【反AI問題の本質】問題はAIそのものじゃなくて、新しい道具を最初から拒否する考え方なんよ。これが続くと学ぶ気持ちや行動が減って、結果として判断が鈍くなってしまう。🔢だけでも読んでな！

1️⃣ 新しい技術を否定し続けると学ぶ意欲が下がって行動も減る

新しいものを最初から否定してしまうと、試してみる、比べてみる、確かめるという学びの流れに入りにくいんよ。そうすると新しい知識が増えず、周りの変化についていけなくなる。ついていけない不安が出ると、ますます否定したくなって、行動が止まりやすくなる。これが続くとガチで停滞が当たり前になる。

2️⃣ 自分が覚えたことだけを信じると人の話を受け取りにくくなる

学ばない状態が長いと、過去に身につけたやり方が唯一の正解に見えやすいんよ。すると別のやり方を見ても、理解する前に拒否しがちになる。会話も相手の話を聞くより先に反論が出て、話が噛み合わなくなる。そうなると人間関係の摩擦が増えて、情報が入ってこなくなるんよ。

3️⃣ AI依存を批判する人ほどSNS依存になってることがある

AIに依存するなと批判しながら、実際はSNSに時間も気持ちも持っていかれてる人はマジでいるんよ。特に怒りや正義感は刺激が強くて、誹謗中傷も癖になりやすい。そうなると落ち着いて考えるより、反射的に叩くほうが中心になっていく。ここまで来るとAIの話というより、生活の使い方がヤバい方向に寄ってる。

4️⃣ 否定が続くと気づかないうちに自分の心も削りやすい

否定が癖になると、外のものを否定してるつもりでも、気づかないうちに気分や自信まで下がりやすいんよ。不安が強くなると、誰かや何かを悪者にすると一瞬ラクになる。そうすると否定がさらに増えて、心の疲れも積み上がっていく。結果として落ち着いて考える余裕が減って、判断が荒くなりやすい。よく言われる脳は否定語の対象をうまく処理できないって話がマジでコレ。

5️⃣ 陰謀論や被害妄想が出てるならAI以前に危険なサインかもしれない

企業が悪意を持って低品質のAI（AIスロップ）を出してるとか、裏で誰かが操ってるとか、そういう話にのめり込むと、確認する手順がいらなくなるんよ。世界が単純に見える代わりに、現実を確かめる力が弱くなる。これはワシの感覚でもかなり危ない兆候で、AIの是非より先にメンタルの状態を疑ったほうがいい。

真っ当な人はAIを盲信もしないし、最初から全否定もしないんよ。便利なら使うし、問題があるなら使わない。それだけなんよ。企業も便利で安全で、著作権侵害を起こしにくい方向に改善していく。悪意でわざと粗悪品を出してると決めつけるより、だいたいは技術の過渡期にすぎないって考えたほうが筋が通る。ハンロンの剃刀っていう言葉を思い出してほしい。

※この話は相手を叩くために使うと毒になるけど、自分を守るチェックとして使うと役に立つんよ。否定が気持ちよくなってきたら、一度だけ試して確かめる側に戻る。

普通に生活出来てるならAIを否定も肯定もする必要はないけど「何かを強く否定したくなる気持ち」はマジで注意したほうが良いと、ワシは助言したいのです。 December 12, 2025

なれましたー🙌書類が届いたので、昨日から私は、倭国イラストレーション協会会員です✨

固定ポストのポートフォリオ的なものと確定申告書のコピーを出して、承認していただきました。

著作権侵害や情報漏洩のリスクに備える、JILLAみんな保険が自動付帯なのが嬉しい☺️ December 12, 2025

中日新聞の静岡版？東海版？に先日の浜松でのセミナー時に取材して頂いた内容が掲載されているらしいです。（関東で売ってないので自分は見れてない）良かったら地元の皆様読んでやってください。（紙面の写真は著作権侵害の恐れがあるのでお避けください） December 12, 2025