誰も知らない 映画
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2025.12.12 22:00
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おおお!!700回再生!?!!!??
誰も知らないオリジナル曲でこんなにたくさん聞いて貰えるなんて思ってなかったから本当にめちゃくちゃに嬉しいです😩💞😩💞💞😩
たくさんのコメントにもいつも元気もらってます。何度も見返してます!!
ありがとう!!!!
感謝感激雨あられ☔️
#月先家の日常 https://t.co/sea0TD7fHo December 12, 2025
1RP
電気棒規制された当時も謎だった、機材破損事故。これいつどこでどう起きたのか誰も知らないwほんとにあったのか?とすら疑問に思う。これが長いこと規制され続けたのやっぱ異常だわwアイマスさいこーは昔からあったけど今ほど全員でやりましょーって感じじゃなかった。おれはやってなかったし December 12, 2025
気まぐれポトレ変更に付き合っていただいた(誰も知らないただのこっちの事情)
ジャイ子さん、エルエルさん、神浜のドラゴンロードさん、織莉子さん
ありがとうございました〜! https://t.co/QmZ9dYpUU4 December 12, 2025
作品名を覚えている子供の頃に毎週見ていたドラマ、特撮、アニメはDVDで買って見返しても覚えていない話もあるのに、こんなにはっきり話を覚えている作品は作品名を覚えていないから見返す事も出来ない。それだけでなく、誰も知らないから思い出話も出来ない。とても寂しく悲しい😢 https://t.co/ZP5oAsEZj8 December 12, 2025
私は誰も知らないゲームコラボのハンドタオルを買おうとしてるのか。おもろすぎるやろ…ええ買いますよ!欲しい言いましたんで!グッズは買ってナンボですからね!四千円がなんぼのもんじゃいッ(夜のテンション) December 12, 2025
@mikanseikei Ⅵよ神みたいな奴は、今はただ世界の行く末を見守っているだけの抜け殻という感じはありますね…そういう存在が実在してるということ自体誰も知らないので信仰とはまったく結びつかないですね
一息ついたのでスピーカーリクエストさせていただきますが、遅いのですぐ閉じていただいても大丈夫です🙏 December 12, 2025
はちゃがふゎにデレデレに甘えてるの、わりと真剣に何なんだテメーッッという気持ちはありつつと、同時にめちゃくちゃ嬉しくもある だってあんな、素顔さえ誰も知らない男が、同室の仲良し相棒相手にあーんなにでれでれでれでれして、心許しちゃって、そんなすごいことある? December 12, 2025
まぁなんか🍉が3年になる年。進路はどうするかってなって、多分2人はもう付き合っているだろうから🍉が『自分達の事を誰も知らない場所に行きたい』と言う。🍉はずっと自分がやってる事は、前世鬼が人を喰らっていた事と何ら変わりないのでは、と罪悪感に苦しんでて、 December 12, 2025
@rdeckard555 技術的な話でなければ翁さんのリプに深く頷いた(´ー`*)ウンウン
大勢で楽しくだったら、多分上手さを狙わない方がいいのかも
施設の祭でベトナム人4人娘が誰も知らない曲を歌ったんだけど、一番盛り上がってたから🥹
みんなで盛り上がれる選曲のが大事かも?! December 12, 2025
更新しました。
中々普通のデートにはならないっすね
第18話 - 隣のクラスのクールビューティーと、誰も知らないもう一人 - カクヨム
#カクヨムコン https://t.co/dov0yTm0OT December 12, 2025
私がフットネイルを塗ってストッキングをはいてることを誰も知らない✨
休憩中の車の中と帰ってきた後の蒸れた足👣
