白血病 トレンド
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2025.12.03 00:00
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「ぼくって、かわいそうなの?」
公園でふいに息子が呟いた言葉が、今も胸に突き刺さっています。
当時4歳。白血病の治療で髪はなかったけれど、帽子も被らずに遊んでいました。
そこに、優しそうなおばさんが。
「こんなに小さいのに…かわいそうにねぇ」
きっと、悪気なんてひとかけらも無い。だからこそ、その言葉は残酷でした。
息子は「ぼくってかわいそうなの?何がかわいそうなの?」と不思議そうに私を見上げます。
私は引きつった愛想笑いを返すのが精一杯でした。
「がんばってね」とおばさんが去った後、息子の目線までしゃがみ込み、
「一馬は、かわいそうな子なんかじゃない。誰よりも立派な子だよ。毎日すごく頑張ってる。パパは知ってるよ」
溢れそうな涙を、必死でこらえました。
「かわいそう」という言葉。
それは時に、相手と距離を置いた「同情」なのかもしれません。相手を理解しようとはせず上辺だけを評価する。勝手な決めつけで。
相手に心から寄り添い、相手の立場、相手の目線、相手の心になって理解しようと努力する「共感」とは、明らかに違う。
もし心から共感しようとしていたら、「かわいそう」という言葉は、きっと出てこないはず。
病気でも幸せな人は居るし、障害があっても毎日を充実させて生きている人もいる。
上部だけの決めつけで「かわいそう」って同情することは卑劣な行為であることも息子から教わりました。
息子は今旅立って6年経ちます。
お仏壇の写真も頭はツルツルです。
パパは一馬のツルツル頭が大好きだよ。頑張った証だもんね。 December 12, 2025
6RP
🆘期限12/15
#下関動物愛護管理センター 崖っぷち41番♀️
まだ1歳未満と思われ声が子猫
充分食べられて無かったのかガリガリ
センターで怯えて泣いています💦
猫エイズ白血病陰性
生涯大切にしてくれる #里親募集中
暖かい家庭に迎え命繋いで下さい🙏
センターに連絡🈲
https://t.co/uETdLXAJkN https://t.co/twAjYmo3hb December 12, 2025
病と闘いながらも『妹の前ではお兄ちゃんでいたい』。
最期までヒーローであり続けた4歳息子の姿と、兄を想う2歳娘の愛と絆の話。
白血病になり極早期再発を起こした息子は地元群馬の病院では手に負えず、国立がん研究センターへ転院した。
治療が始まってから、きょうだいが会える機会はめっきり少なくなっていた。
ふたりは誕生日が同じで、「歳違いの双子」と呼ばれるほど、そっくりだった。
そして、お互いを思いやる、本当に素敵なきょうだいだった。
私が娘を叱ろうとすると息子は「まだ小さいんだからしょうがないでしょ!」と必ず庇いに来た。
娘は自分が甘えたくてぐずっている時でさえ、息子が痛みに苦しんでいると「パパ、お兄ちゃんのところに行ってあげて。お兄ちゃんが呼んでる。」と言える、優しい子だった。
がんセンターへ娘を連れて面会に行くことになった。
ふたりが合うのは2ヶ月ぶりだ。
この年齢の子どもにとって、2ヶ月は途方もなく長い。
まだ言葉がおぼつかない娘は、触れることで愛情表現していた。
息子の体、頭、手を、娘はずっと優しく触れていた。
息子はそんな娘に、ずっと微笑みかけていた。
そして、ふたりはお互いの手を握りあった。
しばらくそうして体に触れ合った後は、大好きなウルトラマンのフィギュアで一緒に遊んでいた。
息子は辛い白血病の治療が続き、歩けなくなっていた。
移動は車椅子が基本となった。
面会の日も「歩けないけど立てるようになったよ」と話していた。
ところが次の日、妹の手を引きながら歩く息子の姿があった。
この日も点滴治療があり、点滴台には4つもポンプがついていた。
きっと体は辛いはずだ。それでも、妹と一緒に笑顔で歩く。
妹の一歩前を、しっかりと。
息子はいつだって妹の前では「お兄ちゃん」なのだ。
しっかり者で、やさしく、妹思いの「お兄ちゃん」なのだ。
だから妹の前では力が出る。体はボロボロなのに。
それはまるで、ヒーローだ。
ピンチの時でも人々を助けるために立ち上がるウルトラマンだ。
しかし、ヒーローにも限界は訪れる。
息子のカラータイマーは点滅を始め、そして静かに止まった。
息子は自宅で安らかに旅立った。
旅立つ前の日、息子は妹にこう伝えていた。
「大好きだよ、ひとりになっちゃってさみしいね」
4歳で自分の運命を受け止め、周りに挨拶ができる立派な子だった。誇らしい息子だった。
娘も「お兄ちゃん大好きだよ。ありがとう。優里南は大丈夫だよ。」と伝えることができた。
まだ2歳なのに、本当に立派だった。
そして最期は、私達夫婦と娘と、みんなで川の字になって一緒に眠った。
今、きっと息子は、大好きな妹をすぐそばで見守ってくれていると思う。
だから娘はきっと大丈夫。この先ずっと、大丈夫。
頼りになるやさしいヒーローが、いつもそばにいてくれるから。 December 12, 2025
命をだしに使った嘘ほど悲しいものはない。そうまでして得た金が幸せを運んで来るはずはないのに。
"32歳女「白血病再発し余命3カ月」とウソ付き60代男性から1000万円だまし取った疑いで逮捕…病院の請求書偽造し被害額2900万円以上も" https://t.co/t0XkkBblZl December 12, 2025
病院行ってきました〜!
血液検査とレントゲン撮って
肺炎✕ コロナ✕ インフル✕
CRPってやつが普通の人なら
5あったらへばるんだけどね〜?
抗生物質効かないけど一応飲む?
うーん…って先生頭かかえてた、笑
白血病の可能性消すために今週末血液検査しよか〜
となりました〜 https://t.co/F9sQJ3N1l5 December 12, 2025
本日は定期検診、地元に治療機関を移してからは約3ヶ月毎に通院し検査を受けています。実父も同じ白血病でして、担当医も検査サイクルも全く同じ。唯一、処方薬だけが父と違う点です。
血液の状態ですが、退院後は赤血球数・ヘモグロビンがまだ若干低い以外の異常は出ていません。肝機能的数値を含めて、赤血球以外ほぼ良好の状態を維持できています。
心配の声はあろうと思いますが、3日間連続でフルに活動できるところまでは問題ないといったところまでは回復してきたと実感します。ただ、精神的ダメージや疲労が蓄積しやすく回復に時間がかかる感じがあり、正直4日・5日連続で動くにはまだ自信がない状況です。
祭り中動けるのも、予めしっかりした対策とここまではしっかりやるという計画・目標を立てていてリスクを伴う計画外行動をしない・必要最低限を超えて密集空間に行かないを徹底しているからであります。
発症前よりも1現場当たりの負担量増は否めないですが、人材不足・技量不足の助けにという熱意は落ちません。現場活性化のために、動いて動いて動いて動いて動いてまいります。 December 12, 2025
映画「ファンファーレ!ふたつの音」
白血病と診断され、自分が養子である事を知らされ、実は生き別れの兄弟がいる事が判明し…と言う、簡単には受け止めきれないような怒涛の展開。難航しつつも少しずつ距離を縮める兄弟に少しずつ感情移入し、最後の演奏で涙が溢れて止まらなくなります。 December 12, 2025
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