【告白】福田雄一氏、キャスティングは妻の意見に「絶対に従います。全部正解になっちゃってる」
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映画『銀魂』が決まった際、妻から「沖田総悟は吉沢亮でお願いします」と言われたという。福田氏が反抗すると、沖田総悟のイラストと吉沢の写真を並べた画像が送られたそう。 https://t.co/dZqr3lZhK3 November 11, 2025

映画「爆弾」感想
恵比寿で散髪した帰りに偶然レッドカーペットに居合わせた
山田裕貴と並んだ佐藤二朗を見て「顔の大きさが全然違う…小豆とバスケットボールくらい違う…」と驚愕したのだが
スクリーン上では山田裕貴のヘアースタイルのせいで同じ大きさに見えた
イケメンは顔の大きさを自在に変えられる

…怖い

🍣

佐藤二朗の演技がとても可愛らしく、とても愛着が持てるもので、直前に流れた福田雄一の映画の予告が本当にノイズだった
私はスズキタゴサクにとても共感できたし、その結末に胸をなでおろしたりもした
タゴサクは未来の俺であり、今の俺であり、つまり俺はタゴサクの当事者じゃないか、という観点で終始映画を観ることになった

ミステリーやサスペンス部分はそんなに難しくなく、テレ朝ミステリー的な非現実さを感じたものの、タゴサクと4人の刑事の会話はとても興味深く、そこから浮き彫りになる人間の「心の形」は非常に泥臭くて美味しいフォアグラのようだった
彼らを演じきった染谷将太、山田裕貴、渡部篤郎、寛一郎らの実力はもはや「スクリーンで見て」以外に言いようがない

一方で女優陣も素晴らしく、伊藤沙莉や夏川結衣はキャスティングでも脚本でも重要なポジションにいたと思う
やり切ったことで、俺は以前から伊藤沙莉が好きだったが益々好きになったし、観たかった夏川結衣の演技が観られて大満足
ここでは詳しく書かない（ほぼネタバレのため）

お話の感想として、特に「人間の心のかたち」に関する結論が印象に残った
私たちの未来はこの映画のように簡単に壊れてしまうかもしれず、人混みに流されて変わってしまうとしても、それが不幸せであるとは限らないということなのだ
その考え方が提示された時、これは私の財産となりうるとハッキリ分かった November 11, 2025

福田雄一と細田守の最新作が上映された時だけ起動するのはやめて、教皇選挙と旅と日々とひゃくえむを観てくれ November 11, 2025

月曜は、「果てしなきスカーレット」を観に行く予定にしていたが、余りにも評判悪過ぎて、他の作品を観ることにした。金曜公開で、Filmarks☆2.8！福田雄一の「聖☆おにいさん」より低い…↓↓ https://t.co/Dzs4zI75VS November 11, 2025