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産業
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2025.12.07 20:00
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今日はオーストラリアのマールズ副首相兼国防大臣@RichardMarlesMP を防衛省に迎え、日豪防衛大臣会談を行いました。昨日の中国による自衛隊機に対するレーダー照射が発生した直後のタイミングで、日豪でメッセージを発信することができました。これも、防衛大臣に就任する前からマールズ大臣との個人的信頼関係を積み上げてきた結果だと感じています。
今日の会談のポイントの一つは、平素から緊急事態に至るまで、あらゆる状況、あらゆるレベルで実効的に日豪が連携できるようにするために、各分野の防衛協力を統合・整理し、両閣僚を筆頭とする、今後の日豪防衛協力を、戦略的防衛調整枠組み「Framework for Strategic Defence Coordination(FSDC)」の下で行っていくことで合意したことです。倭国とオーストラリアの関係を更なる高みへと引き上げる新たな枠組みのもと、マールズ大臣とはますます友情を深めていきたいと思います。
以下は共同会見全文です。
日豪防衛相会談について
1. 今年は、オーストラリア政府が次の汎用フリゲート艦に倭国の「もがみ」型の能力向上型を選定した、歴史的な年となり、来年は日豪友好協力基本条約署名50周年となる節目の年です。
2. そのような中、マールズ副首相兼国防大臣とは、既に先月マレーシアでお会いしましたが、本日改めてここ市ヶ谷の防衛省にお迎えし、防衛相会談を実施できたことは、まさに我々の結びつきの強さを象徴しています。
3. 他方、昨日には、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案が2回ありました。このような行動は航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為であり、中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れたところです。会談の中でマールズ副首相からもあったように、日豪は、法の支配に基づく秩序を重視し、このような中国の行動に対して、毅然かつ冷静に地域の平和と安定に向けた対応を進めていきます。
4. このように、地域を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増し複雑になる中、「特別な戦略的パートナー」である 日豪の防衛協力は、共同の抑止力の強化に向けて、様々な分野でかつてない深化を見せています。
5. 例えば、来年、両国はそれぞれの戦略文書の改定を予定しています。また、「もがみ」型の能力向上型の選定を契機とする防衛産業分野での協力は、日豪の相互運用性を大幅に向上させるのみならず、インド太平洋地域の艦艇建造・維持整備基盤の向上、日豪のサプライチェーン協力の強化等、幅広い意義を 有し、インド太平洋地域の平和と安定に貢献するものです。
6. 今回の会談においてマールズ副首相とは、地域の平和と安定の維持のため、日豪がどのような役割を果たすべきかを確認しました。そして、日豪の防衛当局は、防衛政策、インテリジェンス、共同で実施する活動、産業・技術、宇宙、サイバー、統合ミサイル防空を含む様々な分野とレベルでの協議を積み重ねてきている中で、これら防衛協力の全体について、我々のリーダーシップの下で議論を促進し、フォローアップする体制に再構築すべきではないかとの共通認識に至りました。
7. その結果、より一層の戦略的整合性をもって、平素から緊急事態に至るまで、あらゆる状況、あらゆるレベルで実効的に日豪が連携できるようにする。こうした目的のために、各分野の防衛協力を統合・整理し、両閣僚を筆頭とする、今後の日豪防衛協力を、戦略的防衛調整枠組み[Framework for Strategic Defence Coordination(FSDC)]の下で行っていくことで合意しました。
8. また、このように戦略的に整合している日豪が、インド太平洋地域の同志国との重層的な連携の中核として、協力・連携の網を重ねていくことを共に目指すことについても、マールズ副首相と一致しました。
9. 最後に、この記者会見のあと、マールズ副首相とは、この市ヶ谷・防衛省の中を一緒にランニングします。安全保障環境が厳しさを増している中、日豪防衛協力を更に具体的に強力に推し進めるとの決意を胸に、日豪防衛 当局のトップたる我々二人が、文字どおり肩を並べて 疾走していく姿を、広く、そして力強く、世界に発信する機会にしたいと思っています。 December 12, 2025
