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記者クラブ
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2025.12.19 23:00
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兵庫県の斎藤知事もこれくらいガツンと言ってやればいいと思うのだが、彼の性格なんだろね。そこに記者達がつけ込んでる。ほんらいなら兵庫県の広報課が工夫して助けるのだろうが、そういう気配はまったく感じられない。放置してる。記者クラブのやりたい放題。 https://t.co/vGEjbliva3 December 12, 2025
39RP
定例記者会見の参加基準について
県に確認しました。
県では明確な参加基準は
設けておらず、
参加基準は記者クラブが決定しているとのこと
また、入室後に撮影された映像の利用方法については、
県は管理していないとの回答でした
さらに、今月の幹事社は
朝日新聞とラジオ関西であり、
意見がある場合はそちらに伝えてほしいとのことでした
会見は県庁舎で行われ、
知事・職員の公務時間、記者クラブとの共催、税金も使われています。
そのような公式の場で、
特定の個人が入室し、撮影した映像を収益化することについても
問題を感じます。
県が把握も管理もしない運用は
ガバナンスとして本当に妥当なのでしょうか December 12, 2025
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記者クラブと省庁間の「申し合わせ事項」には、会見の円滑な進行と正確な報道を期するため、質問は「所管事項」に限るという大原則があります。これを無視して大臣の権限外の話題で演説を打つ行為は、ジャーナリズムの名を借りたただのルール違反です。
限られた会見時間は、国民全体のための「公共財」です。一人の記者が私情やイデオロギーを語るために時間を浪費することは、他の記者が国民生活に直結する重要な政策を問う機会を奪うことに他なりません。
これこそが、真の意味での「国民の知る権利」に対する深刻な侵害ではないでしょうか。行政の規律と会見の品位を守るために、所管外の無責任な言及を毅然と拒絶した小野田大臣の姿勢は、誠実にルールを守る全ての国民へのリスペクトの表れだと感じます。 December 12, 2025
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複数社の記者団を相手にした瞬間「オフレコは存在しない」とみなす倭国的な感覚は、海外から見るとかなり特殊です。
海外では、複数の記者を入れた「オフレコ」「背景説明(バックグラウンド)」などの非公開ブリーフィングが制度化されている国が多いからです。
たとえば、米国のジャーナリスト団体「SPJ(Society of Professional Journalists)」の倫理綱領には、「約束は慎重に、しかし守れ」「匿名化・秘匿は限定的に」といった原則が記されており、オフレコ破りは倫理問題だと解釈されます。
この綱領は英語圏の報道実務の「事実上の標準」の一つになっていて、Webで公開されています。
https://t.co/GcmvjvSLBd
多くの場合、こうした指摘をすると「海外はそうかもしれないが、ここは倭国だ」と反論する記者やジャーナリストがいます。
倭国にも新聞協会や放送事業者、各社ごとの取材行動指針や倫理規程は存在しますが、全国で統一された強い拘束力のある独自コードが浸透しているとは言いがたく、実際には記者クラブの慣行や組織ごとの内規、上司・デスクの判断が優先されているのが実情です。
その結果、「クラブ全体としてのオフレコの有無」や「横並び報道」が重視されやすく、「複数社で聞いた話はもうオフレコではない」といった一種の「業界だけの常識」が形成されやすい環境だといえます。排他的な記者クラブ慣行が、報道の自由度や国際的な評価に影響しているとの指摘もあります。
🗣️ 海外の多くでは、「事前にどのレベルの公開範囲(オンレコ・バックグラウンド・ディープバックグラウンド・オフレコ)で合意したか」が重要な要素になっています。
倭国の状況を海外の実務家に説明すると、「それはオンかオフかではなく、記者と情報源が、どのアトリビューションで合意したかという問題だ」という反応が主流になるでしょう。 December 12, 2025
1RP
確認ありがとうございます。記者会見の運用について大変参考になりました。
私も制度として問題が多くあると認識しています。
全国民の地方交付税が兵庫県の行政にも使われているはずです。ルールが曖昧な点、改めて問題意識を強く持ちました。
税金の使い道として、記者クラブ幹事社にかなりの割合委任してしまっていることにも大変疑問を感じます。
増山議員が議会で提案したように、県主催の上で、第三者による記者パス発行、抽選制など明確なルールで参加者を決定するなどの変更を行政には再度検討頂きたいなと思いました。 December 12, 2025
