現役引退 トレンド
0post
2025.12.02 07:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
もうそのまま現役復帰しちゃえ!今シーズンを持ってSBKの現役生活にピリオドを打ったSBKの伝説であるジョナサン・レイ。カワサキでは栄華を極め、ヤマハでは散々なめにあったあと、引退したジョナサンが選んだのは、SBKでは自身のルーツであるといえるホンダでのテストライダーという役目だったが、そのジョナサンの来季前半の日程が早くも決定。
本来なら先日ヘレスで行われたSBKの合同プライベートテストにも参加できたはずのジョナサンだったが、引退レースとなった今季最終戦での転倒で負ったケガのため現在はまだバイクには乗れずリハビリの途上にあるものの、年明け1月21日と22日の2日間、ヘレスにてホンダCBR1000RR-Rの走り初めを行い、続く1月28日と29日にはポルティマオでの2Dayテストを行うとのこと。
そしてジョナサンは来季2026年のSBKにワイルドカード参戦することがすでに決定。現状の予定では3月末の第2戦ポルティマオと、7月にジョナサンの母国戦となるイギリスはドニントンパーク戦に、HRCファクトリーカラーのマシンを駆り本戦出場するとのこと。
来季のSBKホンダはレギュラーライダーを2名とも刷新し、MotoGPからチャントラ、Moto2からジェイク・ディクソンを迎え入れ走らせることになるが、このふたりはSBKマシンの経験がなく、先の合同テストでもトップからは大きく遅れるタイムしか出せていないため、すでに苦戦が予想されるところ、そこにジョナサンがワイルドカードとはいえSBKで走るとなれば、チャントラやディクソンよりも上位に来ることはほぼ間違いない。
どのみち苦戦前提で組んだレギュラー陣であるのなら、状況を見て途中でジョナサンと入れ替えるという作戦も十分にあり得るように思えるし、純粋に速さと成績を求めるのならその方が良いはずである。
加えてジョナサンに期待されるのは、7月5日決勝となる鈴鹿8耐への参戦だ。
来年の8耐は日程移動の関係で、MotoGPとSBKのレースカレンダーの間に挟まれる格好になるため、それぞれのカテゴリのトップライダーが参戦しづらい。そこにジョナサンが万全の事前テストのもとに鈴鹿にやってくるとなれば、これは確実に勝利を狙えるものになる。
MotoGPのザルコはそれでも強行軍で鈴鹿には行くぞという決意を示しているので、ザルコ+ジョナサン+αの布陣となれば負けることなどあり得ない。
今年の現役引退に至るまでには散々なめにあったジョナサンだが、引退後に迎える2026年は、この2年味わい尽くした屈辱と汚名を晴らすチャンスになるはずである。
ワイルドカードでのSBK復帰、鈴鹿8耐の参戦。そこでジョナサンがレギュラー勢を打ち負かす走りを見せられたら…そのまま現役復帰するというルートもそれほどの夢物語ではないだろう。
📷️@ hondaracingcorporation / @ jonathan_rea
https://t.co/nnvlYdfN95 December 12, 2025
1RP
現役引退なんですね。
江戸川中央シニアで初めて観た時の衝撃、専大松戸での甲子園出場を決めたサヨナラ満塁ホームラン。
記憶に残る選手。良い指導者になって欲しい!
甲子園で後逸、涙「ミスをして強く…」 異例の応援団長→主将、託された"10"に「幸せな4年間」――神奈川大・吉岡道泰 | THE ANSWER
https://t.co/9aKcculjAY December 12, 2025
改めてゆっくりみてみると、心がキュってなる🥲
現役続行希望の選手達には新しい道が続くことを祈ってる🙏し、現役引退された皆様は心からお疲れ様でしたを伝えたい。
でも、濱ちゃんはもっと投げてる姿が見たかったな‥
https://t.co/dSkcLC3gkK December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