81RP
「中国 対日レアアース輸出巡り遅れ」当然ながら中国のシグナルと受け取った方がいいだろう。倭国が中国産に60%依存しているレアアースが来なくなれば自動車産業はじめ倭国経済は大打撃を受ける。原因は高市失言にあることはハッキリしている。高市の謝罪・撤回が最低限必要。 https://t.co/pXoYMSyj6H December 12, 2025
38RP
そうじゃなくて、最初から取るなって話を何年も前から現役世代は訴えているわけですよ。
国が子育て支援なんかやっても、何も成果が出ないんだから、せめて邪魔だけはしないでくれってことですよ。
20,000円の現金給付とか要りません。余計に税金が増えるだけです。
無駄な社会福祉を減らして、減税してください。
反面、左翼団体の不当な活動温床になっている、NPO法人の引き締めには成果を期待してます。
排出削減して、行政も無駄なことをやめて、やるべきことに集中してください。
倭国のコンテンツ産業のPRを政府がやるとか、補助金出すとかも足引っ張るだけなんでやめてくださいね。 December 12, 2025
30RP
豚がいつも言ってること。
観光は水商売。
有名観光地の生まれだが、主たる産業無く、高レベル人材が流出して帰ってこない。なまじ成り立っているからこの先も変わらない。これが倭国全体に拡がるとか亡国すぎるよ https://t.co/ftJi4Wibbo December 12, 2025
16RP
下手したら観光体験から倭国をビミョーに思う外国人が増える一方で、中国に好印象を持つ人も増えるかもしれないのか。
"「外国人を邪魔に思う視線や空気は外国人自身にも伝わっている。倭国人気は意外に短命に終わるのでは」(観光産業幹部)との声もある"
"歓迎の姿勢を示すことで「今年はアジアに行こうかな」と思う欧米人の目を、倭国から中国に転じさせる作戦だ"
訪日自粛「肯定論」の間隙 中韓が狙う観光競争の勝ち筋:倭国経済新聞 https://t.co/HuxYGgPhCX December 12, 2025
14RP
これは、後から「隠していた」と誤解を生まないためにも、今の段階でお伝えしておくべきだと判断した内容です。
タイは過去に、2015年から一時的に国際血統書委員会(ISBC)から承認を外された時期がありました。
原因は、ごく一部の関係者が人工授精に手を出し、規定に反した繁殖が行われたためです。
この出来事によって、当時の内国産馬の一部は血統の連続性を失いました。
しかし関係者の徹底した改革、管理体制の強化、そして世代交代を経て、2023年に正式に承認が回復されました。
その結果、生き残った血統の中には、厳正な審査を経て遡って登録が認められた馬たちもいます。
今のタイの馬産業は、新しい時代に向けて大きく動こうとしています。
海外から馬を導入する者、国内血統を守ろうとする者、馬産をビジネスとして盛り上げたい者。
様々な立場がありながらも、そこには必ず 「馬と人」 がいて、そこに血が通って、それぞれが懸命に未来を模索しています。
私は、かつての過ちに強い憤りを感じると同時に、その混乱の時代にも馬を守り、批判に耐えながら血を繋いできた人々を尊敬しています。
だからこそ、明日の王室杯の前に行われる内国産馬のレースでは、スポンサーとして賞金の上乗せとトロフィーを提供させていただきました。
過去の過ちを言葉でなく「行動」で乗り越えようとする人々を後押ししたいからです。彼らの行動を私が言葉で伝えなければならないと感じたからです。
もちろん、この歴史を知れば、様々なご意見があるのは承知しています。
それでも私は、皆様には「タイ競馬の過去も未来も正直に知った上で」判断していただきたいと思い、この経緯を共有しました。
それでもなおタイ競馬の挑戦を応援していただけるなら、これほど嬉しいことはありません。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。 December 12, 2025
13RP
観光で潤うのはオーナーだけだからね。「高卒35歳700万円」、これが可能な産業は製造業だけなんですよ。だって、富が集中する東京にしたってショップ店員、ホテルスタッフで何人が700万円稼いでます?せいぜい大半が300万円台以下でしょう。 https://t.co/n6sW39Si8y December 12, 2025
13RP
鳥フェス至上、最多出展ブース数(@_@)
倭国一の即売会は #鳥フェス浅草
開催決定🙌
全国より人気クリエイターや
鳥関連企業が大集合!
