mRNAワクチン接種後の「ワクチンプリオン」について：

プリオン病の診断については、「プリオン病診療ガイドライン 2023」
（厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業 プリオン病及び遅発性ウイルス感染症に関する調査研究班 および、厚生労働行政推進調査事業費補助金 難治性疾患等政策研究事業 プリオン病のサーベイランスと感染予防に関する調査研究班）
https://t.co/gzZ6adgZ7r
において、

ヒトプリオン病医原性CJD (硬膜移植、下垂体製剤、角膜移植、脳深部電極、 脳外科手術ほかの、変異型CJDでの区分の中に、COVID-19ワクチン接種後のプリオン病（以下、「ワクチンプリオン」）の記載がありません。（輸血後プリオンのみ記載されている）
2021年以降に国内で発症したプリオンのうち、何例がワクチン接種後のプリオン病なのか、ワクチンのプリオン遺伝子と同一な遺伝子が患者の体内にも存在しているのかなど、国内の研究機関では未だに明らかにされていません。

プリオン病の７６％は 孤発性CJD（sporadic CJD）： 原因不明の特発性のプリオン病であり、
典型例では、認知機能障害、運動失調、視覚異常等で発 症、さらに錐体路・錐体外路症候、ミオクローヌスなどの神経精神症候が急速に進行し、平均 3～4 か月で 無動性無言に至ると云われています。

当院ではこれまで国内での6例のmRNA ワクチン接種後のプリオン病と国外では、シノバックス接種後の２例プリオン病のご相談をいただいております。
当院で在宅治療をさせていただいていた１例のワクチンプリオン患者は４年近くご生存されておられました。

それらの患者の同一ロット（バッチ）には、いくつかの固形癌や他の神経難病が報告されていました。

プリオン病の診断としては、
うつや、進行性の認知症、癲癇・痙攣発作、歩行障害，発話障害などの神経精神症候を示し、運動失調⇒麻痺や固縮からやがては寝たきり（廃用障害）⇒昏睡に至ります。

プリオン病を鑑別るには、家族歴、移植歴、渡航歴等の把握、検査（脳波、MRI、脳脊髄液マーカー、プリオン蛋白遺伝子）所見 等によって、他疾患を除外しプリオン病とその病型を診断します。

特に、脳波検査での周期性同期性放電と、MRI検査における拡散強調画像でのびまん性の高信号域の所見は、
髄液の特種検査（特異的タウ蛋白高値や、プリオン遺伝子の検出）に進む有力な手掛かりになりますので、
原因不明の髄膜炎や精神神経疾患が疑われた際には必須の検査です。

厚生労働省のプリオ ン病のサーベイランスと感染予防に関する調査研究班は、無料で遺伝子・髄液検査を提供し、剖検・病理 検査の支援も行っています。
（問合せ先：サーベイランス委員・都道府県CJD担当専門医1、サーベイランス班 事務局 ）

とくに剖検・病理検査はプリオン病の正確な診断のみならず感染予防対策にも重要です。

プ リオン病は第5類感染症に指定されており、診断後7日以内に保健所に届出る義務があります。

プリオン病の治療・ケア、患者・家族への支援 現時点で有用な根本的治療法はないと云われていますが、「ワクチンプリオン」においては、従来型の対症療法以外にも様々な統合医療での改善報告があり、いずれにおいても早期診断・早期治療が大切です。

プリオン病は指定難病 であり、医療費助成を受けることができます。（難病情報センターのホームページ参照）

自分自身やご家族が、ワクチン接種後に原因不明の急速進行性の精進神経難病で、わずか数か月の死の転帰にならないためにも、今後は専門医療機関においても、ワクチン接種歴に応じた迅速な診断と早急な対処が求められます。

（文責：統合医療センター福田内科クリニック　福田克彦） December 12, 2025

@masamim33181562 やった事は悪い！だけど、ちゃんと話を聞いてあげてほしい！そして裁判官などを介護がどういうものなのか、認知症とはどんな症状なのかを理解してる人にしてほしい December 12, 2025

