エリック 芸能人
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2025.12.13 03:00
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本日の『Black Box Diaries』の舞台挨拶では、監督の伊藤詩織さん、プロデューサーのエリック・ニアリさんとハナ・アクビリンさんが登壇した。
伊藤さんは最初に会場の人たちと一緒に深呼吸をして、観賞後でざわめいている観客の心を落ち着きを促し、「この映画は私にとって、倭国へのラブレター」「被害から色々あったが、制作チームと乗り越え、皆さんに届けられることを嬉しく思う」と話していた。
ハナさんは、「初めの頃から本作の撮影に参加しており、倭国への公開がミッションだと伊藤さんは思っており、この日を嬉しく思う」と話していた。
今回の公開にあたって、伊藤さんは「プロセスについては反省することもあったが、無事に上映できるかという恐怖があった。ですが、お世話になった弁護士や弁護団から意見をいただき、事実と異なる報道をされても、ステイトメントを弁護士と共に書き、ホームページに載せました」と話していた。伊藤さんは映画が公開されたという実感はまだなく、「ハナさんが倭国に帰ってきてくれて、観客一人一人と目を合わせる事ができた。このメンバーで劇場に立てることに感動している」と話していた。
エリックさんは2022年ごろにハナさんと変わってプロデューサーとして携わり、伊藤さんが辛いことに向き合いながら戦い続けていたことを知っており、倭国に戻ってライフワークを続けてほしいと願っているという。
ハナさんは、伊藤さんとは長い付き合いで、伊藤さんが被害を公表してまもない、予算がない頃からカメラを回していたという。伊藤さんと出会った時はドキュメンタリーを作っている立場として彼女を助けたいと思ったという。
伊藤さんが被害を受けた事件は、世界中で起きているので、真実を伝えたいと思ったとのこと。
伊藤さんは「事件のことを描くことには葛藤しかなかった。本を出した時は事件の精査を願ってジャーナリストとして書いたが、ジャーナリストととして離れたところから事件を見ることで、トラウマから逃れたと思っていた。今回は当事者として事件と向き合い、当事者としての映画を自分自身が観てみたいと思った。まず、ドキュメンタリーで何からできるかを学び直し、450時間にも及ぶ映像と向き合い、目を背けていた事にも向き合い、整理する事ができた。ジャーナリストとして、世界中で起きている問題を自分自身で届けるという尊さを、皆に伝えたい」と話していた。
この映画は「ジャーナリストとして作っておらず、自分を主語にしてストーリーテリングをしている」という。
ハナさんと友達の田中さんは、伊藤さんが世間からの風当たりに苦しんでいる時スカイプで連絡してくれて、倭国から逃げてイギリスに来なさいと言ってくれたという。そしてイギリスに行った事でセーフスペースができて、本も書く事ができたという。人権の法律がしっかりとしているスウェーデン出身のハナさんは、「私が盾になる!」と言ってくれたという。
編集の時は、伊藤さん自身が被害者の自分と戦いながら積み上げていき、監督として親に言えることを伝えていこうとしたという。
英アカデミー賞のノミネートに関して、エリックさんは、「賞のために作ってはおらず、たまたまノミネートされた」「世界の映画祭でクリエイターや観客と交流できて、伊藤さんがなかなか倭国にいられないという辛い部分があり、公開された事が歴史的で、倭国でも伊藤さんを評価してほしい」と話していた。
ハナさんは、「大事なのは劇場で皆さんと共に時間を過ごすということ。「私もこういう経験があります」と観客の方から話してくれる事もあったのがすごい経験だった」と話していた。
伊藤さんは、「この映画を観た後に、自分の自分自身や大切な人をブラックボックスに当てはめて、『合ったらどうするか』と相談してほしい」。入場者特典の言いたいことを書いて立方体に組み立ててブラックボックスとして隠す事ができる用紙に「一言でも書いてほしい」「少しずつ話すことに関してオープンになってほしい」と話していた。
伊藤さんが監督としてどう自分自身の戦いを伝えようとし、大事な人たちに支えられていたかが分かる舞台挨拶であった。 December 12, 2025
皆さん🎄こんばんはメタル🤘🌠
最近仕入れたクリスマス🎄CD&DVD
CD27曲75分,DVD24曲90分🎄
買ってカラCDはまだ聴いて無い
今→見たらエリックマーティンがCDには入ってル🎄では→ひでっちの部屋よりをポストしますノデ🎄楽しみに🤘 https://t.co/rxEsyXtA0l December 12, 2025
今夜はN響へ。ショパン・コンクール優勝者の協奏曲の回。ということで、エリック・ルーの登場、ファイナルで演奏したショパンの協奏曲第2番。(『Philharmony』のプロフィール執筆いたしました。)
N響、それもファビオ・ルイージ指揮で聴けてよかった!コンクール本番のオーケストラは、正直あまり調子がよくはなさそうだった。2番はホルンとファゴットが安定してくれなければ困るのだ!N響はやっぱり素晴らしい。ルイージ=N響が、ソリストとのバランスを丁寧に作っていき、流れも良く、一体感が見事。精緻なアンサンブルに聴き惚れました。ルーの、落ち着きがありつつも多彩に繰り出す音色の美しさが際立った。アンコールのゴルトベルク変奏曲の主題は、静かな音楽の中の立体感がすごかった...沈黙に溶けゆく最終音は忘れられない...。
後半はニルセン(←N響表記)の「不滅」!!交響曲全集を録音しているファビオ・ルイージ、隅々まで生命力を吹き込んでいく鮮烈な演奏に鳥肌が!第4部に再現される第1部の第2主題が現れた時は涙腺が熱くなりました。輝きに満ちた音楽とはこのこと。
カーテンコール、小さいデジカメで撮りましたが、実は画素数すごいので、トリミング耐性を試したらけっこういけました。望遠レンズとか使ってませんよ!(注意アナウンス流れますからね〜)
ホールの外はイルミネーション。音楽の余韻と光に包まれての帰途でした。今日はロビーのホール模型も発見。 December 12, 2025
N響定期C-1 ルイージ指揮
ショパンPf.協奏曲2 : エリック・ルーの音色は繊細な主張がホール内に伝わっていた…ショパンらしい心の揺れ幅にオケは時に寄り添い共に美しく歌う…若干微妙なズレが感じられた箇所、吾の耳がずれたか🙄encのバッハに🥰💝 https://t.co/D6HM1wuAtn December 12, 2025
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