[世田谷]五島美術館
東急グループの創業者・五島慶太の発案により創立した私設美術館。(昭和35年(1960)開館)
国宝の源氏物語・紫式部日記絵巻が収蔵されていることで知られますが、現在は展示期間外でした。残念。
現在の展示は「古裂」で、伝統的な織物の端切れ見本が展示されていました。
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紫式部日記 書籍
『紫式部日記』(むらさきしきぶにっき)は、紫式部によって記された日記とされる。藤原道長の要請で宮中に上がった紫式部が、1008年(寛弘5年)秋から1010年(寛弘7年)正月まで、宮中の様子を中心に書いた日記と手紙からなる。 写本は宮内庁書陵部蔵の黒川本が最もよいとされているが一部記載については他の写本がすぐれているとも。写本の表紙の表題は『紫日記』とあり、内容にも紫式部の名の記載はなく、いつから『紫式部日記』とされたかは不明。 全2巻であり1巻は記録的内容、2巻は手紙と記録的内容である。『源氏物語』の作者が紫式部であるという通説は、伝説とこの『紫式部日記』にでてくる記述に基づいている。 鎌倉時代初期の13世紀前半ころに、紫式部日記のほぼ全文を絵画化した「紫式部日記絵巻」が制作された。
「紫式部日記」 (2024/6/10 19:32) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.04〜(45週)
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