皆川博子 トレンド
皆川 博子(みながわ ひろこ、1929年12月8日あるいは1930年1月2日 -)は、倭国の小説家。様々なジャンルにわたる創作活動を行うが、中井英夫や赤江瀑などの作家への敬愛から生まれた幻想文学、または幻想的なミステリにおいて知られる。
「皆川博子」 (2024/12/29 05:15) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.06〜(02週)
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人気のツイート ※表示されているRT数は特定時点のものです
花束見てると海外文学とか皆川博子とか読んでてサブカル方面に明るかった大学の友達が社会人になったら自己啓発本か資格講座の本しか読まなくなったの思い出して悲しくなる January 01, 2025
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文藝 春号!
皆川博子の『ジンタルス』読みました〜!
ミーシャとステンカの心情が、ジンタルスとマクシミリアンの心情に重なってきたような気がする……寒気に包まれるロシアで作中作と現実が入り混じるこの感じ、たまりません……。
早く続きが読みたいよぉ…ステンカとジンタルスいいなぁ…… https://t.co/mwfUphBy4t January 01, 2025
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#今日買った・届いた本を紹介する
何を思ったか星の王子さまポップアップ絵本
新井素子のコレクション大人買いで一旦柏書房の日下三蔵繋がりは完了と云うことで(皆川博子・横田順彌・新井素子)
#新井素子
#藤井青銅
#斜線堂有紀
#fudaraku
#星の王子さま
#読書好きな人と繋がりたい https://t.co/DF9fhMPjJP January 01, 2025
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薔薇忌/皆川博子 #読了
(1/2)
舞台、演劇に関する幻想短編集。
目次に並ぶタイトルがどれも耽美的で、目が釘付けになる。
皆川作品は薔薇のイメージと聞いて、だから薔薇忌を初読に選んだけれど、この忌の字が予感させるように、瑞々しさよりも腐り果てる間際の芳香が良く似合う作品だった。 https://t.co/vfoOIUqBrO January 01, 2025
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皆川博子「開かせていただき光栄です」
あれ読んだの10年近く前だよな
再読したい
記事のサムネイルに出てるやつです
BLっぽさも無いわけではないが、盲目の判事殿の方が印象的だった
【永久保存版】ブロマンスからエロまで!図書館で読める「匂う」文学ガイド ちるちる https://t.co/thPv02dldz January 01, 2025
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皆川博子「文月の使者」
ややもったいぶるかのような冒頭、これは鏡花の文体と構造を実に見事に今に再現していると気づく中盤、さらに作中人物の様々な位相が明らかになる終局。思わず唸った。場末の中洲という舞台が憎いほど効いている。
#倭国怪奇幻想読者クラブ
#平成怪奇小説傑作集1 January 01, 2025
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先ごろ復刊した、皆川博子「倒立する塔の殺人」
たまたま紹介文を目にして「これは俺の好みに合いそうだ」と思って買ったが、期待を遥かに上回る信じがたい傑作、美しすぎます…!
読んでて、虚無への供物とか匣の中の失楽が頭によぎったが、皆川さんは中井英夫の影響を受けた人なのですね、なるほど。 https://t.co/m6H0Mbl5hm January 01, 2025
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レイ・ブラッドベリ
フレドリック・ブラウン
伊藤計劃
有栖川有栖
柚木 麻子
万丈貴恵
白井智之
荒木あかね
彩瀬まる
吉屋信子
皆川博子
小野不由美
森見登美彦
三浦綾子
川野芽生
#2025年に読みたい初作家さん January 01, 2025
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皆川博子が紹介していてずっと気になってた本、やっと手に入れた……!
ポストアポカリプス世界で49人が語る物語の断片集。好きな要素しかない。 https://t.co/XWG9cAlCwO January 01, 2025
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皆川博子『蝶』の文庫新刊を大学生協で何も考えずに買って読んで性癖を破壊された人間だぞ、俺は。何で買ったかは覚えてない……ちなみに『グラン・ヴァカンス』も世評を何も知らずに買って読んで、性癖を破壊されている(当時はmixiすらやってなかったし、SFはほぼ興味なかった)。 January 01, 2025
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『蝶』で特に好きなのは「空の色さへ」なのだが、これは幼少期に刷り込まれた母方の祖父母宅の黒々とした階段や二階ベランダの印象と分かち難く噛み合っている。一階の応接間は「冬の薔薇」、母の部屋は「アルカディアの夏」。俺の原体験は恐ろしいほど皆川博子にシンクロしてしまう。もう逃げられん。 January 01, 2025
私が最も尊敬するアンソロジスト細谷正充編の『大江戸綺譚』の木下昌輝「肉ノ人」皆川博子「小平治」読んだが両方残酷で哀しくまさに綺譚という感じですごく良かった。
前者は人魚の肉を食った沖田総司の体に起こる変容。後者は南北の『解脱衣楓累』と鈴木泉三郎『生きている小平次』を結びつけたもの January 01, 2025
皆川博子さんの解説を読んでから本編を読むと、より理解が深まったかもと後悔。
本書の背景にあるのは1846年のガリチア虐殺とのこと。土地と民族を巡る複雑な関係を初めて知った。
解説を書くにあたり皆川博子さんの質問を受け、佐藤亜紀さんから送られた原稿用紙30枚分という回答も気になる。 January 01, 2025
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