大和郡山城下町の寺社巡りで2つめに行ったのは浄慶寺です。浄土宗のお寺で御本尊の阿弥陀仏は平安初期でもので重文になっていて當麻寺から迎えられたそうです。硬そうな螺髪をしていて、長い耳たぶに網目模様があるのが興味深いです。横にはかっこよく見返り地蔵菩薩が立っていました。 https://t.co/HPgCIJ4FCT
當麻寺 おでかけ
當麻寺(たいまでら、常用漢字体:当麻寺)は、奈良県葛城市當麻にある真言宗・浄土宗二宗の寺院。法号は禅林寺。山号は二上山。本尊は当麻曼荼羅。創建時の本尊は弥勒仏(金堂)である。宗派は真言宗と浄土宗の並立となっている。開基は聖徳太子の異母弟・麻呂古王(当麻皇子)とされるが、草創については不明な点が多い。 西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。毎年4月14日(2019年より、明治期 - 2018年までは5月14日)に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る倭国唯一の寺としても知られる。 本項では寺号と行政地名については現地における表記を尊重して「當麻」とし、人名、作品名等については「当麻」の表記を用いる。
「當麻寺」 (2024/7/17 08:06) Wikipedia倭国語版より
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