@jiheishode 病気や認知症が免罪符にされやすい業界なので余計に他と遅れをとるでしょうね。 December 12, 2025

母親ピアノ弾けるんだけど、最近は弾いてない。私は全然弾けません。
ピアノやっぱり認知症予防にいいみたい
ピアノ弾いてって頼んでみようかな…ゼルダの子守り唄弾いて欲しい
公式で楽譜とか出てないんかな？ December 12, 2025

頭痛で寝てて起きた
今何時かわかってなかった。
夜中の１時くらいと思ってた。

え⁉️
朝のもうすぐ６時🕕☀️

こーゆーの
(時間がわからなくなる)
認知症の高齢親族みんなそうなるんだけど、
私もすでに？

↑
って意識してるからまだ大丈夫。 December 12, 2025

おはようございます。

「加齢の物忘れ」と「認知症」の見極め、ご家族だけでは難しいですよね。

大きな違いはここです👇
✅ 加齢：ヒントがあれば思い出せる（名前が出てこない等）
✅ 認知症：体験そのものを忘れる（行ったこと自体を忘れる等）

不安なまま過ごすよりも、専門家の知恵を借りるのが一番の近道です。
早期の対応が、皆さんの生活の質を守ってくれますよ🍀

今日も頑張ろうね December 12, 2025

【学力が高い人、年収が高い人、認知症になりにくい人に共通する食習慣】

それは——
朝食で“炭水化物＋タンパク質”をセットでとっていること。

脳は朝、エネルギー不足の状態からスタートします。
ここで炭水化物だけを入れると血糖値が乱高下して、
集中力が長く続かない。

逆に、タンパク質と一緒にとると——
・血糖値が安定する
・神経伝達物質が作られやすい
・メンタルの揺れが減る
これらが科学的に示されています。

だから世界中のエビデンスは、
「朝食の構成が、その日の脳のパフォーマンスを決める」
と一貫している。

受験生も、ビジネスパーソンも、
“頭を使う人ほど”
朝の一皿が未来の成果をつくります。

集中メシの基本はシンプル。
朝は「炭水化物 × タンパク質」。
例：ごはん＋味噌汁＋卵、パン＋ヨーグルト、オートミール＋納豆など。

才能じゃない。
朝食という“小さな積み重ね”が、
人生の大きな差になる。 December 12, 2025

【きのこを“週2回”食べるだけで、脳が1UPするって知ってました？】

きのこに含まれる エルゴチオネイン は、
ビタミンEの 7,000倍 の抗酸化力を持つ、いわば“脳のバリア”。

その特徴は
・強力な抗酸化作用（ビタミンEの7,000倍）
・体内に長くとどまる“持続型”
・きのこにしか作れないレア成分

そして何よりすごいのが、
脳内にも入り、神経細胞を酸化ストレスから守ること。

最新の研究では、
エルゴチオネインが少ない人ほど、記憶力や判断力の低下が速いことが判明。
逆に、サプリで摂取した人は認知機能が改善したという報告もあります。

さらに10,000人超の大崎コホート研究では、
きのこを週3回以上食べる人は、認知症リスクが低いという結果に。

つまり——
「きのこ＝脳の長寿スイッチ」 なんですよね。

子供のころから、スーパーマリオがなぜキノコで
１UPするのかずっと疑問でした。

実は脳科学的にもあながち間違ってないのかもしれません。

忙しいビジネスパーソンや受験生こそ、
週に2回、きのこを“1UPアイテム”として取り入れるのがおすすめ。

これも立派な 集中メシ。

炒める・味噌汁・スープ・炊き込みご飯…何でもOK。
ヒラタケやエリンギは特にエルゴチオネインが豊富。

未来の自分のために、
今日の食卓に“1UPキノコ”入れてみませんか？ December 12, 2025