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精神科
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2025.12.05 13:00
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🟣「びっくりした患者さん」②
— これも、かなり前のお話です —
乳がんの診断で初めて当院を受診された方がいました。
検査の説明をして、私はいつものように確認しました。
医師:
「結果説明のとき、一緒にお話を聞くご家族はいますか?」
患者さん:
「結婚はしているんですが…
すぐに、夫が失踪してしまって”会えていないんです。
いまも探しているんですが、見つからなくて……」
突然の言葉に、思わず固まりました。
医師:
「……それは、大変でしたね。」
患者さんは続けて、
患者さん:
「乳がんのこともあって、最近は夜ほとんど眠れません。」
と、とてもつらそうでした。
私は
「睡眠薬は種類がありますから、一度精神科の先生にも相談してみましょう」
と提案し、診療情報提供書を書きました。
🟦 数日後、精神科の先生からの言葉
精神科医:
「この前紹介してくれた患者さん、紹介してくれてよかったよ。
診断としては 統合失調症。
“旦那さんは失踪していないし、そもそも結婚もしていない”という内容の幻覚・妄想が中心だった。
でも、統合失調症は、早めに治療を始めるほど生活が守れる病気。
今回つながったのは本当によかった。適切に治療を始められたおかげで、生活が荒廃するのは防げそうだよ。」
思わず胸をなで下ろしました。
🟦 そして後日
患者さんのご両親が来られて、深く頭を下げられました。
「精神科だけは、本人がずっと拒否していたんです。
でも先生が声をかけてくださって、本当に受診につながりました。
あのままだと心身ともに限界でした。
ありがとうございました。」
とても印象に残った出来事でした。 December 12, 2025
45RP
「鬱っぽくなる一番の原因は、やるべきことをやっていない状態が長く続いていること」だと、精神科の先生から聞いたことがある。
・タスクが山積み
・でも動けない
・「やらなきゃ」がずっと頭にある
この「やらなきゃ」と思い続ける状態、実は脳のメモリをものすごく消耗するのだそうです。そして、処理できない日が続くと「自分ってダメだな…」と、自己否定がじわじわ強くなっていく。
やがて、無気力になり、寝ても回復しない感じが続いて「あれ、自分って大丈夫かな…」と、不安になる。この悪循環、本人も気づかないうちにどんどん深まっていきます。
もちろん、睡眠不足やストレス、人間関係、環境の変化などの要因も確かにある。でも、その根っこをたどっていくと「やるべきことが処理できていない」という状態が引き金になっているケースが、本当に多いのです。
だから、「最近ちょっと心が重いな」「なんだか気力が湧かないな」そんなふうに感じたときは、まず、今やらなきゃいけないのに放置していること”を全部書き出してみてください。
頭の中にずっと居座っていた「気がかり」が、紙の上に出ただけで、不思議なくらい心が軽くなっていきます。
リスト化するだけでも「自分を責める状態」から「自分を整える状態」へ切り替えやすくなり、意外なほどメンタルが回復するので、本当におすすめです。 December 12, 2025
24RP
推定ADHDわい、精神科に行って「四物湯」「桂枝加芍薬湯」を処方され「こんな漢方で何が治るっちゅーねん」と思いながら服用し「菩薩のように穏やかになりすぎて1年以上断続粘着してるアンチアカウントに『なにもかも許すよ…』と言いそうになった」ことがある
一ヶ月くらいで菩薩は終わったけど、不眠が解消された三ヶ月くらい漢方飲むのやめてたらまた最近イライラしてきてたのでこれはあると思う
ADHDかどうかは精神科の担当に「傾向はあると思う」と言われただけで検査は受けてないから診断は出てないのだけれども…
あとおれは「腸内環境整えれば不眠解消されそう」って理由で上記の漢方処方されたけど他の人が効くかはわかんないから自己判断せずに病院は行ったほうがいいとは思います December 12, 2025
9RP
鬱の症状あると言われた日
絶望しながら精神科から帰った日
何もしてない時に涙が出てきて
