🇷🇺☦️🇺🇸衝撃を受けたアメリカ人：「ロシア人がなぜそんなに強いのか、今わかった」

▪️「①アメリカ人の友人をロシア正教会に連れて行ったとき、建築やイコン、金箔、聖歌隊に感動するだろうと思ってた。しかし、彼は入り口で立ち止まり、周囲を見回して、私が一生忘れないであろう言葉を口にした。「あなたの教会では、人々は何かを求めるために来るのではなく、自分よりも強い何かを体験するために来るのです」。この文化の中で育った私は、突然、自分がそのように考えたことは一度もないことに気づいた。
▪️② 彼は、アメリカでは教会はより合理性を重視している、つまり清潔で快適、予測可能であり、すべてが整然と構造化されていると語りました。一方、ロシアでは、教会は快適さのためではなく、内面的な崩壊のために建てられているという感覚があります。周囲は、その規模、静寂、ろうそく、暗闇で圧迫感に満ちています。ここは、人間が小さく感じる場所です。そして、まさにそこに力があるのです。
▪️③ 彼は、人々が1時間、2時間と、黙って、動かないで立っていることにショックを受けました。「アメリカでは誰もそんなことは耐えられないだろう」と彼は言った。「アメリカ人はすぐに『椅子はどこ？エアコンはどこ？コーヒーコーナーはどこ？』と尋ねるだろう」。そして私は初めて理解した。忍耐力、辛抱強さ、内面の厳しさは、私たちの文化の一部としてあまりにも深く根付いているため、私たちはそれに気づかないのだと。
▪️④ 彼が最も驚いたのは、礼拝の音だった。「あなたの祈りは、芸術と戦闘行進曲の中間のような音に聞こえます」と彼は言った。アメリカの教会では、音楽は穏やかで軽やかでポジティブだ。一方、ロシアの音楽は重く、力強く、天井へと持ち上げると同時に地面へと押し付けるような力強さがある。そして彼は尋ねました。「このような深みのある生活を、毎日どのように送っているのですか？」私は答えることができませんでした。
▪️⑤ 私たちが外に出たとき、彼は最後にこう言いました。「今、ロシア人がなぜそれほど強いのかがわかりました。あなたは、祈りの中でさえ弱さが奨励されない文化の中で育っているのです」。
そして私は、他者が私たちの中に評価しているものを、私たち自身は認識していないことを改めて理解しました。
軍司祭、ペトル・グリツェンコ December 12, 2025

ライブから帰宅😵ライブに行った報告をLINEバデにしてたら、聖歌を歌ってくれる流れになり、「テ・デウム」歌ってもろた。
今度一緒に音楽会いこーぜーって誘ったら、研究忙しいって話ぶった斬られたわ。引きこもりかよ！ https://t.co/g7a0oKkmQ0 December 12, 2025