【特報解禁】
スピルバーグ最新SF超大作
『ディスクロージャー・デイ』2026年夏公開決定！
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もし、私たちがこの宇宙で“ひとりではなかった”と知ったら——
もし誰かがそれを示し、証明してみせたとしたら、あなたは恐怖を感じるだろうか。
この夏、真実は70億人すべてのものになる。
私たちは「ディスクロージャー・デイ（開示の日）」へ、限りなく近づいている。
#ディスクロージャー・デイ #エミリー・ブラント #ジョシュ・オコナー #コリン・ファース #スティーヴン・スピルバーグ #デヴィッド・コープ December 12, 2025

本日は映画[メリー・ポピンズ リターンズ]の公開7周年記念日。

1964年に公開されたディズニーを代表する名作[メリー・ポピンズ]。

そこから実に54年ぶりに公開された公式続編作品です。

主演のメリー・ポピンズ役をあのエミリー・ブラントが務め、、

監督を[リトル・マーメイド(2023)]等のロブ・マーシャルが手がけています。

この作品…最初自分は正直、、[何で今続編を作らなければいけないのか]…と思ってしまったんですよね。

[一作目を超える事は絶対にできないんだからやめておけばいいのに]と。

なんて生意気な事を…。

だけどこの作品を観て…これは[一作目を超える事]が目的じゃないんだとすぐに感じました。

この作品に籠められた想いは…

[こんな時代だからこそメリー・ポピンズにもう一度会いたかった。]…という事。

それと同時に…この作品を作ってくれた制作陣への感謝の気持ちで一杯になりました。

今作の監督はインタビューでこんな事を言っています。

「小さな頃にメリー・ポピンズを観て希望をもらった。今は本当に酷い世の中。だからこそ…メリー・ポピンズにもう一度皆の心を明るくして欲しかった。」

監督はあの映画に救われたバンクス氏の一人であり、、

この現代の世の中で…メリー・ポピンズにもう一度バンクス氏を救って欲しかったんですよね。

その一心で作られた映画です。

こんな映像が残っています。

先日100歳をお迎えになられたオリジナルキャスト…ディック・ヴァン・ダイクが登場したシーンの撮影。

スタッフ達がディックのセリフを聞きながら皆泣いてるんですよ。監督は涙でカットも言えなかった。

彼らは間違いなくメリー・ポピンズに救われた人達で…そんな人達の[ポピンズをもう一度！]という想いと愛が、、この作品の端々には詰め込まれています。

観れば観るほど伝わってくるんです。

それが特に顕著なのは…ラストの風船のシーンと[trip a little light fantastic(小さな灯をともせ)]の場面。

「例え真っ暗闇でも…小さな灯りを見つけて前に進もう。」

このミュージカル、、個人的には、、オリジナルに匹敵する程の素晴らしいシーンだったと思っています。

そして…この続編は1964年の映画を観たことがなかった人達に[メリー・ポピンズ]という作品と出会う多くのキッカケを作りました。

原作や1964年の映画で育った人達の作った作品や企画が…今改めてメリー・ポピンズに光を当てています。

90年前にP.L.トラヴァースが生み出した乳母が60年前ディズニーにより拡張され、、それは様々な形で引き継がれ今も尚沢山の人々を救い続けている。

そうして連鎖のように繋がり…ポピンズは生き続け世界中のバンクス氏を救済していく。

それって凄く素敵な事だな…と自分は思います。

正に…[物語]の理想的な姿なんじゃないでしょうか。

…10年後か20年後か100年後か。

きっとまたこの連鎖を繋げる人が現れて、、そうやって彼女はきっと永遠に生き続けていくんでしょうね。

公開7周年…本当におめでとうございますでした。 December 12, 2025

【予告公開】スティーヴン・スピルバーグのSF大作映画『ディスクロージャー・デイ』2026年夏に公開、エミリー・ブラント出演 - https://t.co/PVBkOAEGNL https://t.co/Lhogq8KQnE December 12, 2025