語呂合わせ トレンド
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2025.12.15 03:00
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⛩️ 房日新聞 新連載
“画狂人 井上文太の世界” 第24回
冬至の習慣、あなどれない先人の知恵 🖌️
🎊 画狂人 井上文太が、房総の文化や倭国の精神風景を八犬伝の世界観になぞらえて描く連載シリーズ。
今回の作品に描かれるのは、木々に囲まれた岩の露天風呂。
湯に浮かぶユズたちは、どこか気持ち良さげで、中には目がとろんとした表情のものも。
湯の上には盆が浮かび、徳利とおちょこが載っています。どうやらユズたちは、湯に浸かりながら一杯を楽しんでいるようです。
その様子を見下ろすのは、八犬士の 犬江親兵衛。
「温かそうだな。どれ、俺も入らせてもらうか」——そんな声が聞こえてきそうな場面です。
一年で最も昼が短い 冬至。今年は12月22日。
先人たちは、冬至を境に「日ごとに昼が長くなり、太陽の力がよみがえる」と捉え、運気が上昇すると考えてきました。
旧暦では冬至の月を「子の月」とし、年の始まりに見立てていたともいわれます。
冬至の風習として親しまれる 「ゆず湯」 は、
冬至=湯治、ユズ=「融通良く過ごす」という語呂合わせから、江戸時代に銭湯で広まったとされています。
南房総では、館山市の「アロハガーデンたてやま」で、カピバラたちがゆず湯に浸かる光景が冬至の風物詩でした。
同施設は2025年3月末で閉園し、この名物も今は思い出となりました。
ユズはビタミンCが豊富で、湯に浮かべることで美肌効果も期待できるといわれています。
やはり、先人の生活の知恵には——あなどれないものがあります。
📖 連載第24回記事 👉
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