鳥モチーフの雑貨やハンドメイド作品、
小鳥のおもちゃやフードなどを販売します。
今回はワークショップスペースや
ボードゲームなどのスペースもございます。
開催日時
2026年
1月31日(土)12時~17時
2月1日(日)10時~15時
会場
〒111-0033
東京都台東区花川戸2-6-5
東京都立産業貿易センター台東館
6F・7F
入場料
当日券 500円
※小学生以下は無料
レイアウトマップは後日発表します❣️ December 12, 2025
11RP
倭国の才能あふれるアーティストの皆様が、より多くの国でライブや交流を実現できるよう、政府は海外展開支援を強化します。アジア、欧州、北米など多様な市場で、倭国の音楽が響く未来を創ります。
「マンガ」「アニメ」「ゲーム」といった倭国の強力なコンテンツを生み出すクリエーターの皆様の海外展開を支援し、文化の力で、国境を越えた世界との「つながり」を実現します。
https://t.co/IuLzwvpD5X
これらのコンテンツ産業は、半導体産業に迫る海外市場規模を持つ、倭国の戦略産業です。
先般閣議決定した550億円を超える補正予算も活用し、海外売り上げ20兆円を目標に、複数年でのご支援をお約束し、官民連携で強力に後押しします。
アーティスト、クリエーターの皆様と連携し、倭国の音楽が響き、文化で繋がるグローバルマーケットの獲得を目指します。 December 12, 2025
6RP
「電車に乗っても、街を歩いても、この頃の倭国人の顔は、実に情けなくなる。 チンパンジーそっくりの爺だとか、
虫みたいな顔をした産業戦士とか、ボラみたいな女房とか、どう見ても戦争に勝つ国の顔でないのが充満している。まさに劣等民族であるという気がしてならないのである。
それらの顔には、少しの知的な輝きもなく、少しの情的の美しさもなく、ただあるのは獣的な我利我利意慾のみが、くすぶっていたり、燃えていたりするだけであった。
こんなのが一等国民であって堪るものかと私は思っていた。いっそ、滅茶苦茶に敗けるが好いと私は思った」『夢声戦争日記』徳川夢声
一等国民 → 先進国
(軍国ニッポン) (経済大国ニッポン)
戦前/戦後の後半は、一等国民でなくなりなり、今、先進国の国民ではない。 December 12, 2025
4RP
『イスラエル製スパイウェア「Predator」の世界的監視網』~広告閲覧だけでスマホ乗っ取り、倭国も標的経路に
➢ クリック不要で感染する「ADINT」攻撃の実態
➢ 倭国の警察・防衛省が過去にイスラエル製監視技術を導入
➢ 「無料アプリ」の裏側で進む監視インフラの完成
「スマホを持っているなら、それはイスラエルの一部を持っているということだ」ネタニヤフ首相
あなたが今見ている広告が、あなたのスマホを乗っ取るかもしれない。元イスラエル軍情報部将校が設立したスパイウェア企業Intellexaが開発した「Predator」は、広告を見ただけでスマホに侵入し、カメラ・マイク・GPS・メッセージをすべて盗み見る。倭国人が倭国語サイトを見ていても、その広告枠を通じて感染する。実際に倭国語端末からも感染が確認されており、もはや遠い国の話ではない。
🔹 クリック不要、見ただけで感染
従来のスパイウェアは怪しいリンクをクリックすることで感染した。しかしPredatorは違う。「ADINT(広告経由諜報)」と呼ばれる手法で、普通の広告を見ただけで感染する。Google、Meta、AppLovinなどの広告配信網には、悪意ある広告を完全に排除する仕組みがない。
つまり、あなたが普段見ているニュースサイトやSNSの広告枠が、知らないうちにスパイ業者に貸し出されている可能性がある。感染すると、カメラとマイクが遠隔操作され、LINEやSignalなどの暗号化メッセージも筒抜けになる。位置情報、連絡先、写真、すべてが盗まれる。
🔹 倭国政府も過去に導入
