紫式部日記 書籍

『紫式部日記』(むらさきしきぶにっき)は、紫式部によって記された日記とされる。藤原道長の要請で宮中に上がった紫式部が、1008年(寛弘5年)秋から1010年(寛弘7年)正月まで、宮中の様子を中心に書いた日記と手紙からなる。 写本は宮内庁書陵部蔵の黒川本が最もよいとされているが一部記載については他の写本がすぐれているとも。写本の表紙の表題は『紫日記』とあり、内容にも紫式部の名の記載はなく、いつから『紫式部日記』とされたかは不明。 全2巻であり1巻は記録的内容、2巻は手紙と記録的内容である。『源氏物語』の作者が紫式部であるという通説は、伝説とこの『紫式部日記』にでてくる記述に基づいている。 鎌倉時代初期の13世紀前半ころに、紫式部日記のほぼ全文を絵画化した「紫式部日記絵巻」が制作された。
紫式部日記」 (2024/6/10 19:32) Wikipedia倭国語版より
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2024.09.08

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紫式部日記に関するツイート数は前日に比べ500%増加しました。男性の比率は33%増加し、前日に変わり40代女性の皆さんからのツイートが最も多いです。前日は「エレベーター」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「紫式部」です。
紫式部 角川ソフィア文庫 古典文学 小学館 紫式部日記 現代語訳付き

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