ブラウン好き💓 https://t.co/fEQgS7hJst December 12, 2025
短編小説 #紅のハイヒール
番外編
止まる画面、動き出す物語
深田がスタジオの椅子に腰を下ろした瞬間、ライトが一度だけチカッと明滅した。スタッフは誰も気にしない。冷却ファンの癖みたいなものだ。ただ、本人だけは肩をすくめて眉を吊り上げる。
「始まる前からこれって、もう嫌がらせね」
その横で“元警察官”を名乗っていた永田ゆりが、真顔でうなずいた。マイクテストの音が小さく聞こえたのも、彼女たちにはただの機材不調ではないらしい。
「分かります。こういう光の揺れ方、普通じゃないですし」
スタッフが聞いたら笑うしかないが、ふたりの世界ではすでに「普通」の定義が変形している。
同じ頃、数百キロ離れた農園の隅で、有香は苗床の棚に腰かけ、スマホを横向きにしてその配信を待っていた。ビニールハウスの屋根に当たる小雨の音が、アーカイブ再生の待機画面に薄く重なる。配信には間に合っているのに、回線がやや不安定で、画面がときどきブロックノイズを吐いた。
「また圏外スレスレになってる…こっちの方がよっぽど陰謀っぽいじゃない」
誰も聞いていない小言をつぶやきつつ、スマホを頭上に持ち上げたり、角度を変えたりして電波を拾おうとする。こういう物理的努力こそ、陰謀論者の世界には存在しない。
画面が切り替わり、配信が始まった。しかし開始から数十秒後、コメント欄のスクロールがぴたりと止まった。有香は電波のせいだろうとため息をついたが、スタジオでは違う解釈が炸裂していた。
「コメント止まってる!これ、操作されてるよ」
深田が声をひそめて言う。まるで背後にスパイが潜んでいるかのような口ぶりだ。永田はマグカップを握りしめ、神妙な面持ちで頷く。
「来てますね。こういうアカウント制御、内部の人じゃないとできないんで」
「内部…って、どこの?」
「それを言ったら狙われます」
スタジオが勝手に陰謀小劇場へと変質してゆく一方、有香のスマホでは単にWi-Fiが農園の倉庫に遮られ弱まっているだけだった。数秒経つとコメントは再び動きだした。
「普通に直ったけど…」
有香は苦笑する。世界はもっと単純に壊れ、単純に回復する。そこに見えない手はない。
しかしスタジオは勢いづいていた。今度はマイクの音が少し遠のいた。スタッフが裏でゲインを調整しているだけなのに、深田は「声が消される!」と椅子から半分立ち上がり、永田は「現場じゃよくあったんです、こういうの」と懐かしむように語る。何の現場かは誰も知らないが、本人は確信しているらしい。
有香の視点では、ただの可変抵抗器が仕事をしているだけの話だ。彼女は農園の片隅で、トマト苗の葉をつまみながら、配信の音が戻るのを待った。
スタジオでは二人が「これは妨害」「証拠は残せない」「消される前に拡散して」と熱を帯びていく。だが映像越しの有香には、彼女たちの叫びが、まるで稲妻を巨大な龍だと主張する村人たちの昔話のように思えた。何もかもを怪物に見立てれば、世界は物語としては面白くなる。けれど現実は、そんな派手さを好まない。
ふいにスマホ画面が再び固まった。有香は「陰謀扱いされる前に自分で対策しなきゃ」と呟き、ハウスの外に出て電波を拾い直した。雨粒がひとつ、スマホの端に落ちる。再接続すると、スタジオの二人は「電波妨害」に到達していた。農園の空の下でその言葉を聞くと、少しだけ可笑しくて、少しだけ寂しい。
配信はそのまま波乱の熱気を保ちながら最終コーナーへ向かっていく。深田は「今日はいろんな妨害があったけど、真実は止められない」と締めに入り、永田は満足げにうなずいた。画面の中は達成感で満ちていた。誰も、ただの機材トラブルをドラマに変えただけだとは思わない。
有香は、苗床のポンプの音を背に、画面を閉じた。農園は淡々と夜に溶けていく。世界は彼女の手の中のスマホほど神経質ではない。 December 12, 2025
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