自由診療 トレンド
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2025.12.08 01:00
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私は10年以上、麻酔科医・集中治療医として国立循環器病研究センターなどで勤務し、心臓移植や新生児手術といった最重症の患者さんの命と向き合ってきました。
その過酷な現場で痛感したのは、発症してしまえば現代医療でも完全に元に戻すことは難しいという現実です。
将来の病気を未然に防ぎたい。その使命感から、2021年に予防医療を掲げる「ライトクリニック」を開院しました。
しかし、保険診療から自由診療(美容医療)の世界へ踏み入れた私は、衝撃的な光景を目の当たりにします。
手術室では患者さんの痛みを取り除くため全力を尽くすのが当然でしたが、美容医療の現場では「痛みを我慢して施術を受けるのが当たり前」だったのです。
さらに、痛みを避けるために効果が出る出力まで上げない施術や、麻酔経験のない医師が見よう見まねで麻酔薬を使用するリスクの高い状況が横行していました。
「麻酔科医が痛みを我慢して美容医療を受ける時代に終止符を打つ」。
これが私たちの決意です。
美容業界に参入している麻酔科医は1%以下と言われています。
痛みのスペシャリストである私たちが介入することで、医療脱毛や肌治療において適切な出力を担保し、最短で最大の効果を安全に出すことが可能になります。
私たちは「無痛治療」と「安全な麻酔」を広め、美容医療の新たなスタンダードを築きます。
痛みに不安なく美を追求したい患者様。
そして、麻酔科医としての新たなキャリアに
挑戦したい医師の皆様。
大阪、名古屋、東京で展開するライトクリニックで、麻酔科医が主役の医療を共に実現しましょう。 December 12, 2025
2040年外科医不足でがん手術が半年待ちになる。
すると、金持ちは命を買うために「数百万円払ってでも今すぐ」手術を受けたいと考える。
数百万円の高額自由診療で手術する病院が登場し、外科医を高報酬で囲い込むことになる。
倭国の医療は「命の順番を金で買う」時代へ突入するのは間違いない... https://t.co/H81EOaM5zi December 12, 2025
私はこの議員が何故ここまで明確に領域を絞って声高で声を上げるのかサッパリ理解できないが、オンライン精神科は特定の族議員、一般社団法人や美容自由診療の次のマーケットとして間違いなくロックオオンされている。
オンライン診療を現在やっているところの多くが母体を精神医療分野ではなくマッチングアプリ系やシステム屋、オンライン占いなど、自社システム開発できる大きな資金源がある経営背景がある。
もともと精神医療は美容医療との類似性からマーケットとし易い。20数年前に某美容外科系列がrTMS の当時最大のメーカーニューロスターの国内独占販売権利を得たため、怪しい自費クリニックが歪んだ市場を作ってしまった(この 件は群馬大学の当時の教授の三國先生が精神神経学雑誌に内情をかなり詳しく書いてある。)。
以降TMSは「そういう人たちのそういうツール」としてしか国内にて存在意義言い出せなくなり現在に至る。
オンライン診療を運営している所の背景を調べれわかると思うが、低コストでシステムだけで後は「精神科医でないことが条件」な医師を連れてくるだけで成り立つ。
今後規制されると思われる美容医療で財をを成した法人や一般社団オーナーがこの領域に侵食しつつあるのは当然で、現場はもうすごいひどいことになってるんだよね。
この件に関しては、どこのマスメディアもそして常に反精神医療を訴える読売新聞の某も沈黙だ。普段は反精神医療に威勢の良いどこかの大学の作業療法士上がりの教授も同様。
もうこの国には精神医療が発展する余裕はなく、強者が弱者を喰い物にする状況しか起こらない。これまで以上の「精神医療における貧困ビジネス」が繰り広げられることになるであろう。 December 12, 2025
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