倭国政府は「監視ツールを輸入していない」と主張するが、警察庁・防衛省・内閣情報調査室は2016年から2021年頃、イスラエル製の携帯解析技術をテスト導入していた。NSO、Cellebrite、Verintといったイスラエル企業と協力関係があり、Intellexa関連企業もシンガポールや香港経由で倭国に技術デモを行っていた記録がある。
つまり、形式上は「直輸入」ではないが、第三国経由や民間契約という形で倭国側が関与している。さらに恐ろしいのは、倭国政府が使っていなくても、外国政府や民間業者が倭国国内の標的を監視できるインフラが既に動いているという事実だ。
📌 情報戦は「ソーシャルグラフ×広告×スパイウェア」の時代へ
Intellexaリークは、Pegasus以上に象徴的だ。監視の民営化と広告産業の汚染を同時に証明し、「プライバシーは自己責任」という前提が崩壊したことを示す。
対策は個人レベルではiOS・Androidの定期更新、Brave等の広告ブロックブラウザ、VPN・DNSフィルタ(NextDNS、AdGuard DNS)の使用、マイク・カメラ権限の常時拒否が基本だが、政治活動家・記者はオフライン専用端末の検討が必要だ。
ネタニヤフの「スマホを持っているならイスラエルの一部を持っている」という発言は誇張でも冗談でもなく、イスラエルが武器だけでなく情報戦で世界支配的地位を得た現実を示している。 December 12, 2025
3RP
一見それっぽい投稿ありがとうございます。
まずトラス政権と比較することは全くナンセンスです。当時の英国の金利状況と現在の倭国の金利状況、そしてインフレ率は全く異なるので同じ土俵で騙る事自体がナンセンスです。何も経済を知らないレベル。
その上で、自分は高市の大規模な産業政策には反対の立場であるものの、現状程度であれば対GDP債務残高率は低下することになる可能性が高いです。
倭国では直ぐにトラス政権を持ち出す人は、ギリシャと倭国を同一視するレベルの元首相と同じ経済音痴と判断されるため、よく知りもしないのにコメントしない方が良いと思います。 December 12, 2025
3RP
期間内に全量受け入れなくてはなりません。地域の産業を維持するため、私ども島の製糖工場は必死なって人員募集を行っております😌長文となりましたが最後までご覧いただき、ありがとうございます😌いいね▪︎リポストによる応援、また求人への応募お待ちしております😳
頑張るぞ✊😳
おー✊😳✊😳✊😳 https://t.co/PaMPMyfWi5 December 12, 2025
3RP
BEV普及の決め手は、エンジン車より安くなること。
倭国だけ見てると分からないけど、もうそのようなBEVは増え始めている。
https://t.co/s1VvLB4rce
今後もさらに安くなり、普及が進むと見られます。
BEVが主流になっても国内に自動車産業を残したいのなら、国内で、中国に対抗できるぐらい安価なBEVが造れないといけないはず。
まず、安いバッテリーが必要。それ以外の部分も、安く造れないといけない。
その中国は既に自動車の輸出世界一になって、なおも攻勢をかけてきてる状況です。
https://t.co/baOgUZ0Sdc
欧州などは、既に中国車、特に安いEVにボコられています。
https://t.co/QO89hOzuBY
とりあえず、そんな状況でEVの普及を否定しようとしても、中国の思う壺かと思われます。 December 12, 2025
3RP
倭国のSaaSについて、
・「人的おもてなし」で解約率を低く見せているだけでスケールしない
という見方と、
・人件費で正規化すれば投資効率はそこまで悪くない
・ハイタッチは将来の高収益なクロスセルのための先行投資である
・本当のボトルネックは営業ではなく、エンプラ要求に耐える技術とプロダクトの強度にある
という、現場サイドからの実感に根ざした見解が並立しているように見えます。
この点、私は倭国におけるSaaSを「儲かる」事業構造にする一つの答えは、いずれ避けられない「SaaS最終戦争=コングロマリット化」にあると考えています。
