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童話
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2025.12.04 03:00
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この女性(李田田さん)がチャイナ政府から迫害を受けた発端は、
2021年、李さんが故郷の小学校の教員を勤めていたころ、
上海の大学の女性教員宋さんが授業で南京事件の被害者の人数に疑問を呈したことで解雇された事件について、李さんが、宋さんに同情的な投稿をしたことでした。
その直後、彼女は教職を追われ、強制的に精神科入院の措置を受けました。
また、「倭国の侵略を美化する売国奴」としてネットリンチを受け続けるようになりました。
李さんの当時の恋人(のちに結婚)まで、役人から圧力をかけれ、二人とも職を失いました。
その後、亡命同然で何とか倭国に逃げてきました。
今はご主人さんとお子さんとやっと穏やかな暮らしを手に入れるようになりました。
それでも、中国人からのネットリンチは終わりませんでした。
最近、「倭国でAV女優をやっている」など事実無根の誹謗中傷を受けるようになりました。
こんな経歴の李さんですが、
文才豊かで、2020年に既に児童文学作品(童話・詩集)を出版していました。
倭国に来てから、李さんは子育てをしながら、一生懸命に倭国語を学び、倭国に馴染むように必死に努力しています。
最近李さんの投稿は、倭国語のポストが増えています。
和気ニャンはこれからも、李さんのことを応援していきたいと思っています。 December 12, 2025
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アウトプットは「癒し」
つらい感情やストレスを抱えたままにすると、脳の中に未処理の情報として積み上がっていきます。
ところが、
「書く」「話す」という「アウトプット」を行うだけで、脳の中のモヤモヤが整理され、ストレスが大きく軽減されることが分かっています。
頭の中にある悩みを「外に出す」だけで、脳はスッと楽になるのです。
誰にも言えないストレスも
「声に出す」だけで癒されるのです。
イソップ童話に『王様の耳はロバの耳』という有名な話があります。王様はロバの耳をしていますが、それをひた隠しにしています。
しかし、
いつも髪を切っている床屋だけは、その秘密を知っていました。もちろん、その秘密は厳しく口止めされていました。
しかし、
床屋はその秘密を人に話したくてしょうがありません。
ついに井戸の奥に向かって「王様の耳は、ロバの耳!」と大声で叫んでしまいます。
その声があらゆる井戸を伝わって、井戸という井戸から「王様の耳は、ロバの耳!」と反響し、国中に秘密が知れわたってしまいます。
いろいろな解釈ができる話ですが、私は心理学的に見て、床屋が「井戸」に向かって叫んだ点がおもしろいと思います。
誰にも言えないストレスも
「声に出す」だけで癒されるのです。
ネガティブな感情を抱え続けると、脳は常にその処理を行うためにエネルギーを使い続けますが、アウトプットを行うことで、脳がその悩みを「処理済み」と認識し、消耗を防いでくれるのです。
難しいことをする必要はありません。
・日記に一行書く
・信頼できる人に話す
・スマホに思いついたことをメモする
・SNSに気づきを一つ投稿する
これだけでも、脳のストレス耐性は驚くほど変わります。
人は、ため込むと苦しくなります。
出すことで回復します。
癒しの第一歩として、この投稿にコメントで、あなたが思っていることをアウトプットしてみてください。
アウトプットは、問題を解決するためだけのものではありません。
あなた自身を癒すための行為なのです。 December 12, 2025
個人的には、高市政権に反対、或いは高市「発言」が余計だと思っていても、中国政府がかかる圧力をかける中では、中国の圧力に屈したという悪しき前例を作らぬよう高市政権存続を支持する人もは少なくないと思っていて、中国指導者はイソップ童話すら読んでないのかと目を伏せたくなる気分。 December 12, 2025
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