党(自民・維新など)がさらに有利になる
•多様な民意が反映しにくくなる
•民主主義の弱体化
2. 官僚主導がさらに強まり、政治のチェック機能が弱まる
•議員が減れば、膨大な政策を監視する人数が減り、
→ 行政監視能力の低下
→ 不祥事・不正の発見が遅れる
3. 国民サービス向上とは無関係
•議員を減らすと国民の声が届きにくくなるため、サービスはむしろ低下する可能性。
4. “身を切る改革”の名を借りたポピュリズム
•本質的な問題(政治資金、癒着、政策能力不足)から国民の目をそらす効果がある。
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■ 国民目線での評価:必要か?
★ 国民の利益には合致せず、必要性は低い(むしろ有害になりやすい)
理由:
•得られる利益(数十億の削減)は小さく、
•失われるもの(民主主義の代表性、行政監視力、地方の声)が大きい。
国民にとっての真の問題は「議員の人数」ではなく「議員の質・透明性・説明責任」。
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③ まとめ(国民目線での総合評価)
政策国民メリット国民デメリット必要性(国民視点)備考
企業献金規制(強化/禁止)公平な政治・癒着減少・税金の効率性向上議員の資金不足リスク(制度次第)★★★★★ 非常に高い透明性改革とセットで行うべき
議員定数削減わずかな歳費削減民主主義縮小・地方の声減少・監視弱体化★☆☆☆☆ 低い(むしろ不要)“身を切る改革”は実態として国民利益に繋がらない
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④ 最後に:国民のために優先すべきはどちらか?
結論:
✅ 企業献金規制を強化することが国民にとって最も重要
❌ 議員定数削減は国民にとっての利益がほぼなく、有害性が高い
国民が豊かにならない理由の多くは、
・大企業寄りの政策
・癒着構造
・透明性の欠如
に起因しており、議員数の問題ではありません。 December 12, 2025
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