単一プロダクト×単独勝負で伸び続けるには、倭国市場はどうしても狭いのが現実。
そこで、
・強い顧客基盤を持つ「アグリゲーター」と
・尖った機能を持つ「モジュール型SaaS」
がM&Aで組み合わさり、CACを限りなく削り、クロスセルを最大化していく「コンパウンドSaaS」に収れんしていく。
そんなシナリオが、合理性と再現性の観点から、もっとも筋の良い勝ち方だと感じています。
しかし、ここには明確なタイムリミットがあります。
上場SaaS企業を中心とするアグリゲーター側に株価やキャッシュの「余力」があるうちしか、買収のドアは開いていません。
もし彼らが市況の変化で守りに入り、「買う」を諦めて「作る」に舵を切った瞬間、最大の買い手は一転して最強の競合へと変わります。
したがって、スタートアップ側にとっての分岐点は、「どこまで単独で戦うか?」という根性論ではなく、
「良い条件と良いタイミングで、どの陣営に合流するか?」
という冷静な判断にあるのだと思います。
この再編は、負け組・勝ち組を決めるための淘汰ではありません。
・ユーザー側から見れば「一つのプラットフォーム・一つのID」でDX摩擦が減る
・エンジニアという希少資源が、車輪の再発明ではなく新機能開発に集中できる
・メガSaaS企業だけが担えるR&D投資で、倭国の産業全体の競争力が底上げされる
そう捉えると、「SaaS最終戦争」は、倭国中に散らばった志と技術を束ねる“大同団結”のプロセスでもあると感じます。
アグリゲーターへのM&A Exitは、決して敗北ではありません。
自社プロダクトを、より大きな社会インフラの一部として倭国中に届けるための、一つの進化の形です。
その選択肢を「どのタイミングで、どの陣営と」取りにいくのか。そこまで含めて設計することが、これからのSaaS起業家にとっての「戦略」なのだと思います。 December 12, 2025
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『ズートピア2』『モアナ2』とかの大ヒットを見てると、マジでAI脚本作品が産業のメインストリームに入ってくる未来はすぐそこだなと思う。というか公表されてないだけで既にそうなってるのかもしれない。長期的に見たら相当つまらない世界になると思うけど December 12, 2025
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モグモグモグ〜 にんにく牛丼🧄! お肉を小皿で追加して肉だくにしました🤤! 美味しい。
にんにく牛丼は、吉野家が2004年8月に期間限定メニューとして初めて発売した「牛丼パワーアップ系」の代表格で、一気に国民的メニュー化した伝説の丼です。
発端は2004年のBSE(狂牛病)問題によるアメリカ産牛肉輸入停止で、吉野家が牛丼を一時提供できなくなった「牛丼空白期」。
その穴を埋める新メニューとして、にんにくを効かせた「スタミナ系」の丼を開発しました。
当時、すき家は「にんにくの芽牛丼」、松屋は「カルビ焼肉定食」などそれぞれ対抗策を出していましたが、吉野家の「にんにく牛丼」(正式名称は最初「スタミナ牛丼」)が圧倒的にヒット。
特徴は、牛丼の上に刻みニンニク、生姜、唐辛子を効かせた特製ダレで炒めた豚肉・野菜(キャベツともやし)をドカッと乗せたもの。
ニンニクは青森県産田子(たっこ)町の「福地ホワイト六片」という最高級品を使用しており、臭いは強いけど後味がキレるのが特徴です。
この田子ガーリックは今でも吉野家が大量に買い支けていて、町の重要な産業になっています。
発売当時のキャッチコピーは「男のスタミナ丼」。
CMでは当時の社長・安部修平氏が自ら「にんにくマシマシ」で食べながら「これが男の味だ!」と叫ぶインパクト絶大なものでした。
あまりに売れすぎて、当初1ヶ月の予定が半年以上続き、結局レギュラー化目前までいったほどです。
- 発売直後、会社員が昼休みに食べて午後から会議で大問題になった「ニンニク臭事件」が多発
