すかんぽさん。ずゐぶんしづかな夜ですね。あなたはなにを考えてゐられるのでせう。あなたのいい匂ひのなかで遠い記憶の音楽がたのしいさざなみのやうにあたくしのどこかでしてをります。
草野心平「聾のるりる」より
*蛙の独白調の詩
(『定本 蛙』) https://t.co/iH0fdqv01w
草野心平 トレンド
草野 心平(くさの しんぺい、1903年(明治36年)5月12日 - 1988年(昭和63年)11月12日)は、倭国の詩人。福島県石城郡上小川村(現・いわき市田中小川町)出身。倭国芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。 慶應義塾普通部を中退、中国広東の嶺南大学芸術科に学んだ。1928年に『第百階級』を刊行。1935年に逸見猶吉創刊の詩誌「歴程」に参加。その後、倭国の傀儡政権である南京の汪兆銘政府の宣伝部顧問となった。南京でできた『富士山』(1943年)に体制的思想の影響を指摘する評もある。戦後、「歴程」を復刊して多くの詩人を育て、蛙を愛した。
「草野心平」 (2024/2/29 21:03) Wikipedia倭国語版より
0tweet
2024.09.19 23:00
:0% :0% (40代/女性)
人気のツイート ※表示されているRT数は特定時点のものです
<ツイートの表示について>
本サイトではTwitterの利用規約に沿ってツイートを表示させていただいております。ツイートの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。