なんで警視総監の真後ろを警視庁の記者クラブのキャップらが一緒に歩いてんだろう。権力と記者が一体に見えるような映像には違和感がある。
やるなら歌舞伎町より話題の湯島でやればいいのに。歌舞伎町より湯島の方が異様で、歩いていて怖いけどな。 https://t.co/yHJPEqlCrP December 12, 2025
@smith_john87277 @psayopsayo いいねいいね👍素晴らしい傍聴者の方々✨ありがとうございます😊✊✨エジプトキチガイタヌキを引きずり下そう。まじで知事にやっつけ仕事でへつらう記者クラブも許さん! December 12, 2025
兵庫県記者クラブでも徹底してほしい。
知事の定例会見は記者の個人の感想やお気持ち表明する場ではない。ましてや不規則に大声を出すなんてとんでもない。
何度注意されてもやめない人はいい加減出禁にすべき。
#知事定例会見 #兵庫県記者クラブ https://t.co/SVY07BPDNq December 12, 2025
記者会見で、市長会見の動画を全公開していないのはオープンではないのではないか、市民の知る権利はいかがか、という質問を頂きました。
そこでも回答しましたが、考えを整理します。
そもそも以前から首長の会見を動画放映していたのは都道府県や大都市などの一部の自治体で、コロナ禍を契機に即時的な情報を届ける必要があり、導入自治体が増えました。
(Geminiにきくと、以前は全自治体の5〜7%、コロナで15%程度に増加)
宮崎市も、コロナ禍で市長会見を動画放映するようになり、以前は行っていませんでした。
しかしコロナ禍が終わり、即時性のある情報を届ける必要性は薄れてきました。
ただ、市政の情報はしっかりと市民へ届けたいので、一般の市民の皆さんにきちんと視聴して分かりやすい形での発信ということでダイジェスト動画へ変更しました。
さらにAIも活用して、コンパクトで分かりやすいものになったと思います。
なにしろ会見動画となると1時間にも及び、どこで重要なことを話しているのか市民にとっても分かりにくいです。
ですので、市政情報の発信という目的を果たすために更に工夫を加えてきたところで、後退しているわけではありません。
それでもお尋ねの記者さんは納得のいかないご様子でしたが、もしかしたら定例記者会見の動画放映の目的を【権力の監視】の一手段と捉えているのかと思いました。しかし、そもそもがそれを目的に動画放映を始めているものではありません。
そして、記者クラブの皆さんに対してはフルオープンで、どんな報道をするかも自由です。質問を途中で遮ることもありませんし、私は原稿に頼らず自分の言葉で考えを伝えるようにしています。
記者クラブの皆さんは、それを市民の皆さんへ報道する自由と責任があるのだろうと思います。
なんなら、新聞社の方でも動画撮影されても構いませんし、それを全て放映されてもいいです。
記者会見で誠実に対応するという権力監視の手段は確保しつつ、一方で宮崎市議会では議員の皆さんとの質問の一挙手一投足はケーブルテレビやインターネット中継でオープンになっています。そちらの方が膨大な時間、アーカイブに保存されています。
もし、権力の監視として自治体の首長会見を動画放映しなければならないということになれば、全国でおそらく会見を放映していない(そもそも首長会見を行っていない自治体も多い。なぜならメディアも来ないので…)8割以上の自治体でその対応を迫られることになるのでしょうか。それは現実的ではないように思えます。
宮崎市は、記者とのやり取りも、市政情報も、なんら隠すつもりもありませんしフルオープンの姿勢です。
ただ、市政情報を市民の皆さんに伝える手段としては、記者会見の生動画を1時間流す形ではなく、AIを活用したダイジェスト動画という形を取っているに過ぎません。
もし今後、やはり記者会見の生動画の方がメリットが大きいとか、記者クラブの報道は信用できないから市役所側で一次情報をオープンにしていくとか、そうした理由が出てくれば検討するかもしれません。
もしくは、市政記者クラブ側で予算と人員を確保するので、別途動画をすべて放映する形をとりたい、ということであれば、それは喜んで許可致します。
市職員も市民の皆さんの税金で働いていますので、あれもこれも業務としてやる、というのではなく、必要性をしっかりと見極めていかなければいけないと思っています。 December 12, 2025
@reservologic @nhk_news この政府高官による「観測気球」をただ垂れ流すのみのマスコミも半ば共犯。おそらく記者クラブでしょう。
ここには少なくても権力を監視し情報を丁寧に拾い集め市民に提供する、欧米流の「ジャーナリズム精神」などはひとかけらもなく、「美味しい生活」のために権力と馴れ合う姿が垣間見れます。 December 12, 2025
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