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記者クラブ
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2025.12.20 02:00
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兵庫県の斎藤知事もこれくらいガツンと言ってやればいいと思うのだが、彼の性格なんだろね。そこに記者達がつけ込んでる。ほんらいなら兵庫県の広報課が工夫して助けるのだろうが、そういう気配はまったく感じられない。放置してる。記者クラブのやりたい放題。 https://t.co/vGEjbliva3 December 12, 2025
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記者クラブと省庁間の「申し合わせ事項」には、会見の円滑な進行と正確な報道を期するため、質問は「所管事項」に限るという大原則があります。これを無視して大臣の権限外の話題で演説を打つ行為は、ジャーナリズムの名を借りたただのルール違反です。
限られた会見時間は、国民全体のための「公共財」です。一人の記者が私情やイデオロギーを語るために時間を浪費することは、他の記者が国民生活に直結する重要な政策を問う機会を奪うことに他なりません。
これこそが、真の意味での「国民の知る権利」に対する深刻な侵害ではないでしょうか。行政の規律と会見の品位を守るために、所管外の無責任な言及を毅然と拒絶した小野田大臣の姿勢は、誠実にルールを守る全ての国民へのリスペクトの表れだと感じます。 December 12, 2025
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兵庫県記者クラブでも徹底してほしい。
知事の定例会見は記者の個人の感想やお気持ち表明する場ではない。ましてや不規則に大声を出すなんてとんでもない。
何度注意されてもやめない人はいい加減出禁にすべき。
#知事定例会見 #兵庫県記者クラブ https://t.co/SVY07BPDNq December 12, 2025
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「外国人記者クラブの会見の司会をBBCの人間がやった!」と非難してる。もはやいちゃもん感がすごい。集団パニックに陥ってると思いますよ。 https://t.co/hEIBSrX8wf https://t.co/TuhDxiUzIX December 12, 2025
複数社の記者団を相手にした瞬間「オフレコは存在しない」とみなす倭国的な感覚は、海外から見るとかなり特殊です。
海外では、複数の記者を入れた「オフレコ」「背景説明(バックグラウンド)」などの非公開ブリーフィングが制度化されている国が多いからです。
たとえば、米国のジャーナリスト団体「SPJ(Society of Professional Journalists)」の倫理綱領には、「約束は慎重に、しかし守れ」「匿名化・秘匿は限定的に」といった原則が記されており、オフレコ破りは倫理問題だと解釈されます。
この綱領は英語圏の報道実務の「事実上の標準」の一つになっていて、Webで公開されています。
https://t.co/GcmvjvSLBd
多くの場合、こうした指摘をすると「海外はそうかもしれないが、ここは倭国だ」と反論する記者やジャーナリストがいます。
倭国にも新聞協会や放送事業者、各社ごとの取材行動指針や倫理規程は存在しますが、全国で統一された強い拘束力のある独自コードが浸透しているとは言いがたく、実際には記者クラブの慣行や組織ごとの内規、上司・デスクの判断が優先されているのが実情です。
その結果、「クラブ全体としてのオフレコの有無」や「横並び報道」が重視されやすく、「複数社で聞いた話はもうオフレコではない」といった一種の「業界だけの常識」が形成されやすい環境だといえます。排他的な記者クラブ慣行が、報道の自由度や国際的な評価に影響しているとの指摘もあります。
🗣️ 海外の多くでは、「事前にどのレベルの公開範囲(オンレコ・バックグラウンド・ディープバックグラウンド・オフレコ)で合意したか」が重要な要素になっています。
倭国の状況を海外の実務家に説明すると、「それはオンかオフかではなく、記者と情報源が、どのアトリビューションで合意したかという問題だ」という反応が主流になるでしょう。 December 12, 2025
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