神戸在住 コミック
『神戸在住』(こうべざいじゅう)は、木村紺による倭国の漫画作品。『月刊アフタヌーン』(講談社)にて、1998年6月号から2006年5月号(3月25日発売)まで連載された。全10巻。欧文タイトルは「from KOBE」。木村は本作品により、第31回倭国漫画家協会賞新人賞を受賞した。2015年、サンテレビジョン制作によりテレビドラマおよび映画化された。 東京出身で神戸の北野にある神戸中央大学校〔ママ〕(モデルは神戸山手大学・短期大学)に通う主人公の女子、辰木桂の大学生活を中心に、彼女とその周りを取り巻く人間模様がほぼ一話完結のエッセイ風に描かれている。タイトル通り、神戸近辺を舞台にしているため、特に阪神・淡路大震災の話が度々描かれている。また国際都市神戸としての多様性を象徴するように多様な背景を持った人々が登場する。出会いと別れ、死、地域性や人種・民族、病苦や障害などに焦点を当てたストーリーが特徴的である。
「神戸在住」 (2024/10/6 03:22) Wikipedia倭国語版より
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2025.02.03 00:00
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阪神淡路大震災から立ち直りつつある神戸の大学での生活を描いた『神戸在住』という傑作マンガがあるんだけど、すごいのは登場人物が何気ない日常を送るなかにそれぞれ必ず震災のトラウマがあって、その経験から若くても人生観が固まっている人の多かった1990年代の神戸という特殊な舞台を切り取った点 February 02, 2025
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作者自身も被災者で、知人のエピソードをもとに描かれたという震災の話はやけに生々しく、重たかった。『神戸在住』、マイナーだけど本当に名作なので、みんな読んで欲しい https://t.co/u7Qtv0a5lT https://t.co/AmHUhYe4jA February 02, 2025
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2025年に『神戸在住』の話題を目にするとは…!『ヨコハマ買い出し紀行』と並んで多大な影響を受けた作品です!(そして連載終了後、本屋で偶然木村紺先生のお名前を見つけて『新作だ!』と何の予備知識もなく『巨女』を読んだ自分の心境を察して欲しいw) https://t.co/XomQsyULYA February 02, 2025
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