好きなアニメが頭に入ってこなくて
布団から起きれなくて
何回も何回も
頭の中で嫌な映像がリピートされて
どんどん周りが離れていって
お酒との付き合い方も間違えて
そこから約1年間、時間をかけてきて
たくさん自分と向き合ってきて
大切な人と向き合ってきて
この世の中に「正解」なんてものはないと知って
自分しか「正解」は出せないと知って
そんな過去の自分に今の自分から声をかけてあげたい
そんな想いを詰めたもの
あと3日で発表できる。
ドキドキしてきた。 December 12, 2025
2RP
ADHD気質の女性が
PMSや更年期で情緒不安定になりやすいのは、
「性格」ではなく 脳の代謝と栄養の問題。
機能性医学ではこう理解する。
ADHD気質(刺激への過敏さ)を持つ人は、
そもそも
・ノルアドレナリン
・ドーパミン
・GABA
・グルタミン酸
・血糖コントロール
・ミトコンドリア
この“脳のエネルギー回路”が揺れやすい体質。
そこに
女性ホルモンの変動(PMS・出産・更年期)が重なると
ブレーキとアクセルが同時に壊れる。
だから、
・急なイライラ
・涙が止まらない
・衝動買い
・夜の興奮
・寝つけない
・言いすぎて後悔
・孤独感が急にくる
全部、脳の“燃料切れ”+“炎症”の組み合わせで説明できる。
そしてこの体質は
倭国より海外の方が研究が進んでいて、
機能性医学だと次の栄養が実際に使われる。
・マグネシウム(GABAサポート)
・グリシン(神経の鎮静)
・タウリン(過興奮を止める)
・ビタミンB群(ドーパミン代謝)
・EPA/DHA(脳膜の安定化)
・イノシトール(セロトニン×血糖安定)
・亜鉛(PMSのイライラ改善)
・鉄不足の是正(ADHD女性に多い)
特に
「脳の興奮 × 血糖 × ホルモン」
の3つを同時に見るのは、婦人科と精神科のどちらでも十分に扱われていない。
でも、機能性医学の視点だとすべてが一本につながる。
つまり
PMSや更年期で“第二の思春期みたいになる”のは、
体質的に脳の代謝が揺れやすい人ほど起きやすいだけ。
性格の問題じゃない。
メンタルの弱さでもない。
ただの“脳と栄養の回路”の問題の可能性高いよ! December 12, 2025
2RP
おもしろいなぁ…
私の歴代精神科治療者が面接のスイッチをいれると結界のようなフィールドが感じられたのもそういうやつなのかな。 https://t.co/1I5QwybjKm December 12, 2025
精神科へ行ってきた🏥
仕事のこととか家庭環境とか色々聞かれると思っていたけどその辺何も聞かれなかったな
検査も特に無し。初診はそんなものなのかな?
とりあえずお薬貰って様子見。 December 12, 2025
@10klutch 精神科のお薬は難しいですよね😓
処方内容の個人差が大きいイメージです
でも、うちは最大用量まで増量より、処方薬変更や追加が多いかな🤔
マイスリー、手にっていいですね!
持つことで安心して眠れるんですよ、きっと December 12, 2025
@umamusumero ストレスが原因だってー
だから仕事行ってない話し親にしたら
ボロクソに言われて
病む…
親精神科で働いてるのに怖い…
人権否定するし
両親に生きてる価値なしって言われた私かわいそすぎる December 12, 2025
私、、、周りからは「統合失調症の人って怖い」とか「おかしい人」「何するか分からない人」だと考えられてる認識でいるのですが、、
そんなことないですよね?
GHも訪看も精神科の主治医も「そんなわけないよ😊大丈夫だよ」っていうけど↓ December 12, 2025
発達障害なら相手の気持ちとか分からない人もいるからまずは児童精神科へ至急に行って欲しいね
「相手の気持ちを慮れない」「自分が女性らしいこと」に拘ってるASDかもとか思ってしまうんだよね、つい December 12, 2025
精神科で「他の病院で働くことになったからここで働くのやめるんだよね〜」って担当医に言われたので「お世話になりました、ありがとうございました、失礼します」って診察室出ようとしたら「診察終わってない!あと、ここの病院やめるの1月!」って大声で言われてびっくりした〜 December 12, 2025
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