石原慎太郎ブームも、橋下徹ブームも、斎藤現象も、石丸の件も、囃し立てて「台風の目」に仕立て上げるのはテレビ局や新聞。もっと遡れば「売れるから」という理由で侵略を賛美した記事を書き、この国を泥沼の戦争の末の敗戦に至らせた原因にもなった新聞報道の責任にもつながっていく。 January 01, 2025

今でも覚えているけど、石原慎太郎が急遽都知事選に出馬した会見の第一声で「裕二郎の兄です。」と言ってニヤッと笑った。本人は面白いこと言ったつもりで記者もお追従で笑っていたが、私は「60歳超えて人気俳優の弟頼みなんて器の小さいやつだ。」と思った。しかし、そういう報道はなかった。 January 01, 2025

石原慎太郎「太陽の季節」の文學界新人賞の選評

吉田健一〈体格は立派だが頭は痴呆の青年の生態を胸くそが悪いほど克明に描写した作品〉

平野謙〈私などの老書生にはこういう世界を批評する資格がない〉

これらは酷評なんだそうだが、褒めているのかと思うところ

酷評と褒め言葉は背中合わせにある https://t.co/VNrGZn4VQ8 January 01, 2025

豊崎社長の投稿は、作品を読まずに作者の政治姿勢を見て決めつける人たちに対して「小説はそういうもんじゃねーよ」と言ってるのであって、エリート主義とはまた別だと思うのだが。思想的に相いれない石原慎太郎の小説も評価して鼎談も出してる批評家ですよ。 January 01, 2025

尖閣問題について口先だけは威勢のいい石破茂｢自衛隊を尖閣に置くというのは1番良い実効支配...誰が反対しようが、何しょうが、それをやる決断。総理がやるとズバッと言えば済む事｣
石原慎太郎｢貴方が総理になったら言う？｣
石破茂｢言うでしょうね私は｣

総理辞任まで時間がないぞ、早よ言え‼️ https://t.co/WqUceedkCB January 01, 2025

今回のように決定的に芥川賞の地位が地に落ちた様を見せてくれたのは、亡くなられた石原慎太郎氏が選考委員を辞められた時に言われていたことに尽きる気がします。

石原慎太郎氏、若手作家への叱咤「書き手自身の感性が感じられない」｜NEWSポストセブン https://t.co/HSDINt7tFW #NEWSポストセブン January 01, 2025