生活様式 トレンド
0post
2025.12.16 02:00
:0% :0% ( - / 女性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
> なんて日に、どうしているのかしら?
この観点すごく興味深い。都会と田舎では生活様式がまったく異なるのだと気付かされた。インド人から「倭国の人はどうやってスパイスをすり潰してるの?」と聞かれて「いや、そもそもスパイスすり潰さないし…」と答えるような感じ。『なんて日』は無いんだよ。 https://t.co/SkSBEU4ASy December 12, 2025
1RP
またまた AI について。
以前は「シンギュラリティ」という言葉そのものが、一つの大きなテーマだったと思います。つまり、それが来るのか来ないのか、あるいはいつ到来するのか、という問いが中心にありました。しかし現在では、少なくとも私の感覚では、それ自体はもはや主要な論点ではなくなりつつあります。
言い換えれば、「いずれそうなる」という前提が、すでに暗黙の了解として共有され始めている段階に入っている、ということです。
では、すでに完全に実現しているのかと言えば、そこまでではありません。あくまで感覚的な表現ですが、到達度で言えば七割程度、つまり社会や知的活動の相当部分に浸透しつつあるが、まだ全面的ではない、という段階だと思います。
その先を考えると、AIは今後、我々の文明の中で「特別な技術」としてではなく、電力や通信のようなインフラストラクチャーの一部として組み込まれていくはずです。しかもそれは、意識的に操作する対象というよりも、私たちが気づかないうちに経由し、前提として使ってしまう存在として、自然に作用していくでしょう。
私が重要だと考えているのは、こうした変化が、単なる技術導入の結果ではなく、知性のあり方そのものが環境に適応していく過程として理解できるのではないか、という点です。少し比喩的に言えば、人類史において、異なる環境に置かれた人々が、それぞれ異なる生活様式や文化を発達させてきたのと似ています。そこに優劣があったわけではなく、環境との関係の取り方が違っていただけです。
同様に、AIを前提として思考し、判断し、行動する知性と、そうでない知性とでは、今後、思考様式や認知のレジームが徐々に分化していく可能性があるように思われます。これは誰かが淘汰されるとか、排除されるといった話ではありません。複数の知性のあり方が、長く並存していく中で、その使われ方や社会的な位置づけが変わっていく、という意味です。
したがって、これは善悪や価値判断の問題ではありません。AIが良いか悪いかという議論とも別です。むしろ、「知性とは何か」「知性はどのように環境と結びついて変化するのか」という、より根本的な問いに関わる話だと思います。
やや比喩的になりますが、AIは単なる道具というより、ポケモンのピカチュウのような存在に近いのかもしれません。常にそばにいて、使うほどに行動の選択肢や判断の仕方が変わり、もはや「いない状態」に簡単には戻れない存在です。
そう考えると、AIとの関係は「使う/使われる」という単純な二分法では捉えきれず、知性の運用そのものを再編成する関係へと、すでに移行し始めているのではないかと思います。 December 12, 2025
@turningpointjpn なるほど、ディンカ族の高身長はただの遺伝だけじゃなく、環境・生活様式・文化の総合的な結果なんですね。自然選択での体型適応に加え、集団内婚や食生活、文化的価値観まで絡んでいるのが面白い。人間の身体って、まさに「生き方の履歴書」みたいだなと思います。 December 12, 2025
そもそも満員電車に通常料金(何なら割安の定期券)で乗ってる半分フリーライダーのような連中と、クソ高い維持費を負担してまで自家用車を所持する令和の物好きについて、生活レベルを比較する事自体烏滸がましいんだよな
なので「生活様式の違い」とかいうふわっとした結論に落ち着く December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



