男はつらいよ 映画
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2025.11.28 12:00
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「Tokyoタクシー」
おい!この映画は「男はつらいよ」さくら版の最終回じゃないか!!困るよ!山田監督!ちゃんと事前に言ってくれないと!最初から涙腺決壊号泣確実滂沱の汗が目から止まらないじゃないか!木村拓哉先生の好感度爆上がりです。本当にありがとうございます! https://t.co/o2HuGeeQCg November 11, 2025
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こうやって「やっぱり男は弱音吐けない!男はつらいよ!女が憎い!」みたいに認知歪ませていくのか
怖いね https://t.co/p4Lb393X9g https://t.co/HgVqPobvTF November 11, 2025
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映画「東京タクシー」。渋谷の映画館で見たのだが、渋谷に僕の人生の先輩になる女性の方々が沢山来ていた。
内容は「お正月映画」というような、本当にど真ん中の映画で。
僕は大好きで。
気持ちよい!!
倍賞千恵子さんが主役で、木村拓哉さんはその受け役である。
ピッチャーが倍賞さんで、木村拓哉さんはキャッチャー。
しかも、木村拓哉さん演じるタクシー運転手は、
幸せな家庭だけど、金銭的にかなり追い込まれているという設定。
映画館の中で響くお客さんの笑い声
そして、すすり泣く声。
映画が終わり、映画館を出たお客さんの目がめちゃくちゃキラキラしていて。
こういう映画って本当に少なくなったな・・・
木村拓哉さんのお芝居を何をしても木村拓哉という人がいますが。
僕はそれを非常に浅い見方だなと思っている。
木村拓哉さんは山田洋次監督の「武士の一分」で役者として本当に変わったなと
僕は思っていて。
山田監督は、やはり木村拓哉さんに「しがない男」をやらせたがる。
木村拓哉がやるから全然しがなくないんだけど
だけど、それがいい。
あの「武士の一分」で、かなり、変化したなと思っていて。
あれがあったから、そのあとのドラマ「華麗なる一族」でも
あんな芝居が出来たのだろうと思っている。
木村拓哉が出ているからどうしても木村拓哉に見えるんだけど
だけど、それが出来る役者さんって本当に数人で。
この映画も、そんな山田監督が今の木村拓哉をどう演じさせるのか?
というのが気になり。
うん。
良かったな!!
新たなる「男はつらいよ」だと思うし
新たなる渥美清だなと思う。
お母さん、お父さんとも見に行ける映画。
これぞ正月映画。
気持ちいいです。 November 11, 2025
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今日の #ランチ は「男はつらいよ」など映画が大好きなお兄さんがいるバーで、
豚肉とエリンギのカレーのライス少なめを注文しました!
いつも面白い話ありがとうございます!
#金曜日はカレーの日 #昼飯 #カレー 🍛 https://t.co/FrdZ2N2fl0 November 11, 2025
昨日は監督する実習映画の衣装合わせとリハーサルだった。プロの俳優に交じって、俳優志望の学生や監督志望の学生をキャストに演じてもらい、作品創りを通じて学生たちに「演出」の基礎を学んで貰うのが狙いの実習。
ここで、毎年俳優科志望の学生たちがなかなかできないのが「何かを見てリアクション」する、芝居。日常ではそれほど大きなリアクションが、ある訳では無いが演技では大きなリアクションが必要になってくる。特に少しコメディになった場合は特にそうだ。これがうまかった人達の芝居の参考はないかと帰宅してからU-NEXTで「男はつらいよ純情編」を見た。これが、実に「見る」と言う芝居だけで笑いを誘う演技のオンパレード。
典型的な例は、「とらや」で寅次郎の噂をしているおいちゃんとタコ社長。若尾文子が寅の二階の部屋を間借りしている状況で。「こんな時寅が帰って来なけりゃいいが」と心配してるととらやの前を寅次郎が通り過ぎていくと言ういつものあれだ。
ここで、「見てギクッとする」森川信の芝居でまず笑い、「そんなバカなことねえよ」「そうか俺の見間違いだなあ」とやり取りして、太宰久雄が外を見るとまた寅が通り過ぎる。この時太宰久雄は二度見するのだ。一度ちらっと見て、再び強く見返す。とそこに寅が「おう」と帰って来る。渥美清は何にも面白いことはしていないが、受ける森川信と太宰久雄のリアクションの「見る」が面白い。
毎回同じことをやってるのにこのお約束が面白いのはひとえに森川信や太宰久雄のリアクション芝居が面白いからかのだ。
もうワンシーン。旅の途中で港で鼻歌を寅次郎が歌っていると、赤ん坊の泣き声がするのでスッと目線を向ける芝居。そこには宮本信子が、赤ん坊を抱いてしゃがんでいる。そのカットバック。この時の渥美清が赤ん坊の泣き声で目線を移した時、ほんの一瞬さり気なく憂いを見せて目線が止まるのだ。このさり気ない目線だけの表情の変化で、次のカットの宮本信子に「何か訳あり」なものを感じさせる。これは喜劇的な意味合いではない、俳優渥美清の凄さを感じさせる目線の芝居だ。
もちろんこのレベルに持っていくのは無理だ。練りに練ったベテラン喜劇役者だけが獲得した間合いのうまさがある。
ただ、この二度見の面白さを知っているから知らないかで芝居も変わってくるのではないだろうか?一朝一夕で、できないのはわかってはいるが「見る」芝居の面白さをなんとか理解してほしいなとはいつも思う。 November 11, 2025
いつものように女性にフラレて
傷心して旅に出る寅さん。
それを柴又駅で見送る、妹のさくら。
そんな映画のワンシーンを思い出させてくれる場所が、ここにありました。
映画「男はつらいよ」が大好きな
今回の東京撮影でどうしても撮りたかった鉄道風景だったんです。
撮影地:京成金町線 https://t.co/xKjmWzZHVS November 11, 2025
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