職業差別 トレンド
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2025.12.08 17:00
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斎藤知事の差別発言から差別を考えてみた
ー12月3日の定例会見で斎藤知事が用いた「障害者の方が自らつくられるアート」という表現は、属性を強調する「障害者の方が」と、主体性をわざわざ示す「自らつくられる」が重なり、「障害者は本来自分で作れない」という前提で、障害のある人を見下した差別的なニュアンスを含んでしまっている。ーあるポストから引用
倭国は過去に差別をしていた例えば同和問題、女性差別、職業差別 今でもあるが人権意識が高い今日ではあまり聞かれなくなってきた。
そこにきて斎藤知事の「障がい者の方が自ら作られるアート」が差別発言だというyoutuberの指摘から差別の事を考え直してみた
ーこの場合健常者からみて障がい者というレッテル貼をして能力が健常者の様に無いと言う前提で見下していると言う事らしいが、では『自ら作られる』と言う言葉がなければ差別にならなかったと言う事なのか「障がい者の方のアート」これも障がい者が強調されるように感じられなくも無い。
いっそのこと障がい者と言う言葉を使わなければ良いと言うことにもなるが、問題は障がい者が付加価値を生んでいればむしろ作った側はそこを売りにしたいと思う事も考えられる。またこの場合言われた障がい者の意見は何も聞かれていない。障がい者は斎藤知事のこの言葉で差別されたと感じたのだろうか。
手を失くされた女性が足を使って料理や車の運転をしている動画を見たことがあるが、この女性はわたしは差別されているなどと言ってはいなかった。
むしろ生き生きした振る舞いで人生を送っている印象だった。
恐らく差別は健常者が勝手に障がい者の立場に立って作り上げたものであり実は障がい者の立場ではなく健常者の立場を言い訳にしているに過ぎない。障がい者が健常者と同じ様に物が言える社会になれば差別などという言葉は意味がなくなるだろうと思う。 December 12, 2025
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