「まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖」(織守きょうや)。捕り物帖としての魅力がいっぱいであり、現代的な味付けをほんの少し加えるだけで、驚くほど謎解きの深味が増す…など語りたい事はたくさんあれど、とにかくまず、この作品、「本格」ですから。いいですか、「本格」。「本格」好きなら読むべし。 https://t.co/hgyh321wEa

織守きょうや著「まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖」読みました。時代ものが苦手だけど、これはとても楽しく読めました！苦手とはいえ、親が見ていた時代劇を見たり時々読んだりはしているので、時代背景などはある程度理解できたので良かったです。いやしかし面白かった。電車乗り過ごすとこだった！ https://t.co/51ISGSh8R5

●有栖川有栖に捧げる七つの謎
（一穂ミチさん、今村昌弘さん、白井智之さん、青崎有吾さん、阿津川辰海さん、織守きょうやはん・文春文庫）
#買った本　豪華トリビュート https://t.co/oklFJ0XYoO

織守きょうや「記憶屋」読了。

第22回倭国ホラー小説大賞 読者賞。都市伝説として噂される、記憶を消してくれる「記憶屋」を追う主人公。その主人公周りの話より、弁護士の高原と生活力の無い彼が家事の為に雇った外山くんの関係性が素敵な作品だった。他に3作あるみたい。
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