- 「にんにく抜きで」という注文が続出するも、店員は「それだとただの豚丼になりますよ?」と困惑
- あまりに臭いが強いため、吉野家の一部店舗では「にんにく牛丼専用レジ」を設けた伝説がある
現在は「スタミナ超特盛丼」や「にんにく生姜焼き丼」など形を変えて期間限定で復活していますが、2004~2005年の初代にんにく牛丼は「平成の牛丼史に残る黒歴史(褒め言葉)」として、今でも「もう一度あの味を…」と語り継がれています。
要するに、牛丼が食べられなくなった絶望の中で生まれた「臭いけど旨い」「翌日が怖いけど止められない」中毒性のある丼、それがにんにく牛丼の真実です。 December 12, 2025
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【イベント終了しました】
たくさんのご来場ありがとうございます。
会場から完全撤収しました。
次回、来年11月23日(月祝)、川崎市産業振興会館にて開催予定です。
告知等は後日掲載しますので、お待ちください。
おつかれさまでした 。
#鏡音あさひ December 12, 2025
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死者35名、負傷者15名──
知的障害により孤独に苛まれた青年は、いかにして大量殺人へと至ったのか。
アマプラで見れる『ニトラム/NITRAM』は、1996年オーストラリア・タスマニア島で発生した銃乱射による大量殺人事件“ポートアーサー事件”──その犯人であるマーティン・ブライアントの生い立ちと、事件発生までの過程を綿密に描き出した社会派作品。
幼少期のいじめ、孤独、疎外感、事故、父の死、そして銃。
長年にわたって積み重なっていった負の連鎖が、大量殺人という最悪の形で顕現してしまうまでの過程を、圧倒的な密度で描き出します。
作中では知的障害とは明言されていなかった記憶がありますが、発達障害、あるいは精神疾患など、何らかの背景を抱えていたであろうことが示唆されています。
やりきれない負の感情の捌け口として、銃火器の持つ危険な魅力へと誘われていく様も非常にリアルで、心底恐ろしい。
空虚で満たされない心の行き着く先とは何なのか。
どうすれば彼の殺人衝動を防ぐことができたのか。
考えても、答えは簡単に出ません。
ある種の“生きづらさ”を正面から描いた作品でもあるため、鑑賞後の後味もまた、凄まじいものがあります。
あえて惨劇を映さずに迎える幕引きも、想像力を刺激し、余韻をより一層際立たせています。
実話という重たい事実が何よりも救いがなく、どんよりと陰鬱な気分にさせられる一本です。
なお、犯行の動機はいまだ判明していないとされています。
【あらすじ】
1990年代半ばのオーストラリア、タスマニア島。
観光しか主な産業のない閉鎖的なコミュニティで、母と父と暮らす青年。
小さなころから周囲になじめず孤立し、同級生からは名前を逆さ読みした『NITRAM』という蔑称で呼ばれ、バカにされてきた。
何ひとつうまくいかず、思い通りにならない人生を送る彼は、サーフボードを買うために始めた芝刈りの訪問営業の仕事で、ヘレンという女性と出会い、恋に落ちる。
しかし、ヘレンとの関係は悲劇的な結末を迎えてしまう。
そのことをきっかけに、彼の孤独感や怒りは増大し、精神は大きく狂っていく…… December 12, 2025
1RP
倭国がダメとか、世界から遅れてるとか
言ってる方々、何と比較してるん?
本当、マジ世界を見た方がいいで。
識字率もほぼ100%、GDP世界4位
治安も男女平等も、インフラも間違いなくトップクラス。
産業も世界に認知されてるブランドはどの国と比較しても間違いなくトップクラス。
税制と政治力、ネチネチした国民性以外は間違いなく総合的には世界トップ December 12, 2025
1RP
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